チェンマイソフトボールクラブjp練習参加記

ソフトボールを通じて、親睦、人間性、技術、体力の向上を図り健康を維持することを目的とする。に賛同して参加中。

2012・8・5チェンマイソフトボールクラブ練習参加記

2012-08-05 | 日記
 8月に入りました。イメージは、夏、そして終戦の月、そして、原爆でもあります。貴兄が考える戦争の名は何でしょうか。大東亜戦争?太平洋戦争?第二次世界大戦?それとも、先の戦争?。近頃は尖閣、竹島、4島列島への各国の動きがあります。貴兄はどうします?。
武力で戦いますか?それとも、戦争は、もう、こりごりなので、平和のために、各国の好きな様に、やって頂くことにしましょうか・・・。昔から戦争は経済戦争だと言い切る人がいます。
 
今日の参加者は 16名。
 
紅白試合の振り分けは、なんと!戦後生まれ軍 対 戦中戦前生まれ軍に分けられました。
年齢では67才以下 対 主力70歳以上です。貴兄におかれては、勝敗は何れにありと予想されますか?。
 
さて、戦火は切って落とされました。5回戦までは、なんとか戦中戦前生まれも、ガンバッタのですが、以後は火器の消耗、武器弾薬切れ、気力も自然に切れて来て、6回目には、点数は、もう誰も覚えていなほどの原爆攻撃になり、無限のマーク(∞)が付きました。5:無限マーク、完膚なきまでにやられました。「近頃は、勝ったことないわ~」とボヤク人がいました。
 
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戦中生まれの私も、又もや、敗戦の気分を味わったのでした。
 
 67年前、初秋の澄み切った青空、高度約1万メートルの上空をアメリカのB-29爆撃機が銀色の機体をピカッと光らせて悠々と飛来しているのに向けて近所のおじさん、おばさん達が敵機!だと顔色を変え、おじさんは戦闘帽をかぶりに家に戻り、おばさんたちは、竹槍を持ち寄り、飛行機メガケテ、エイ・エイ・オーと繰り出しましたが、「アホクサ、どうなるんだ、戦争終わってる、非国民と言われない」、と止めました。
私の家の前は予科練で、ダンボール胴翼の複葉機があり、雨になる前に格納していました。
なにしてるんだ、届く訳ないだろ、でも、みんなで戦ってきたんだな、負けて当たり前じゃん、とも子供ごころに思いました。

2012・8・2チェンマイソフトボールクラブ練習参加記

2012-08-03 | 日記

 ず~と、曇り空が続いている。グランドに向かう途中、小雨がパラパラ来た。

 練習はないかな。帰ろかな、帰るのよそうかなー。だけど止んだので来たら、総勢18名の参加者であった。これなら紅白戦が出来るとの声があがった。朝のミー テイングでは、新しく出来た会員名簿(総勢55名)が配られた。また、好意や善意で集めらたバット、ボールなどの日本に在る用品を、帰チェンマイされた折に持ち帰えられる人の状況が案内された。また、船便で20~30kを試しに送ってみよう、との話もあった。

練習は、石さんの体操号令で始まり、生まれ月の偶数、奇数で分かれ、接戦の末、15対16の逆転勝利となった。

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 我々の試合ブリを見て、誰も観戦料をくれず、拍手もないが、選手たちは、それぞれが頭フリフリ挑戦して、次こそ、上手くやってやろうと心密かに思っている。私も紛れもなくその中の一人だ。なかなか上手くいかね~なアー。一喜一憂のドラマは、オリンピックやプロ集団だけでなく、このグランドにもある。なんて、ね(^^)。