先日、近所のビデオレンタルショップに行ったときのこと・・・。
とある爺さんが店員に文句をつけていた。
「なんで、今日から一年間じゃないんだよ!」
・・・どうやら、話を察するに会員の更新期限についてもめていたようだ。
この店では、入会した日から1年間を会員期間とし、期限が来たら、更新の手続きが必要となる。
会員の更新手続きは会員期限の切れる日付から1ヶ月間までは受け付けてもらえるが、それを過ぎてしまうと退会扱いになってしまうようだ。
で、爺さんは会員期限は既に切れているものの、更新手続きはまだ可能な時期に来店したらしい。
もうおわかりかもしれないが、何に文句をつけていたのかというと、「なぜ更新手続きに来たその日から、また次の会員期間が1年間にならないのか?」ということである。
例をあげると、会員期限が6/8に切れる人が、7/7に来店して更新手続きをしたとする。すると、次の1年の会員期限は来年の6/8となる。
この例でいうと、爺さんはどうして来年の7/7にならないのか?ということで文句をつけているということだ。
・・・どうなんだ?爺さん?
更新の猶予期間は最大で1ヶ月あるわけだけど、その期間は会員期限は切れているにしても、会員という立場でいられる(実際更新しなくても、ビデオやCDをレンタルすることもできる)。
もし更新する予定のある人は、その猶予期間は次に払う年会費を前借して会員という立場を買っていると思えば、何も理不尽なことではないんじゃないの?
爺さんの理論がまかり通るんだったら、みんな猶予期間の締切日に更新しに行くんじゃないんですかい?
・・・と、脇で思いながらも、店員は爺さんに威圧され(けっこう声でかい)、「それはできないんですよ~」と言うのが精一杯の様子。
一方で、爺さんは「君達の理屈は知らんよ。俺は納得いかないんだもん」の一点張り。
しかしっ!
収拾のつかないような事態に一人の若者が声を上げた。
「うるせえんだよ。爺さん!いつまでそこいるんだ、オラァ!」
外側の窓から中の様子が全く見えない車に乗ってそうな兄ちゃんがついにキレだした。
若者:「おめえのせいで、後ろ並んでる奴いるんだよ。さっさと帰れや!」
爺さん:「何でおまえにそんなこと言われなきゃなんないんだよ。関係ないだろ!」
若者:「うるせえ、ゴルァ。若い女ひっかけて何やってんだよ。」
爺さん:「だからおまえに関係ないだろって言ってるだろ。」
・・・こんな感じで、さらに収拾がつかなくなりそうな雰囲気だった。
どっちも感情論になると、ほんとに収拾つきませんね・・・。
ついでにこの記事も収拾つかなくなりそうなんで、この辺で・・・。
ちなみにしばらくしたら、爺さんは帰りました。
若者は、爺さんよりも3分くらい前に帰りました。爺さんと最後まで戦うのかと期待してたけど、自分の借りたいもん借りたら、さっさと帰りましたとさ・・・。
とある爺さんが店員に文句をつけていた。
「なんで、今日から一年間じゃないんだよ!」
・・・どうやら、話を察するに会員の更新期限についてもめていたようだ。
この店では、入会した日から1年間を会員期間とし、期限が来たら、更新の手続きが必要となる。
会員の更新手続きは会員期限の切れる日付から1ヶ月間までは受け付けてもらえるが、それを過ぎてしまうと退会扱いになってしまうようだ。
で、爺さんは会員期限は既に切れているものの、更新手続きはまだ可能な時期に来店したらしい。
もうおわかりかもしれないが、何に文句をつけていたのかというと、「なぜ更新手続きに来たその日から、また次の会員期間が1年間にならないのか?」ということである。
例をあげると、会員期限が6/8に切れる人が、7/7に来店して更新手続きをしたとする。すると、次の1年の会員期限は来年の6/8となる。
この例でいうと、爺さんはどうして来年の7/7にならないのか?ということで文句をつけているということだ。
・・・どうなんだ?爺さん?
更新の猶予期間は最大で1ヶ月あるわけだけど、その期間は会員期限は切れているにしても、会員という立場でいられる(実際更新しなくても、ビデオやCDをレンタルすることもできる)。
もし更新する予定のある人は、その猶予期間は次に払う年会費を前借して会員という立場を買っていると思えば、何も理不尽なことではないんじゃないの?
爺さんの理論がまかり通るんだったら、みんな猶予期間の締切日に更新しに行くんじゃないんですかい?
・・・と、脇で思いながらも、店員は爺さんに威圧され(けっこう声でかい)、「それはできないんですよ~」と言うのが精一杯の様子。
一方で、爺さんは「君達の理屈は知らんよ。俺は納得いかないんだもん」の一点張り。
しかしっ!
収拾のつかないような事態に一人の若者が声を上げた。
「うるせえんだよ。爺さん!いつまでそこいるんだ、オラァ!」
外側の窓から中の様子が全く見えない車に乗ってそうな兄ちゃんがついにキレだした。
若者:「おめえのせいで、後ろ並んでる奴いるんだよ。さっさと帰れや!」
爺さん:「何でおまえにそんなこと言われなきゃなんないんだよ。関係ないだろ!」
若者:「うるせえ、ゴルァ。若い女ひっかけて何やってんだよ。」
爺さん:「だからおまえに関係ないだろって言ってるだろ。」
・・・こんな感じで、さらに収拾がつかなくなりそうな雰囲気だった。
どっちも感情論になると、ほんとに収拾つきませんね・・・。
ついでにこの記事も収拾つかなくなりそうなんで、この辺で・・・。
ちなみにしばらくしたら、爺さんは帰りました。
若者は、爺さんよりも3分くらい前に帰りました。爺さんと最後まで戦うのかと期待してたけど、自分の借りたいもん借りたら、さっさと帰りましたとさ・・・。