dragon attack

「ドラゴン桜」なかなか面白いね。阿部寛がけっこうハマリ役なんじゃないかな。
風格が出ててgood！

原作はあんまり読んだことないけど、これからがっつり読んでいきたいと思います。まあ、例によって漫喫あたりで（笑

思えば俺はこういうストーリー展開が好きな気がする・・・。
ダメな奴らが、どんどん成長していくようなストーリー。

例えば「名門！第三野球部」とかね。
これは２軍以下の３軍である野球部員が、とあるきっかけに下剋上をして、のし上がっていくお話。
まあ最後の方は、主人公が当初は本当にクズだったことなんて、みじんも感じないような話になってるんだけどね。

別にそんなに好きではないけど「伝説の頭！翔」（この間連載終わったなあ）もこの手のストーリーかもな。まあワンパターンな感じだけど（汗

最近の映画で言うなら、「フライ、ダディ、フライ」もこの手のストーリーだね。
⇒ごく普通のサラリーマンが娘のために奮起して、初めはめちゃくちゃしょぼいんだけど、どんどん強くなっていく話。
日本映画を映画館で観たのは久々だったけど、観に行ってよかったと思う映画でしたわ。


どうしてこの手のストーリーが好きなのかな？
話をおもしろくしようと思ったら、この手のパターンはそういう話を作りやすいってのもあるんだろうね。
自分が何かしらコンプレックスを感じてるからかな（苦笑）
うん、それが一番の理由のような気がする。