旭山動物園Ⅲ－番外編

鳴き声と目が、その姿とは裏腹なペンギンさんです。この動画ではまったくわかりませんけどねｗ

旭山動物園Ⅲ

更新遅れましたが先日、旭山動物園に行って参りました。

実は３度目なんだけど、いつ行ってもおもしろいし、新発見もあるから楽しい！

冬に行くのは初めてだったので、今まで見た動物たちとはかなり違って見えます。
特に毛が生え変わってムクムクしてる動物は、夏場と別人！？に見えますｗ
夏にはやせてたキツネも、冬にはいい感じで膨らんでいます。

一躍有名になった、レッサーパンダも体に似合わず快便！ｗ
なんと体の５分の１くらいの大きさのウ○コが出るんです。

今回のハイライトはいつもと同じくペンギンなんだけど、アザラシもかなりよかったです。

ペンギンの散歩（往路）とアザラシの食事タイムとペンギンの散歩（復路）をたて続けに見れたので、まったく客を飽きさせないですね。

んで、アザラシの話に戻すと、今回印象的だったのは「かなめ君」という食いしん坊のアザラシでした。彼は飼育員がエサのホッケを投げようとすると、我先にと必死のアピールをします。



アピール方法は自分の腹をパンパン叩いて、注意を引こうとすることです。とにかく目立とうとしてるだけなんですけど。飼育員もそれを知っているので、わざと焦らして、なかなか「かなめ君」にエサをあげようとはしませんｗ

かなめ君は、まるでどこかのオバサンのように「引越し！引越し！」と腹を叩いているように見えるときもあります。


そういやこの「かなめ君」、きっと飼育員が要潤が好きで名前つけたんだろうなあと思いましたが、今になって第二の「かなめ」がいたことに気がつきました。


そう、あの足が速い・・・

ヒゲを生やした野球選手で、当時としては有名だった・・・


屋敷　要





確かにアザラシの「かなめ君」は、飼育員がわざと変な方向に投げたエサを、雪の上をスライディングして取りに向かいましたｗ
その姿は屋敷要の現役時代を彷彿とさせたことでしょうｗ


目の保養のためにペンギン行列動画もアップしておきませう。