事故について思うこと。

沼津の事故を見て
もう早く車の自動運転システムを作って
公道を走れるように法律の改正もして
仮に事故が起きたとした場合の補償をどこが賄うのかを決めて欲しい。
運転している人の不注意から起こってしまった事故だけど
殺そうと思って轢いたわけではない。それなのに人を殺めてしまった。
母親の目の前で轢いてしまい子供は亡くなってしまった。
もう自分で書いてるだけで涙が出てくる。
新学期になってどれほどワクワクして登校してたのだろう。
どうして１０歳の男の子が死ななきゃいけないのだろう。
どうしたらこういう事故を減らすことが出来るのだろう。
あんなクルマが通る道を何で通学路にしたんだろう。
ガードレールがあれば死なないでも済んだのに。
技術の発達によって答えは見つかってきているのにこの国というのは
チンタラチンタラしてやがって本当に腹が立つ。
新しいクルマとか作るのも良いが、
自分たちが作っているクルマで毎年何人が命を落としてしまってるか
考え欲しい。新しい車で既に自動運転システムが明日からでも
運行できるシステムに全精力を費やして頂きたいくらいだ。
電車の踏切、電車のホームドア、全て解決策があるのに対応が遅すぎる。
無駄な税金なんか使わずに、変な事業とかに補助金なんてあげてる
暇があったらこういうことにお金を使って欲しい。
ツベコベ文句だけを言ってても何も始まらないからかなり遠回りだけど
国が出してる補助金なんか使わなくても出来る事例をドンドン
作ることが俺の出来る事だと思ってる。
だからドロップキックをし続けるんだ。