先日母の日だったので、 モカシダモG4を焙煎してから
プレゼントしてきた。
プレゼントってことで
いつもよりかなり丁寧にハンドピックした🙌
G4ってことで、なかなの欠点豆の量🙊
自家焙煎した珈琲を
誰かに飲ませる経験はした事があるが、
自分が加工した物を
きちんとしたプレゼントの品として渡すとなると
変なプレッシャーがあった。
プレゼントとはいえ
家族へのプレゼントでこれだもの、
商売として商品として珈琲を扱ってる
プロってすごいなぁって改めて実感。
母は深煎りが好きな傾向があるので シティローストで仕上げた。
写真だと焼きムラが多いように写るなぁ😓
結構きれいに焼けてるんだけど😩
焼き終わった後、
いつもはやらない2度目のハンドピックで
さらに豆の質をあげて包装🙆
母の日の6日前に焙煎したので
渡した時が飲み頃の始まりだと思う😄
最初の一杯は自分がドリップして
スイーツと共に提供。
残りはいつもの珈琲タイムに飲んでねと
渡してきました。
お気に入りの品種と出会ったわけだが、
3/11に焙煎して飲み終わったのが4/28。
気に入りすぎてしまって、
無くなるのが嫌で少しずつ飲んだので
飲みきるのに1ヶ月以上時間をかけてしまった。
これは初めての事だった。
珈琲の飲み頃は?と言う論争を良く見るけど
今回の場合は完全に飲み頃をこえてまっていた😞
インパクトの強い素晴らしい香りが
少し弱くなったかな?
くらいの変化しか飲むまでは感じなかったが、
いざ飲んでみると酸化した酸っぱさがあった😞
そう判断した理由は、
いつものレシピでいつもの感じで淹れたのに
全然味が別物になったいたからだ。
浅煎りでも飲みきりまでに
そんなに時間かけちゃだめなんだなぁ
ほんと失敗はためになるなぁ😁と、
ポジティブにいきますかね🙋
珈琲1年生だった2023年。
焙煎にも手を出したんだが
もちろん何回かは盛大に失敗した。
ひどい焼きムラができたり、
見るからに全体的に焦がしたり、
良い色に焼けたと思ったのに
実際に淹れたら生焼けの味がしたり😨
でもこれら失敗のおかげで、
「生焼けはどんな味でどんな見た目なのか」
焼きムラや生焼けを気にしすぎて、
「焙煎に時間をかけすぎるとどうなるのか」
体感をへて理解することができた。
お金はかけられないから
できるだけ失敗したくないと思っていたが、
失敗するっていうのも以外と大事だった。
そんなこんなで焙煎を初めてからも
まもなく一年が経過する。
去年1年間は
ネットで調べた各豆に対するおすすめの焙煎度
にしたがって焙煎してきた。
ここから先は人のおすすめだけにとらわれず、
いろんな豆のいろんな焙煎度を試していこうと
思っている。
失敗(自分の好みに合わない)焙煎も
出てくると思うけどより経験を積みたい。
新発見もあるかもしれないし😄
コンビニでこんなものを見つけた。 食べるコーヒー豆だって😄
食べられる飲み物ってことになる。
けどこれは食べられるコーヒー豆ということで、
あくまでもコーヒー豆を食べるわけだ。
裏面を見ると↓
さすがにどこの珈琲豆かまでは書いてないけど、 原材料に珈琲豆ってちゃんと書いてある😲
実際に袋を開けてみると、
パッケージ表面の画像のように
見た目は真っ白のチョコボール
のような物がでてきた。
噛むと(珈琲豆が)バリバリとした食感で
味はミルク入りの缶珈琲を飲んでいる感じだ。
お菓子としてちょっと好きかも😄
試しに回りの部分を飴のように舐めきってから
豆だけを噛んでみたらメチャクチャ苦い😓
これは本物の豆だ
もう1袋買いに行こう😋
今月に入って珈琲1年生を終了した。
2年目の最初は何を書こうかと思ったけど
何においても予習復習が大事だと感じた2023年
だったのでやってきたことを確認しながら
今年の目標でも考える。
まず去年の今ごろに初めてのミルを買って
自宅で珈琲豆を挽くようになる。
その少し前の2022年の年末に
ドリップのできる電気ケトルを買う。
そして2023年の正月に
ドリッパーと珈琲豆を粉の状態で買って
珈琲のある生活を始める。
この時点では買った物をおいしく淹れられるように
なりたいなという程度の気持ちで、
できれば、「この豆が好きだ!」って言える
豆に出会えたら良いなぁくらいだった。
まずは好きな豆を見つけるために
普段は選ばないような珈琲でも
意識的に飲んで勉強するぞっていう期間を作った。
その期間で浅煎り珈琲というものを知る。
それまでなんとなく選ばなかった
浅煎り珈琲というものを飲んでみたら、
自分が好きな珈琲の味の系統は
どの豆であるかというよりは、
浅煎りという焙煎度による影響が大きいんだと
初めて知る。
そこから焙煎度合いに興味を持ち、焙煎も始める。
その次はドリッパーの違いを試してみた。
↓試してみた物
V60(円錐、樹脂)
ウェーブドリッパー
ダブルステンレスドリッパー
オリガミドリッパー(樹脂)
タラチネ(鋭角円錐)
DEEP27(鋭角円錐)
キノメ(セラミックドリッパー)
その後はドリップ以外の抽出方法に興味を持つ。
↓やってみた事
フレンチプレス
モカポット
ネル
水出し(氷出し)
ミルクブリュー
エスプレッソ(マシン抽出)
その後、これらに付随して
カップやコースターなども選ぶようになる。
これらに必要なものは全部買ってしまった…
あまりお金はかけずに
細々とやるつもりだったんだが…
こんなにいろいろ買ってしまっていたとは😓
今年の目標は
買ってしまった器具たちの熟練度をあげることと
その記録をきちんと取ることにする。