手回し式直火焙煎機で焼くのはこの豆↓
ルワンダ バホムゾ ナチュラル
生産国 ルワンダ
生産者 ムゾの零細農家 650名
精製所 Muzo CWS
組合 バホコーヒー
地域 北部州ガケンケ郡ムゾ地区
標高 1,570~2,100m
年間雨量 1,400mm
収穫時期 2~7月
品種 ブルボン
精製方法 ナチュラル
乾燥方法 天日乾燥/アフリカンベッド
スクリーン 15+
シナモンからミディアム程度で煎り止め。
手網で振るよりきれいで
均一な仕上がりだと思ったけど、
自分の好みとしては手編みかなぁ
自分でやってる感があるし😅
ただし同じ焙煎度の豆を
大量に用意する時は良いかもしれない。
焙煎度をそろえやすそうだなと
感じれました。
結局焙煎した珈琲の味はというと
なかなか気に入りました😄
非常に軽くて華やかで好みの味でした😋
ルワンダの豆を何種類か飲んだけど、
好きじゃないなぁって事が未だになくて、
ルワンダは好きな国の1つになりました😊
コピルアク(※1)もらっちゃいました いつかは飲みたいと思ってたけど、
まさかプレゼントとしてもらうことになるとは…
クリスマスブレンドもそうでしたが、
年末年始は頂き物の豆で過ごしていました😄
本当に有りがたいです。
しかし中身がまさかの生豆😲😲 自分自身で焙煎もする人だと
知っている人からのプレゼントだったので
わざわざ生豆を選んでくれたのでしょう
が
こんなレア豆はプロに焼いてもらいたかった
そして正解を勉強したかったなぁ😅
とはいえ、貰ったものを無駄にできないので
焼いてみました↓
火の入り方が普段と違いすぎて 狙いよりだいぶ深煎りなってしまった。
ハゼのタイミングが違うのか…?
とにかく火加減とかはいつも通りに
管理ができてたと思うんだけど
なぜこの仕上がりになったのか分からない😓😓
まだまだだな😞
結果的に味としては
非常に厚みのある味だった。
ブレンドでもないのに(※2)
複雑さのある濃厚な味わいでした。
正直、普段飲み用ではない特別感がある
飲み物だと感じました。
また機会があれば焙煎リベンジしたい。
※1猫が食べて排泄されたコーヒー豆を
精製したコーヒー(今回はバリ島産)
※2もしかしたら猫が食べた
コーヒー豆の品種が何種類か有って
ブレンドのようになっているのかな?
なんて考えたりもする。
いつぶりの投稿だろうか…
すっかり時は過ぎて2025年が始まってしまった。
今年最初の記事はこれにします。
昨年末にクリスマスプレゼントとしてもらった
クリスマスブレンド。
ブレンドの内訳は
ケニア、コロンビア、エチオピア。
自分の好きな産地だけしか入ってないなんて、
あんまり見ないブレンド内訳の並びだな
と思いつつ豆を挽きます↓
中煎りってくらいかな?
ケニア感が強くて
エチオピア感がフワッと顔を出す感じで、
コロンビアが土台で支えてると言う印象。
なんて、分かったような感想を書いておく😅
ブレンド飲まなかったけど
また新たな面白さに気づけた
プレゼントでした。
ありがとう。
↑因縁の相手 「ルワンダ チビゴリラ」を焙煎していく
なぜ因縁かと言うと
ルワンダの豆はいつもは店頭になくて、
限定的に時々姿を現す。
次がいつになるか分からないから
豆渋滞気味だったんだけど即買いした。
失敗した原因は分かってる。
1ハゼの音がすごく聞きにくかったってこと😓
そのせいで単純に焼きすぎた😞
なぜ聞こえないのかその原因は分からないが
なぜ失敗したか分かっているので
何とか今回は成功させたい。
前回は失敗しているので
もちろん美味しかったイメージなど無い。
今回こそ美味しく飲みたい😊
※豆の情報は↓こちらのサイト内から引用です
1度も焙煎を成功させてない豆なので
店員さんのおすすめを聞いて↓
シティローストで焼き上げました。
今回は綺麗にできましたよ😄
飲んだ記録はまた別にする。
それにしても今回も
1ハゼはほとんど分からなかった
何でなのか調べてみようかな。
その第1回目。
↑たぶん2番目くらいに焙煎回数が多い ブラジルNo.2からやってみることにした。
普段はおすすめ焙煎度で検索して出てきた
シティローストかフルシティロースト
(深煎り)に焙煎することが多い。
もちろん他にもいろんな豆を楽しんでいるけど、
やっぱり定期的にドシッとしたボディ感の
美味しい苦味の王道珈琲を
ホットでもアイスでも飲みたくなる。
と言うことで焙煎回数が自然と多くなったし、
深煎りに仕上げるのが普通になっていった。
今回の焙煎もちゃんと珈琲ど真ん中って味で
良く焼けていたと思う😄
↑そしてこっちが本題の新しい挑戦。 同じ日に買った全く同じブラジルNo.2の豆を
ミディアムローストにしたものだ。
上の1枚目の画像より
焙煎の8段階表記で言うと3段階
浅く焙煎したものだ。
さすがに酸味があらわれていて、
普段ブラジルに普段求める重めのボディ感は
だいぶ軽くなっている。
ブラジルはこうだよねって先入観からなのか、
なんかこれじゃない感がしてしまう😅
それでもきちんと焙煎した分は飲みきりました。
何回か飲むうちにこれじゃない感は薄れていき、
ボディ感は軽くとも他の全体のバランスは
やっぱり良いなと思えるようになった。
飲み終えた後の総合的な感想としては
想像してたより悪くなかったなと言う感想。
これらの感想を踏まえて
ブラジルNo.2の現段階のマイベスト焙煎度を
先入観抜きで公平に考えた結果、
フルシティローストに決定かな🙆