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急激に始めた趣味の記録に日常を添えて

ルワンダ チビゴリラ

2024-05-15 19:02:58 | 豆、焙煎記録

↑因縁の相手
「ルワンダ チビゴリラ」を焙煎していく

なぜ因縁かと言うと
ここで書いた見事に焦がした豆の1つ😩

ルワンダの豆はいつもは店頭になくて、
限定的に時々姿を現す。

次がいつになるか分からないから
豆渋滞気味だったんだけど即買いした。

失敗した原因は分かってる。

1ハゼの音がすごく聞きにくかったってこと😓
そのせいで単純に焼きすぎた😞

なぜ聞こえないのかその原因は分からないが
なぜ失敗したか分かっているので
何とか今回は成功させたい。

前回は失敗しているので
もちろん美味しかったイメージなど無い。

今回こそ美味しく飲みたい😊


※豆の情報は↓こちらのサイト内から引用です

1度も焙煎を成功させてない豆なので
店員さんのおすすめを聞いて↓

シティローストで焼き上げました。

今回は綺麗にできましたよ😄

飲んだ記録はまた別にする。

それにしても今回も
1ハゼはほとんど分からなかった
何でなのか調べてみようかな。


ブラジルNo.2焙煎比較

2024-05-14 16:10:54 | 豆、焙煎記録
新しい挑戦をするって言ったんだけど、
その第1回目。

↑たぶん2番目くらいに焙煎回数が多い
ブラジルNo.2からやってみることにした。

普段はおすすめ焙煎度で検索して出てきた
シティローストかフルシティロースト
(深煎り)に焙煎することが多い。

もちろん他にもいろんな豆を楽しんでいるけど、
やっぱり定期的にドシッとしたボディ感の
美味しい苦味の王道珈琲を
ホットでもアイスでも飲みたくなる。

と言うことで焙煎回数が自然と多くなったし、
深煎りに仕上げるのが普通になっていった。

今回の焙煎もちゃんと珈琲ど真ん中って味で
良く焼けていたと思う😄

↑そしてこっちが本題の新しい挑戦。
同じ日に買った全く同じブラジルNo.2の豆を
ミディアムローストにしたものだ。

上の1枚目の画像より
焙煎の8段階表記で言うと3段階
浅く焙煎したものだ。

さすがに酸味があらわれていて、
普段ブラジルに普段求める重めのボディ感は
だいぶ軽くなっている。

ブラジルはこうだよねって先入観からなのか、
なんかこれじゃない感がしてしまう😅

それでもきちんと焙煎した分は飲みきりました。

何回か飲むうちにこれじゃない感は薄れていき、
ボディ感は軽くとも他の全体のバランスは
やっぱり良いなと思えるようになった。

飲み終えた後の総合的な感想としては
想像してたより悪くなかったなと言う感想。

これらの感想を踏まえて
ブラジルNo.2の現段階のマイベスト焙煎度を
先入観抜きで公平に考えた結果、
フルシティローストに決定かな🙆

ピンクブルボン

2024-05-03 12:53:19 | 豆、焙煎記録

3/11直火(手網)で自家焙煎

コロンビア、ピンクブルボン。
焙煎の感じとしては1ハゼがきて
すぐくらいでの煎り止め。

ピンクブルボンっていう品種が
美味しいんだよって話を聞いて、
飲んでみたいなぁと思ってた。

そんな時に良く行く珈琲やさんで
「何か浅煎りにむいてる豆ありますか?」
って何となく聞いたら、
「最近入ったこの豆が浅煎り美味しいよ」と、
このコロンビアのピンクブルボンを
すすめてもらった。

自分の仕入れていたネット情報と合致し、
期待が膨らんだ😄

焙煎結果
焙煎直後から素晴らしいフレグランス😁

テンションの上がるアロマ😋😋

間違いの無いフレーバー😄😄😄
とにかくどの状態でも香りが良い😲😲

1回で大好きになった。




インド・モンスーン 2

2023-12-12 16:55:30 | 豆、焙煎記録

前回からの続きなんだけど
インド・モンスーンのシティーローストぐらいかな

ぐらいかなというのは、
この豆は焼くの難しかったので
ここで煎り止めた!と思ってても自信が持てない😩

これは全部で3回に分けて焙煎したんだけど
ハゼの音が聞こえにくくて
1回目は特に判断に困った。

初めてナチュラル精製の豆を焼いたときも
ハゼの判断が難しくて焦がしたけど
それよりも今までで1番判断しにくかった😓

↑色の違いを残しておきたくて、
欠点豆の画像を置いておく

手前の白っぽい豆がインド・モンスーン
色が違うのが良く分かる画像なので残しておく。

結局味はというと、
インド・プランテーションよりも
しっかりとした苦味で
酸味は全く無いと言っても良いほどだ。

エスプレッソに使われているというのが納得の苦味だ

こちらで渋みのような苦味だと
インド・プランテーションの事を書いたが
こちらのインド・モンスーンは
ハッキリとした苦味。

純粋に苦い

自分の好みではなかったが
これが好きでハマる人がいるっていうのは分かる


インド・モンスーン 1

2023-12-12 15:23:32 | 豆、焙煎記録


こっちのページで書いたんだけど
もう1つのインドの豆買ってきた。
「インド・モンスーン」

ハンドピックするのにザルに広げてみたら
ビックリの白さ😲

普段の生豆はうす緑色っぽいので、
まっ白いというよりは黄色がかった白だったが
普段との違いから、その白さに驚いた。

気になって調べたところ、
この色味から黄金コーヒーと呼ばれているらしい…

全然知らなかった。

特に名前の「モンスーン」の部分は
処理法方(モンスーニング)の事らしくて、
完全なる初耳だった。

このモンスーニング処理というのは、
ナチュラル精製の豆にたいして行うものだそうで、
豆を乾燥させている間にモンスーン(季節風)を
わざとあてることにより豆に水分を吸収させて、
れをまた乾燥させるというのを何度か繰り返して
ゆっくりと乾燥させていくというものだそうだ😲

なんと手間のかかることを😅
なんて思いながらさらに紹介記事を読んでいくと
なぜこんな処理をするかということを知る。↓

そもそもはコーヒー豆の
運搬中の豆の保存状態が昔はすごく悪くて
画像の豆のように白っぽい色に変色してしまって
輸送した人たちもせっかく運んだのにと
がっかりしたそうだ
それでも一応飲んでみたら独特の香りとコクで
美味しかったんだとか。

意図せずにうまれたこのコーヒーも
運搬技術と保管技術の向上により、
白く変色した豆という物ができなくなってしまった。
しかし、その独特の香りやコクに
ファンも多かったため
今ではわざわざこの加工をして
生産されているいるんだそうだ。

乾燥中にわざと水分を含ませるなど、
保管状態の悪さを意図的に表現しているんだろうけど
この方法に行き着くまでの試行錯誤を想像すると
それだけでも気が遠くなる😓

日本では良く見る珈琲って感じてはないと思うけど
ヨーロッパではエスプレッソに使うと
美味しいクレマができるので人気なんだって

初めて知ったことが多くて長くなったので
実際に飲んだところはまた別に記録する。