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鼓曲萬来

こういう時はウエスタンヨーデルなんてどうかな

まあ、色々な処で今日も素晴らしいLIVEが行われているとは思いますが

本当に個人的な事なんですが

私「隠れC&W」ファンでございまして


と申しますのも

中学生の頃、音楽部といえば吹奏楽部か軽音楽部、

で....軽音楽部といえばハワイアンかカントリー&ウエスタンが相場でございました。
Rockバンドなんてのが学校では認められるはもっとずっと後な訳で、.....
当時は停学処分あたり前の時代。
 
で、特に好きだったのが
俗にいう「ウエスタンヨーデル」なんて奴
当然特殊なジャンルでございますので
衰退の一歩を辿るのは仕方の無い事ではありますが
そんな時にわずか13歳でデヴュー、
アッというまに国民的大スターとなったのが
今はもう35,6位になったでしょうか

リアン・ライムス
 
まさにウエスタンヨーデル界の救世主
こちらでは殆ど名前も知られてないでしょうけど
こういう世界.....
 

LeAnn Rimes - Cowboy Sweetheart (Live at Country Fest '97)

 
正に世界は見た事もないような
ヒィーハァー!!
ユピーィ!の連呼
 
そして世界は広いと感じさせてもらえるような
BLUES界でいえばかのMOJOWorkinみたいな
有無をいわさぬ圧倒的エネルギーではあります
 
リアンがいなくなればおそらくこんな特殊なジャンルは無くなってしまうのかもしれません
モッズだろうがパンクだろうがロックンロールだろうが
こんな粋な歌をビシッと決めてくれる女性シンガーがいれば
直ぐに足を運びたくなるような
そんな不思議な存在感を感じます。
 

知り合いのバンドの連中も未だにこういった曲をおそらくやっているでしょうし
連休終わカントリーハウス等に出かけたいなと思う管理人ではありました。



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