暖かい日が続いていますが、また来週は寒いんだって・・・寒いの嫌だな~
でも冬ですから、寒くないと、また自然体系がおかしくなってしまいますものね。
さて、今月のコンサートのご案内。
2月25日 すみだトリフォニー小ホールのコンサートに出演します。
~歌で綴るヨーロッパの旅~ と題して、いろんな歌が飛び出します!
私は、
まず一曲は、あの往年のチェリスト、パブロ・カザルスが演奏して有名になった
カタルーニャ民謡の『鳥の歌』を歌います。
コテコテの日本人の私にカタルーニャ人の深い想いなどとても及びませんが、
それでもあのどこか哀愁を帯びたメロディーに込められた音楽を少しでも何か表現出来たら…
と思います。
もう一曲は、
ドニゼッティ作曲のオペラ「ランメルモールのルチア」より『ルチア狂乱の場』。
いわゆるロミオとジュリエットのように、敵対する家の男性と恋に落ちたが、
それを兄に邪魔されて政略結婚させられたルチア。
悲しみのあまりに気がおかしくなり、新婚初夜に夫を刺殺したあとに歌うアリア。
12分ほど歌い演じ続ける曲です。
気がおかしくなったルチアの頭の中は、本当に愛した彼との結婚式・・・
美しい音楽が、逆に悲しさや哀れを誘うアリアです。
物語の中では、この様子を見て兄が後悔をするのです。
是非お聴き下さいませ。
お出かけ頂ける方、colo_sop_high@yahoo.co.jp まで メール 下さい~
でも冬ですから、寒くないと、また自然体系がおかしくなってしまいますものね。
さて、今月のコンサートのご案内。
2月25日 すみだトリフォニー小ホールのコンサートに出演します。
~歌で綴るヨーロッパの旅~ と題して、いろんな歌が飛び出します!
私は、
まず一曲は、あの往年のチェリスト、パブロ・カザルスが演奏して有名になった
カタルーニャ民謡の『鳥の歌』を歌います。
コテコテの日本人の私にカタルーニャ人の深い想いなどとても及びませんが、
それでもあのどこか哀愁を帯びたメロディーに込められた音楽を少しでも何か表現出来たら…
と思います。
もう一曲は、
ドニゼッティ作曲のオペラ「ランメルモールのルチア」より『ルチア狂乱の場』。
いわゆるロミオとジュリエットのように、敵対する家の男性と恋に落ちたが、
それを兄に邪魔されて政略結婚させられたルチア。
悲しみのあまりに気がおかしくなり、新婚初夜に夫を刺殺したあとに歌うアリア。
12分ほど歌い演じ続ける曲です。
気がおかしくなったルチアの頭の中は、本当に愛した彼との結婚式・・・
美しい音楽が、逆に悲しさや哀れを誘うアリアです。
物語の中では、この様子を見て兄が後悔をするのです。
是非お聴き下さいませ。
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