コロナ禍で京都に住んでいる息子夫婦に生まれた12月に2歳になる孫に直接会ったことがありません。
これまで私たちが会いに行ったことで新型コロナウイルスに感染させたら申し訳ない事になると控えていました。
ところが先月、息子夫婦は二人とも感染してしまいました。
孫が感染していたかどうかは不明ですが、孫が保育園でもらって来た可能性が高いという話になっています。
一度感染すればしばらくは抗体ができて感染しにくいはずです。
全国旅行支援割が始まったこともあり会いに行くことにしました。
11日のニュースで報道されていた通り、ネットの旅行サイトはどこも繋がらないか繋がったとしても検索が出来ない状態でとても予約出来る状況ではありませんでした。
京都に関しては昨日14日にYahooトラベル、楽天トラベル、JALが支援割開始になっていたのでチャレンジしましたがやはり予約画面に到達出来ませんでした。
1~2時間で予定数完了してしまいました。
支援割を受けられなかった負け惜しみかも知れませんがとても不公平さを感じています。
結局、無観客開催になりましたが東京オリンピック、パラリンピックのチケット発売時のような抽選にすべきだと思うのは私だけでしょうか。
支援割を受けようと四苦八苦して時間を無駄にした人が数多くいるはずです。
国は国民に対して目に見えない大きな損失を与えているのです。
支援割の内容も問題だと思います。
利用者を増やすという目的はわかりますが金額が高すぎるのではないでしょうか。
金額を下げれば利用出来る人が増え不公平感が緩和されるはずです。
旅行支援割で改めて政治家は一部を除いて頭の悪い人間ばかりなのだと思いました。
11月末の旅行支援割が適用されないツアーを予約しました。
京都府は国に追加予算の要望を出したそうです。
キャンセル料がかからない間に追加の支援割があったらもう一度チャレンジしようと思います。