一昨日と昨日の12・13話を見ましたが、作戦会議が多くて
内容がいまひとつ(いや、十くらい)つかめません。
あちこちのぞいてあらすじを追っていますが、意味不明の場合も多く
参っています。
ニュースエンの記事は結構内容を書いてくれていて好きなのですが
それを読んでわかったことです。
斉家会議で戦闘に出ることを反対したダムドックは部族長たちの要請に
負けるふりをしてクァンミソン戦闘を承諾した.しかしダムドックは
東百済に向けたホゲにできるだけ戦闘を遅く始めるように企む一方
自分は人知れず軍隊を導いて西百済を打って戦闘を勝利に導くという野心をうかがった.
このためにダムドックはコムル村の情報網を利用,高句麗内にある百済情報収集家たちに
偽り情報を流す一方,にせ物信物を作って火天会を撹乱させた.
なんだか怪しげな人たちが荷物を運んでいて突然態度が変わったのが
ものすごく不思議だったのですが、タムドクが仕組んだ事だったのですね。
キハが崖から落ちようとしたとき宙に浮いて落ちることができなかったのを
サリャンとケマ隊長が見ていて、ひざまづいたのですが、やっぱり朱雀だと思って
そうしたのかと思いましたが、『天の血、天から与えられた赤ん坊のため』
と言ったそうなので、ケマ隊長がまたタムドクを狙うことにはならないのかな?
と、思いました。
チュムチが連れてきたシウ族の人たちと会ったときのこの二人の会話
なんて言ってたのかしりた~い。
東百済に向かったホゲを助けるために西百済に行って、そこで戦う振りをして
東に向かった百済の支援軍を西に引き戻し、東のホゲを助けようとするタム王です。
自分たちは数も少ないので、逃げるつもりでいます。
フクゲはそうしてホゲを助けて、ホゲだけが勝ったことになるのはとんでもないと
思っています。また、こうした作戦をホゲがちゃんと理解してくれるかどうか
ヒョンゴも心配しています。
心配したとおりに手紙を受け取ったホゲは、ものすごく怒ってます。


タム王の作戦が理解できなかったようです。


今までたくさん戦ってきたのだろうに…作戦会議は経験ないのかしら…
タムドクたちは戦わないで怖がらせるだけだという目的で城に入っていったのですが
矢が飛んでくるわけだし、そんな思うようにいくのかな…
作戦の成功お祈りして、週末を過ごすことにします。
それにしても、13話はいろんな髪型が見られましたね。
また、太子時代に戻ったようなキュートなエンディングでした