16話のタムさまはみんなが集めてくれた情報を元に大きな決断をしますね。
後日タムさまは言うのですが、自分が決定したことが間違っていたら
みんなを死なせる事になるのが怖いと。
チュムチにはもうすでに白状しちゃいました。
普通はこんな頼りないことを言う上司は信用されないと思うのですが
タムさまは違います。
弱音を吐いて、どんどん仲間を引き込んでいきます。
人の命を大切にするキモチがいつも感じられるからなんでしょうね。
母のように慕ってきた大神官が殺されて次の大神官がキハだと聞き
『次の大神官は陛下の敵になる』と予言した大神官の言葉通り、
自分の味方が排除されてしまった事を聞き思ったことは
『重臣たちを助けなければ』でした。
この、大神官の予言は単なる予言ではなく確信があったことだと思います。
以前ヨンガリョに『大神官としての使命を最後まで全うしたければ私と手を組むことだ』
と言われていましたから、殺されることになると考えていたのだと思います。
自分のことよりも他の人の命の一つを大切に思う王様は
これから自分の家を占領した敵と戦うべく家路に着きます。
後日タムさまは言うのですが、自分が決定したことが間違っていたら
みんなを死なせる事になるのが怖いと。
チュムチにはもうすでに白状しちゃいました。
普通はこんな頼りないことを言う上司は信用されないと思うのですが
タムさまは違います。
弱音を吐いて、どんどん仲間を引き込んでいきます。
人の命を大切にするキモチがいつも感じられるからなんでしょうね。
母のように慕ってきた大神官が殺されて次の大神官がキハだと聞き
『次の大神官は陛下の敵になる』と予言した大神官の言葉通り、
自分の味方が排除されてしまった事を聞き思ったことは
『重臣たちを助けなければ』でした。
この、大神官の予言は単なる予言ではなく確信があったことだと思います。
以前ヨンガリョに『大神官としての使命を最後まで全うしたければ私と手を組むことだ』
と言われていましたから、殺されることになると考えていたのだと思います。
自分のことよりも他の人の命の一つを大切に思う王様は
これから自分の家を占領した敵と戦うべく家路に着きます。