心ある言葉、ない言葉

広島でも雪が降っています。寒い日になりました。

被災地には燃料が不足しているとの事。灯油も手に入らないとTVで言っています。

品物を届ける手立てがないんでしょうね。道路も鉄道も寸断されています。

復旧工事を手伝うわけにもいかないですし歯がゆいですね。

首都圏でも品物不足になっているとの事。買占めに走ってしまっていることも原因の一つのようです。

生産が制限されている理由も品物を運べない理由もあるでしょうが、買占めだけはやめて

できるだけたくさんの方に品物が届くようになると良いですね。







ほほえみプロジェクトでも寄付が始まりました。今回はCIVIC FORCE への寄付になるそうです。

日本赤十字社にはヨンジュンさんの寄付がいっているのかな？


被災者支援の輪が韓国にも広がっていますね。

多くの方々がヨンジュンさん同様に支援してくださっています。

寄付だけでなくメッセージを寄せてくださっている場合もありますが

そのことに向けて韓国が好きじゃない人たちは相変わらず批判を繰り返しています。

「反日教育を受けている」ということが一番重要なことかのように叫び続けています。

同じ教育を受けていても私と韓国を嫌う人との考えが違うように、教育だけで全てが決まるものではありません。

こういうときに心ある言葉を発しているのは韓国アーティストなのか批判している人なのかおのずとわかると思います。

IMXの社長さん、あまり批判を受け止めすぎないようにしてくださいね。みんなわかっていますよ。



福島原発の対応についても放射能が危険だ危険だとあおるマスコミが気になります。

確かに危険な物質ではありますが、人体に危険を及ぼす量が検出されているのは原子炉の周囲。

屋内退避の地域でさえもむやみに怖がる事態ではないのに、東京で放射線量を測定した結果を元に

普段の1000倍だ！と大騒ぎするのはやめていただきたい。

その量でもレントゲン撮影したよりも50分の1の量くらいだそうです。

むやみに不安にならないようにしましょうね。

広島からも放射線に関する専門家が福島に派遣されているそうです。

たくさんの方々どうぞよろしくお願いします。