今までやっていた自分のゴルフって・・・？

　瑞希です。

　ゴルフは最近は少なくなりましたが、たまにやります。

　だいたいスコア的には、「煩悩の鐘」を叩くかどうかといったところ。年数は結構やっていますが、本当にへたくそに毛が生えた程度の腕前です。（笑）　特に最近は音楽活動でPianoを担当していることもあり、突き指や骨折、プレー後の変な違和感を避ける為、遠のいていました。なので、今年は先週の土曜日が初プレーだったのです。（ちょうど春のプチライブと夏のツアーの間で時間が取れたのでやれたのです！）

　特に今年の場合、ライブの本数が半端なく増えてしまいました。（ここまで7回のライブ、7月から既に4つの公演が決まっています。）　またこれから新しいCDのレコーディングもあるので、指に負担をかけることはできません。なので、プレー自体も恐る恐るの程度でやりました。

　ところが・・・、この恐る恐るのプレーが逆に良かったのです。指に負担掛けられないから大振りは出来ず、力も入れられない。できなくて当たり前、という考え方から無茶振りせず、力も抜いて、と言った感じでやりました。すると、距離は飛びませんが、まっすぐ飛ぶのでOBにもならず、リキまないので、安定したスイングになるのです。「叩いて当たり前！」というので気が楽になったこともあり、逆にうまくなってしまったのです。（笑）

　17番ホールまでで、ここ最近にない良いスコア。かなり気をよくしていたのですが、やはりそこはそこ。18番に魔のホールが待っていました。OB、池ポチャ、あーだこーだあって結局10打たたいてしまいました。結局100ちょいのスコア。それでも最初にしては上出来でした。

　いつも誰かが言っているけど、ゴルフってリキんじゃダメなんですよね。常に落ち着いて、やさしく、力をぬいて、ゆっくりとやらなきゃだめなようです。その方がスコアが良くなるっていうんだから、普段の力任せやいらない知識・技術での自分のゴルフっていうのがバカバカしく感じた一日でした。（笑）

モノを作り出すことのむずかしさ！

瑞希です。こんにちは！

　一昨日から仕事でバタバタしていて、今あっぷあっぷの状態です。（汗）　なので、ブログの更新もままならなかったものですがね～。

　昔米国で仕事をしていた時、新製品の開発でよく向こうの大学にお邪魔をしていました。先生や生徒も新しいものを作ろうと必死になっていましたし、私たち企業も先端品を市場に投入して、将来的にはそのビジネスのスタンダードにできるようなものを探していました。でもね、なかなか新しいものは出来ないんですよ。いや、新しいものができてもそれが世に受け入れられるというのは難しいのです。

　もちろん技術的に世界に通用するものであるかというものもあるのですが、タイミングというものもあるのです。例えば、日本の携帯電話。2000年くらいまでは世界の最先端でした。お財布・TV機能だけじゃなく、機能性・価格のどれを取ってみてもすばらしいものでした。でもiPhoneやGalaxyに負けています。なぜでしょう？　世界的には2000年ではまだまだそこまでの技術を携帯にもとめていなかったのです。そこまで必要なかったのです。それが「ガラパゴス携帯」と昔呼ばれた所以なのです。

　とはいえ、やはり新しいものを生み出さなければ、始まらないのです。最近よく思うのですが、あるものを工夫してそれを発展させて良いものにする技術を持っているひとは結構多いのですが、自分でゼロから作り出す人っていうのはなかなかいないなぁ～と思うのです。

　どう思います？（笑）　ゼロからものを作り出すというのは本当に大変なんです。

　これは音楽の世界も同じなのです。コニミズは曲は私瑞希が、詞はゆうきさんが書いて、それがセットになってコニミズワールドとなっているのです。一応作曲家の端くれ（笑）としてお話ししますが、曲作りって本当に「訳わかんない！」ってこと多いんですよ。

　普通曲を作る場合、１）メロディーから作る人、２）コードから作る人、３）その両方を併用する人、４）天から降ってくる人、といった感じでいろいろといます。まぁだいたいのシンガーソングライターの方の場合、１）と詞を一緒につくるパターンが多いのかな？　と思います。（そのほうが情緒的な音楽ができますものね！）　私の場合は、２）が主体かな～。メロディーからもつくるのですが、やっぱり既存品と似てしまうことが多いのです。これだけ多くの音楽が世にあふれている時代なので、どんなことをしても似ている曲はあるのです。著作権問題を避けるためにはまず外枠（コード）から作って、それに既存品をすり抜けるようなものをつくらなきゃいけないんですよね。（笑）　ちなみにPlanet AQUAに入っている「Ragazza Magica」とか、2枚目の「恋と金木犀」なんてまさにこのパターンからできています。

　ちなみにたまにですが、４）からできるケースもあるんですよ。「アクアの星」がそうなのですが、最初から最後までほとんど一気にできてしまいました。で、コードを当てはめて4-5時間であらあらのオケができてしまったんですよ～。こういう曲ばっかしだと本当にいいんですよね～。でもそんなことはまず数年に一度あるかどうかかなぁ～。（苦笑）　

　タイミングも同様です。今のご時世にフィットするような曲じゃないとだめですしね。なので、結構昔(大学卒業するか、したちょっと後）に作った曲も、思い出して入れています。1枚目の月下美人や2枚目のLose My Heart to You！がそうです。少し昭和テイストを感じるでしょ？（笑）

　なので、コンスタントに良い曲を作っていくというのは、本当に難しいのです。とはいえ、それをやらないとまっとうな作曲家になれませんしね！　今製作企画段階の新作にも、私の血と汗と身体の中の酒を絞り出したとても素晴らしい作品をお届けできるようにこれからも頑張りますね！

コニミズ Versionのエトセトラ

　こんにちは！　瑞希です。


　うちのユニット名って現在の正式名称は、Conny F. Mizukiと（勝手に）しています。元々の言われはConny featuring Mizuki, Version Yukiからスタートしたものですが、これがまたいろいろと紆余曲折があるのです。（笑）

　前にProfileかなんかでも書いたのですが、元々2016年に3回やった「Music Library」というイベントでボーカルとしていたゆうき（当時有希）さんの女性ユニット「Conny」と私　MizukiのユニットとしてConny featuring Mizukiというのでスタートしました。その後CDをリリースするにあたり、ゆうきさんの一人ボーカルとなったこともあり、最初はVersion Yukiとしてスタートしたのです。ここまでは多分皆さんご存じの通りだと思います。

　で、これでアマゾン・iTunesに登録をしたのですが・・・、iTunesの方でひっかかってしまったのです。「Conny」という他の有名な歌手がいらっしゃること、「featuring」「Version Yuki」での登録が使えないこと、等々。結局　1作目「Planet AQUA」を英語版で調べると、Connyで出てきて、題名その他にfeaturing　Mizukiとかいう文字が付け足しになってしまいました。（ちなみにこの時アマゾンでも結構いい加減にされたようで、手直しをさせられました。）

　2作目は、Erikaさん、Manamiさんが加わったこともあり、「Version Yuki」という文言を外してトライしました。アマゾンはよかったのですが、iTunesはダメだとわかっていたので、「Conny Mizuki」として登録をしました。でもね、やっぱりこれだとなかなかわかりずらいですよね？

　最近はこのような状況を察してしまい、Conny F. Mizukiとして、人の名前みたいにしてしまいました。これだったらiTunesでも通るだろう！　と考えています。でもね、やっぱり言いにくいというところもあるので、ちょっと考えた方がよさそうかな？とは思っています。まぁ、略称で使っている「コニミズ」がありますから、これを使うのが一番妥当かな？　で、英語名は現在のConny F. Mizukiでも良いかな？　とは思っています。

　でもやっぱりユニット名って、顔だし、イメージを一番に植え付ける大事なものですからね。それでいて、人々に覚えてもらいやすく、且つ愛されるような名前にしなければならないと思っています。うーん、何かないのかな？　良いのあったら教えてください！（笑）

　ちょっと話が戻りますが、現在のところユニット名は以下の感じで微妙にメンバーが違っています。（笑）
　Conny featuring Mizuki, Version Yuki　ゆうきさんと私の2人のユニット
　Conny featuring Mizuki　（スタンダード）　ゆうきさんと私、それにサポートで入ってくれるErikaさん、Manamiさん、君山さん（Ds, or Perc.)
　Conny featuring Mizuki, Version　コニミズ6　前述の5人に柏木さん（G)、品田さん（B）が加わったフルバンド体制です。

　ちなみに、これからの予定ですが、
　7/7（土）rpm　下北沢　Conny featuring Mizuki, Version Koto-Mizuki　コニミズメンバーにアボガドエッグというバンドのKotoeさんが加わります。
　8/4（土）宇和島Booby　Conny featuring Mizuki, Version Yuki　です。このときは2人ですが、じっくりとしたLiveをやろうと思っています。
　11月には、私が別にやっているバンド、Sun Festaとコラボし、Sun Festa meets Conny featuring Mizukiという名前でやろうかな？　とひそかに考えています。（笑）

　あ、そうそう。7/15（日）ですが、「多摩川せせらぎ夏万博大作戦」というイベントに出ることになりました。川崎市登戸近辺の多摩川沿いのイベントです。良かったら来てください。
　
　決して同じステージはやらないというのを信条に今後も頑張っていきたいと思います。（笑）　よろしくお願いいたします！

良きお休み！

瑞希です。

いよいよ来週から7月からのライブのリハーサルがはじまることもあり、昨日のゴルフといい今日のお休みといい、リフレッシュという意味では良い週末でした。

でも昨日は本当に暑かった。湿気がまだなかったから良かったものの、もしこれが1カ月先だったらきっとゆでダコになってなんだろうなぁって思いました。笑

そう言えばここ最近ライブが一段落したこともあって、結構料理をしてます。今日もナスとベーコンのトマトスパゲティーでした。作り方は至ってシンプル。きざみニンニクをオリーブ油で炒め、塩コショウと一緒にベーコンをジュルッというくらいに火を通したところにナスをドボン！と入れるんです。細かいことにこだわってはダメです。あくまでシンプルに大胆にやった方がうまくできます。笑 そのあとトマト缶をこれまたがばっと入れて煮詰めたらソースは完成。あとはパスタと混ぜるだけです。

あ、そうそう。トマトパスタの場合はフレッシュなきざみバジルは必要です。最近バジルが売ってなかったのですが、ようやく今日お花屋さんで発見。早速買って使って見たら風味がいいんですよ、これが・・・。笑 でもなんで今年はバジルが出てくるのが遅かったのかなぁー。

残念ですが時間がなくなってしまい慌てて食べてしまったので今日のスパゲティーの写真は撮れずじまいでしたが、また近々作った時にはアップロードしてみます。今日は爽やかなゴルフコースで勘弁して下さい。笑

明日からまた仕事です。頑張らなくっちゃ。

ソフト音源は難しい！

こんにちは！ 瑞希です。今日は良い天気です。

ところで今7月からのライブと新しいプロジェクトアルバムの制作に勤しんでおります。今回の作品もコニミズがメインですが、そのきっかけとなった「Music Library」のメンバーにも参加してもらうというなかなか賑やかな趣向になっています。ジャンルも従来のポップスに留まらず、ロック、サンバ、スイングなども含めた広いジャンルのものにしようと思っています。

そして今回からメインのPCもMACに変更し、Cubaseも載せ替えました。ゆくゆくはソフト音源を使いながらやって行こうと思っているのですが、今この部分で実はちょっと引っかかりをきたしています。コニミズも一時ライブでwavファイルを使ってやっていたのですが、インディーズデビュー以降はほぼMOTIFベースのハード音源でやってます。wavファイルは良いんですよ。音もよくなったし、余計な機材を持たずPCさえあればどこでも持ち運び便利だし。でもね、やっぱりなんかLiveでやるときは違うんですよ。なんて言うか立体感がないというか、深みがないというか。CDだとマスタリング処理をするので音がまとまって綺麗に聞こえますが、Liveは別物です。やっぱり生でないと。笑 強いて言うなら、

「レコードの深みとCDのちがいかな？」

というところなんでしょうね。

ということで、意外ですがコニミズのステージはある意味「へんなこだわり」を大事にしてます。どの程度ぴんとくるかはわかりませんが、Liveに来て貰って探してみて下さい。

7/7(土)のステージでは女性ボーカル3人によるスペシャルステージをやります。新作もやりますし、rpmじゃないとやらない面白企画もやります。何せ演奏以外にも漫才ばりの毒舌トークも必見です。是非ともです！

よろしゅうです！