このはなや*嫁日記

〈氣付きのアウトプット+備忘録〉
何かのお役に立てば、望外の喜びです。

守り守られ。

2012年04月02日 15時51分24秒 | 日記
ここのところ
ブログ更新をおろそかにし
自責の念にかられっぱなしも
筆がすすまない。
頭は痛くなるし
胸が苦しい。

会う友達ごとに
いつもブログチェックしてるよ、
と言ってもらい
ありがたいやら
ますます申し訳ないやら。

先日も
同じように言ってくれた友がいて
つい
“書く元氣がでなくて…”と
本音をもらしてしまったら
“何があったか話して。聞きたい。”
とつっこまれ
すごくドキドキした。
今までも
そんな感じの言い訳をして
お茶を濁していたけれど
そこに、そこまで強く
関心を示されたのは
初めてだったから。

とつとつと話して
ラクになって
聞いてもらって
またラクになった。

いつでもポジティブな言葉を発し
笑顔でいたいと思うから
なおさらなのか
心の内がネガティブで
あればあるほど
言葉を発することが
できなくなってしまう。

ばかみたいに深く人を信じて
がっかりすることも
いっぱいあるけど
人を信じないで生きるよりは
ずうっといいかな、と
へとへとになりながらも
やっぱりそう思う。

………………………………

画像は
今戸神社の縁結び招き猫たち。
親愛なるHちゃんからの
出張みやげです。

ありがと=^・ω・^=にゃん♪

午前様。

2012年03月31日 02時53分02秒 | 日記
また今日も
就寝時刻が午前2時を
回ってしまった。

午後10時から午前2時の間に
美しい肌と髪はつくられる。
だからその間には
就寝せねばならないと
日頃あれほど
肝に銘じていたはずなのに…。

若い頃ならともかく
もう四十路を過ぎた女子(!)には
何かと
配慮が必要なのである。

……と言いつつ

なぜ私は、こんな時間に
ブログ更新を
してるのだろう。
自分でも理解不可能なくらい
ほんとは眠い…
ほんとに眠い…

明日の美容と潤いのために
さあ消灯です。

おやすみなさい☆

笑お!

2012年03月21日 21時08分27秒 | 日記
今日
わが家には数名お客様がいらした。
母のもてなしで昼食をともにし
皆がお喋りしてるのを傍らで
何の氣なしに聴きながら
席をご一緒した。

ひとしきり盛り上がり
やがて
お帰りになる間際のこと。

“有佳さん、
見たところずいぶん
お疲れのようだから
少しの時間
体を揉ませてちょうだい”と
御歳70歳になられる
元看護婦長さんが
言ってくださった。
自分では皆さんお見送りした後
仕事へ戻るつもりで
まったく
自覚してなかったけど…

そう言われると確かに
ここ最近、
頭痛続き。肩こり酷し。
なのでここは素直に、
甘えることにした。

“年寄りのわりに
力があるから、
痛かったら言ってね”
……確かにスゴい力。
そして
“最近、付き合い多すぎる
からじゃないの?”
という
母の一言。
はい、確かに図星。
でもおかげ様で、体、
すこしラクになりました。

さて、ところで

“毒にもクスリにもならない
笑い”は、
心にも体にもいいそうです。

最近は立て続けに
DVDを3本観たけれど、
これは
そんな笑いをもたらす
一本。

とにかく
明るくて、抜け目なくて、
憎めないキャラクターが
純粋に笑えて、楽しい。

落ち込む前に、
まず笑おう♪

原動力。

2012年03月14日 06時30分24秒 | 日記
川沿の早朝は、まだ寒い。
淡いすみれ色と
薄墨にブルーを差した様な
グラデーションの夜明け。

月に一度、東京への出張。
かれこれ
4年ほど続いている。

そんな早朝
空港行きの高速バスに
乗ればひとたび
改めて
ひと月の経つ早さに驚く。
そしてまた
煩雑な日常から
距離をおかれた安堵感が
じわじわと湧いてくる。

先日
一ヶ月ぶりにブログ更新した際
ほとんど無いに等しいであろうと
想像していた訪問者数が
あまり減っていないことに驚いた。
また
ブログみました、
これからも続けてね。という
後輩からの嬉しい声に
文を書くこともままならない
暮らしぶりを猛省。
今後もまた
氣まぐれではあるけれど
日々の何らかを
したためてゆきたい、と
ここに決意する次第です。

原動力、
いただきました。

コンパスの向くほうへ

2012年03月03日 02時49分20秒 | 日記
ごぶさたしておりました、
かくも久々のブログ更新。

日々頭の片隅に
皆さまへ近況のご報告を…
との思いを巡らせながらも
言葉がなかなかみつからず
今に至りしことを
お許しくださいませ。
その節は
多大なる励ましのお言葉
そして暖かく優しさに溢れた
お心遣いをいただき
支えて頂きましたこと
ほんとうに
ありがとうございました。

1月の慌ただしさを通り抜け
新境地に降り立ちた
2月もはや過ぎ
ようやく一息つけた
3月のこの日です。

このはなや閉店の発端となった
妹夫婦九州転居の顛末は
“やはり、ここで頑張って行きたい”
との一言により
収束いたしました。
実家の店の運営は今まで通り
義弟により継続されます。
自店を閉めたわたくしは
オーナーの意向により
ともに店長として
業務へ携わることと相成り
弟へは
“今後はしっかり
姉のいうことを聴くように”と
実質お墨付きを頂いたものの
相変わらず
しっかりしていそうで
頼りない姉です。
頼りになるスタッフ皆のおかげで、
のびのびと
お勤めをさせて頂いておる
次第でございます。

“なら、閉めなくても
良かったんじゃない?”と
言ってくださる方も
いらっしゃいましたが
“今の有佳ちゃんには
必要なかったのかもね”
とのお言葉が
今の自分の心情には
ぴったりくるような感じです。

とにもかくにも、
まずはご報告まで。

これからブログ、どうしていこうかな
とも考えましたが
やはり日々の何らかを
発信してゆきたく存じます。
今後とも、何とぞよろしく
お願い申し上げます。

お日さまのぬくもり。

2012年02月01日 12時43分28秒 | 日記
いつもそうなのだけど。

何かあって落ち込んでいる時に限って
必ず誰かの何氣ない明るさや優しさに
助けてもらう。

捨てる神あれば拾う神あり。
昨日もそんな一日だった。

このはなや最終日、
がらんどうの売り場でお茶を飲み
楽しくおしゃべりをしたお得意様。
街コンイベントの情報提供と
協力を申し出てくださった
商工会議所の
自称?合コンキングたち(笑)
地元のため何かとフォローしてくれる
青年部の頼れる若手、Aくん。

最後の最後まで
入れ代わり立ち代わり訪れる方々に
慰められる。

仕事が終わり
フィットネスクラブでは
明るいスタッフさんの笑顔に和み
その足で
イベント相談のため
幼なじみの先輩の店へ行き
話に花が咲く。
そうこうしてるうちに
いつも心をかけてくれる
頼れる存在Hちゃんから
連絡が入る。

一日だけでも、
どれだけ多くの方々に
支えて頂いているのだろう。
そしてFBで、いつも
いいね!を押してくれる仲間たち
コメントくれる仲間たちへ

心から“ありがとう”!


Forever and always,

2012年01月29日 13時30分26秒 | 日記
現実イコール真実、では
決してない。

いろんな嘘や欺瞞や欲は
表向き正当な顔をして
公然の体をなしているけれど。

それでも内に秘めたる種の
ごまかしようのない熱は
小さな焔となり
日々の生業に飛火する。
時間をかけ固められた氷を
溶かしてゆきつつ。

封印していた得もいわれぬ何かが
表れることで、自分は
何に氣がつくのだろう。
何に傷つくのだろう。

畏れと怖れ。
もし其れを消し去るてだてを
知る人がいるならば
どうか
教えていただけませんか。

天地正大の氣。北の國から。

2012年01月27日 16時32分31秒 | 日記
つい先日

友達と食事をしながら
“景氣が悪い”って言葉、
遣いたくないよね!と意見が一致した。
それは言い訳のように聞こえるし
そう言ってしまえば、そこから先に
発展性はないからだ。
何より閉塞感と無力感にとらわれる。

それよりもこの現状で
“何が出来るのか”“何が必要か”を模索し
行動に移すことが大切ではないか
そんな話で盛り上がった。

そして
それよりももっと大事なのは
“何のために”
ということではないかと思う。

地元や地域や故郷のため、
それがしいては日本のためになる。
やがてそれは、回り回って自分に戻る。
自分のことだけ考えていては、
エネルギーもアイデアも
湧いてはこないだろう。
軸足を北海道に据え、前向きに
いつも明るく勢いのある友をみていて
そう氣付かされる。

やっぱり巻き込まれるよりも、
巻き込むくらいの勢いを
持っていたいものだ、と
切に思った。

………………………………

※写真は佐藤水産のおにぎり、塩いくらと鮭沖漬けのミックスです。このおにぎり、あなどれません!これ一個に北海道パワーがぎゅっと詰まってます。

婚活元年、いよいよ幕開け…?

2012年01月21日 18時02分38秒 | 日記
お正月早々

町内連合会の新年会で
地元商店街振興組合の会長さんと
同席した。
その際“今年は商店街で
婚活パーティーやろうよ”
“八尾師さん、企画して!”
と言われ
“じゃあ、ちょっと考えてみますね”
と返事をしておいた。

そして後日。
南区商連の新年会。

うちの会長、
マイクを持っての皆様への第一声。
“みなさーん!今年は婚活イベント
やりますよー!”と、ド派手にご挨拶。
続いて市商連婦人部の部長さんが、
“南区で唯一、青年部のある
藻南の若い人たちが今年は婚活で
がんばってくれまーす!”と
これまたりっぱなPR。
青年部部長からは
“八尾師さーん頼んだよ~!”と
釘を刺される。

えええええっ

のんびり構えてる場合じゃないよー
花見の季節に開催を考えていたけど
地元の飲み屋さんへのご協力依頼や
告知を考えると
それほど時間的余裕はない。

それよりも何よりも
実はわたくし、
合コンの経験が一度もない。
なので、
まずは一度くらいどこかで
勉強がてら参加してみたほうが
よいのかしら…?

百聞は一見にしかず、です。
とはいえ、いまさらの合コン。

“地元のため”と心に決めつつ
体験ツアー(?)参加を含め
まずは企画に注力を
させて頂く所存でおります。

カラオケ☆ミスマッチ

2012年01月11日 15時28分13秒 | 日記
先日、新年会のあと
“お疲れ様会”として
二次会でカラオケへ行った。
とはいえ、
お疲れ様!と言って頂くような
仕事を私は何もしていない。
たまたま、新参者なので
散会後に皆様のお見送りをさせて頂き
その流れでお声かけ頂いたのだ。

二次会は6人部屋をとったけど
みんなの都合があわず、結局
私を入れて4名のみの参加だったので
多少の賑やかしにはなっただろうか。
70代男性、70代女性、49歳女性
そして43歳の私。

さあ、この世代間ギャップを考えつつ
選曲せねば!

ふだん多人数でカラオケに行っても
歌いたい人の陰に隠れて、
ひっそりと存在感を消している私だが
今回ばかりは
確実に順番が回ってくるメンツ。
しかし幸いなことに、私にとって
この日が初対面の方々ばかりだったため
かえって緊張せず。
なるべく1970~1980年代の曲をチョイス。
口唇よ熱く君を語れ、パープルタウン、
飛んでイスタンブール、乙女座宮…
自分で歌いながら、懐かしい。
70代の先輩方も
覚えてる曲ばかりだったらしく
たいへん喜んでくださった。

やがて歌い疲れたとのことで
南沙織の『17才』を私にリクエスト。
26才オーバーの『17才』は
少々恥ずかしかったが、
70歳からすれば
どっちも娘みたいなものなのだろう。
その後もリクエストに応え
松田聖子の『渚のバルコニー』など歌い
“やっぱりリズム感が違うねぇ~”と
煽てられ、調子に乗る。

しばらくして
演歌を歌いたいとおっしゃるので
“八代亜紀の愛の終着駅、聞きたいですっ!”
と言ってみると、驚かれた。

♪文字の乱れ~は線路の軋み~~
愛の迷いじゃないですか…

いつの間にか
しみじみと演歌の良さがわかる
そんな歳になりました…。

至れり尽くせりの功罪。

2012年01月10日 20時28分38秒 | 日記
ヘンな話だけど。

最近になって氣になることがある。
公共のお手洗いを利用しようとすると
かなりの高確率で
“紙”がきちんと流れていないのだ。
なので、詰まってるのかな?と思い
流してみるとちゃんと流れる。
つまりは流し忘れ、ということになる。
また
手洗い場の蛇口の閉め忘れで
水が出っ放しというのも時々発見する。

先日は
スーパーの出入口ドアを開け
外へ出ようとしたら、私が出るより先に
外から中へ入ってこようとする人がいた。
その後ろの人も続いて入ろうとしていた。
私はドアを持ったまま
外へ出てもいないのに。
私はドアマンではないし
このドアは自動でもない。
もちろん
“ありがとう”も“すみません”もない。

そういえば、
最近そんなことが多くなった氣がする。

考えてみれば
トイレも最近は自動で便器のふたが開き
自動で水が流れる。
手洗い場もセンサーで水が出る。
自動ドアは当たり前。
世の中、便利になりすぎている。
慣れる、とはおそろしいことだ。
人間は
暮らしやすさやラクさとひきかえに
いろんな機能を退化させているに違いない。

理屈ではなく
手、足、口、身体を遣いきり
活かすからこそ
感謝も喜びも生まれる。
ものごと何が一番大切なのか…
その本質をもう少し深く考えながら
生きていきたい。

決して受け身ではなく。

和氣あいあい町内さん。

2012年01月09日 20時47分07秒 | 日記
昨日は
夕刻より地元町内会の新年会。

参加者は40名くらい。
そのほとんどがおじ様おば様で
私はたぶん一番若いほう。
今回は母の代わりに初めての参加。

まわりの方々とお話してみると
お顔は知らなくても実家の店のお客様だったり
近所で馴染みの会社の方だったり。
幼稚園の頃に仲良しだった男の子の
お母さんにも声をかけられた。
よく分かってくださったな~と驚く。
“面影あったから、有佳ちゃんって
すぐわかったよ~”
38年ぶりだよ…
ウレシイけど、恥ずかしい(笑)

ビンゴ大会ではちゃっかり“三等”を頂き
同じ町内に事務所を構える市議のM先生、
チャンチキおけさ楽しかったです~~

みんな仲良しで平和なコミュニティ。
地元バンザイ\(^O^)/!

北国の恵み。

2012年01月07日 23時26分12秒 | 日記
雪が降った。
そうとう降った。

氣温が高めだったのか
雪をかくにも、なかなかの重量感。
家族総出あるいはお店のスタッフさんで
連日せっせと雪かき三昧。

冷えた身体がすっかり暖まった
お風呂上がり。
コップに水を満たしてごくごくと飲む。
一息つきながら、
水道をひねると年中いつでも
冷たく美味しいお水が頂けることを思う。

北海道の住民は冬の過酷さとひきかえに
間違いなく恩恵も受けている。

つながりに何をか求めん。

2012年01月05日 15時10分55秒 | 日記
大人になって
“お茶しよう”“ゴハン行こう”
“呑みに行こう”が
あいさつがわりになったのは
いつからだったろう。

“そのうちね”という曖昧な口約束は
私の中で“次はなしね”に等しい。
会いたいと思えばとにかく会いたくて
即動く。
氣に入ったお店で“また来ます”と言えば
必ずまた行く。

食べ飲みの行為そのものより
自分の及びもつかない
相手の世界に触れることは
心底楽しい。
みんなが楽しげな歓談の狭間に
置かれていることも心地よい。

疲れてる大人には、癒しが必要…なんて。

今年も一年、
笑って過ごすと決めたから
会いたい人とのタイミングが
ぴったり合いますよーに…!

そして
お茶友、メシ友、呑み友
【随時募集中】ww

青き春に思いを馳せる。

2012年01月03日 15時01分18秒 | 日記

本日、始動。

正月3ヶ日まではしっかり休み
4日から初売りだ~!と決めこんでいたが
やっぱり店を開けることにした。
雪は激しく降ってるし、
案の定お客様はみえないけど
家にじっとしているよりは、ずっといい。

おまけに今夜は
中学時代の同級生から声がかかり
同期のみんなで集まる新年会へ
出かけることになった。
同級生の一人が
すすきので居酒屋をやっているため
たいていそこに皆が集まる。

何もしないつもりのお正月三日目は
予定がいっぱいでなければ落ち着かない
私らしい時間を過ごせそう。

中学時代といえば、ちょうど私達の頃は
一学年が12クラスあった。
それもあって
同じクラスメートや仲良しだった友人
小学校から一緒だった人以外は
ほとんど覚えていない。
加えて私の場合は、子どもの時分から
家庭の諸事情と商売で人の出入りが
激しかった環境にいたせいか
年齢のわりにどこか冷めていたし
たいていのことに無関心だった。
だから昨年久々に出会った
中学、高校、大学時代の
友人や先輩たちの目に映っていた
ちょっと変わり者(?)の八尾師を指摘され
恥ずかしくもあり
ありがたくもあった。

卒業そして別れ…
20年から30年おのおのが
山あり谷ありの時を経ての再会は、
特有の喜び。
歳をとるって悪いことばかりじゃないな~