このはなや*嫁日記

〈氣付きのアウトプット+備忘録〉
何かのお役に立てば、望外の喜びです。

事実は小説より奇なり、、、

2011年10月20日 17時19分29秒 | 日記
これは奇跡!?というくらい
不思議な出来事を体験した。

この広い東京で
初めて入った一件のお店にその人はいた…
私が二時間後、
別の場所で会う約束をしていたその人に。

その方曰く
たまたま仕事が早く終わったので
早めに出てくるように
そろそろ私に連絡しよう、と
したところだったそうだ。

そこへ、私が入店。
“なに、その嗅覚の鋭さ!?”って
驚かれた。

今ごろ氣付いたか~(笑)
でも、ホントは私も驚いた・・・!

軌道修正。

2011年10月18日 11時10分08秒 | 日記
病めるときも健やかなるときも…
と聞くと
チャペルウェディングでの
新郎新婦、誓いの一場面を連想してしまうけど

病めるときも健やかなるときも
悲しいときも楽しいときも
いつもそばには仲間がいてくれて
励ましてくれたり
耳の痛い話を本音でぶつけてくれたり
心配してくれたり笑かしてくれたりする。

そんな日常は、私の心をじんわり満たし
地に足ついた楽観的な視点をもたらしてくれる。

クロワッサンと手帳とケータイと。

2011年10月17日 15時42分31秒 | 日記
最近のお氣に入りスポットは
“Cafe CROISSANT”。
サツエキにもあるけど、
私は南一条のお店へよく行く。

クロワッサンやベーグルのサンドイッチも
コーヒーも美味しい。
何よりのんびり
勉強したりメール打ったり長居できて
ゆったり空間が居心地いい。
今、私の向かいに座っている
推定年齢40歳前後の男性も
私がくる前からずっといる感じ。
彼は英語を勉強してる。
店内全体では、
二人連れでおしゃべりか
一人でまったり…がほとんどを占める。

最近はなるべく人の多く集まる場所で
書き仕事や勉強をするようになった。

適度な緊張感で
これがけっこうはかどる。

重なりゆく時間。

2011年10月15日 10時26分06秒 | 日記
日常のありふれたなにげない行為に
よろこびを見出だせる人は幸福だ。

朝起きて布団あげて洗濯機まわして
掃除機かけて雑巾がけしてお茶わかして
おにぎり作って洗濯物干して
朝ごはん食べて…家を出る。
そして仕事で一日終わる。

ほとんど毎日がその繰り返し。
だから
そんな時間を楽しく積み重ねられれば
人生の大半は楽しいものになる。

どうせやるなら仕方なしじゃなく
今日もお日さまはあたたかいなとか
身体が動いてありがたいなとか
ゴハンが美味しいなとか…
ささやかながら感じつつ過ごしたい。

初ゆきむし。

2011年10月13日 17時45分15秒 | 日記
キャンディ(^・ェ・)の散歩をしていたら
今年初めての“雪虫”の群れに遭遇。

ついこの前畑に行ったときは
赤トンボの群れだったけど…
そうだよなーここ最近夜になると
こっそり
ストーブつける季節になったもんなー

でも体感氣温よりはやっぱり
“雪虫”で冬の到来を予感する北海道人は
案外多いとみた。
(あくまでも私観です…)

この季節
夕暮れ時のこの風景は
今も昔も変わらない。

アレ……って?

2011年10月12日 10時20分26秒 | 日記
最近母の会話を聞いていて
氣になることがある。

“アレ”という言葉が頻発されるのだ。
“○○さんにはアレして頂いて~”
みたいにつかう。
なかなか言いたい単語を思い出せず
とっさに言ってしまうのだろうと
推測する。
便利といえば便利なコトバだ。

で、前後の文脈で
だいたいは理解出来るのだが
たまーに“アレがアレして~”と
主語も述語も“アレ”になると
さすがに……What?

それでも
ちゃんと会話が成り立っている。
コミュニケーションって
単語よりも氣持ちがだいじ、
ってことなんだね(笑)


救い。

2011年10月11日 23時58分55秒 | 日記
人は思い詰めると
トンデモない間違いを犯しかねない。

先日も
ある人に対するちょっとした思い込みで
くよくよ悩んで煩悶してたら
当の本人から、天真爛漫というか
ものすごく自分をさらけだしたメールが届き
思わず吹き出してしまった。
そしてその瞬間
今までのことはどうでもよくなった。
ホント、すべてどーでもよくなった。

きっちり一言
伝えとかなきゃ!と思い
メールしようとしたところだったので、
ギリギリ、絶妙なタイミング。

自分は何事も深刻に考え過ぎてイカン!と
反省した出来事でした…。

無心に農作業。

2011年10月10日 13時36分37秒 | 日記

昨日は朝から一族9人
(母、叔母、妹と従妹とその子ども達)で出発し
仲間たちと共同でやっている当別の畑へ。
ほんとうの目的は大豆の刈り取りだったけど……
まだ完全に枯れてはいなかったため
急きょ雑草とりをした。
大豆はカラカラに枯れたものを刈り
それをまとめておいて
さらに乾燥させてから棒などでたたき
はじけた豆を収穫する。
その豆で味噌を作っているのだけど
(私はほとんど食べるほう専門)
それはもう最高に美味しい。

それにしても
畑に(ちょっとばかし)関わるようになって
初めて知った。
農産物やその加工品が
流通にのるまでの“てまひま”を…
買ったり売ったりすることはあっても
作ったことなんて
つい6~7年前まではなかったもんな~

社会のあらゆる工程や経過を知る…いや、
知るというより体験したり関わりを持つことは
実感を伴いながら
自らの行動に反映されるものなんだと
つくづく
そう思うようになった。そして
ものを大切にするということは
人を大切にすることに等しい、と
そう思うようにもなった。

しっかしひさびさの太もも筋肉痛~~~
・・・耐えてます。

雨のち晴れ時々…クマ?!

2011年10月07日 15時48分56秒 | 日記
昨日の夜中は
ものすごい勢いで雨が降っており
今朝もどんよりして薄暗かったけど、
いつの間にやら今は
い~い感じで晴れ間がみえています。

ところでさっき、
高校時代の同期Fくんから
“熊は大丈夫?”とのメールが。
Σ( ̄□ ̄;)!!

そういえば、昨日から
札幌中心部にまでひぐまが降りてきて
目撃されたニュース、やってたっけ。
今年は早いうちから
熊のエサとなるものが不作だから
人里に出没するおそれがあるって
聞いてはいたけど。

こんな時
人間が本来の熊のテリトリーに
おじゃましてるんだよな…と
つくづく思う。
時々ニュースで流れる
人里に迷い込み、しとめられてしまった
野生の動物をみるにつけ
申し訳ないような氣持ちになる。

だから大自然への畏敬の念を忘れずに、
かつ“熊 出没注意”です!

“はじめてのおつかい”的な…

2011年10月06日 19時27分43秒 | 日記
今日は旭川の小児科医、
田下昌明先生の講演会。
“子育て支援塾~
子どもは親に何を求めているか?”
第一回札幌講座でしたが…
今回わたくしは主催者側。

しかも氣がつけば
司会をさせて頂くことと
相成っておりました。
(やったことないんだけど…大丈夫?)

いろんな講演会やセミナーには
けっこう参加してるほうだけど
催す側となると
視点はまったく違ってくる。
そして、やるべきことは殊の外多い。
チラシやポスター作成するくらいかな~
なんて高をくくってのんびりしてたら
けっこう慌てた。
司会進行のシナリオづくりは
案外骨の折れる作業だった。
そして当日は会場セッティングして
先生や各担当者と打ち合わせして…
なんてやってたらあっという間に
開催時間。
初っぱなから
いきなりマイクの電源切れて
いっそ地声でほとんど通した。
(40人ちょっとの小さな会場で良かった…)

で、とにもかくにも
なんとか講座は無事終了。
(お疲れ様でした~)

先生のお話はご自身のエピソードを交え
おもしろおかしく
子育ての知識は初耳な話ばかり。
約一時間たいへん中身の濃いものでした。

そして私はといえば…

知人友人には褒めてもらったとはいえ、
ただただ必死な司会進行で
“ホント、こんなんで申し訳ないです~”
という思いでいっぱい。

次回は11月2日(水)。
つぎに備えてカラオケルームでひとり、
練習したい衝動に駆られてます…。

ぐるぐる回る、の巻。

2011年10月04日 22時01分24秒 | 日記
久しぶりにめまいが来たな…と思ったら、
もうかれこれ5日間ほど
目を閉じると
天地がぐるぐる回ってる。

昨日は疲れも手伝って
一度も目を覚ますことなく
8時間ぶっ通しで眠り続けたけど…
まだ治らず。

ケータイいじると
余計目が回りそうだったので
昨日、ブログ更新お休みしちゃった。
ごめんなさい。

治ったら
ちゃんとしたの書きます~~~

空の色。

2011年10月01日 23時57分13秒 | 日記
よほどのことがない限り
毎夕
犬(^・ェ・)の散歩は、私の役目。

一日何かしらに追われてるから
散歩の時間はささやかな息抜きの時間。

キャンディ(うちの番犬)の綱を引きつつ
移ろう季節の空氣を
大きく吸い込んでみたり
目を閉じて吹く風の匂いを嗅いでみたり
ゆっくりまわりの景色を見渡して
空の色を確認したり。

昔、暗くなるまで外で遊び
こんなふうに過ごしていた
子どもの頃が懐かしい。

鎮守の森、生命( いのち)の森。

2011年09月30日 23時03分45秒 | 日記

今日は母と北海道神宮へ。

国内外で森づくりに邁進されている
宮脇昭先生の講演会を聴きに行った。
初めて知ることが多く
ほんとうに、ためになった。

中でも、
“ガレキから防潮林をつくる”話や
“植樹は混植・密植で競争させ、
多様性が一番大切”という話
外国では緑地の砂漠化が深刻な問題だけど
実は肉食人種である彼らの“放牧”で
芝生が枯れ
よって森林も枯れるのが原因という話。
そして、
“日本人は不幸である”という話。

キリスト教やイスラム教はどうだろうか…?
宗教の形をもっていないと言われる
“神道”という日本独自の信仰は
“鎮守の森”を脈々と守ってきた。
なぜ戦後日本は廃墟から発展出来たのか。
鎮守の森の中にこそ
そのエネルギーの源があった。
それを肝心の日本人がわかっていない、と。

ミズナラの種を植え、育てる。
芽が育ち40センチになった時
根は1メートルにもなるそうだ。
そんなふうに、
大地に根をしっかりと下ろした人間が
多ければ多いほど
この國は磐石なものになるのだろうな、
と思った。