一昨年の秋、コミカレのインターナショナル・オーナーソサエティに入会した。
当時、在米日本人ママさん学生対象のネット掲示板を通じて情報交換していたのですが、
そこで知り合った方のひとりが既に、このオーナーソサエティの会員でした。
彼女に「入会すると奨学金のチャンスも増えるし、いろんな大学からお誘いが
かかりますよ~。」と言われ半信半疑だったのですが、その通りフロリダ州内の大学はもちろん、
州外、中には西海岸からも編入勧誘、奨学金オファーの手紙やメールがたくさん送られてくるようになりました。
独身だったらきっと飛びついていただろうと思われる有名大学からも連絡がありました。
コロンビア大学からも編入お誘いメールが届きましたよ。(今も時々届く。)
まあ、願書を送ったところで入学許可が下りるかどうかは疑問だが・・・
(実はむか~し、昔、コロンビア大に語学留学してました。
英語を母国語としない学生の英語コースとはいえ、有名大学に通えることに
とっても期待していたのです。でも、なんとクラスメートの半分が日本人。
常に教室のどこかで誰かが日本語を話している環境にいたため、
コロンビア大では私の英語力はあまり上達しませんでした。高い学費を払ったのに・・・)
大学進学(又は編入)希望者は願書受付料を払い、願書、成績証明書、エッセイ等を提出して、
入学許可が下りるのを待ちます。
でもオーナーソサエティ会員特典(?)ということで、エッセイなし、願書受付料もタダという大学がほとんどでした。
でも私には選択の余地がなく、地元の四大に編入したわけです。
そんなわけで四大編入後、お誘いメール等はめっきり減ったのですが、
ある大学からは未だにお誘いメールが届きます。それもかなり頻繁に。
もちろんこのお誘いメールは私に個人的に送られるものではなく、
前出のソサエティ会員のデータに基づいて、自動的に送られてくるもの。
(学生集めにやっきになっている大学じゃないのは一目瞭然。)
メールの最後には“編入手続き済み、私達の大学に編入するお気持ちがなければ
ご連絡ください。メーリングリストから外します。”と記されているし。
でも、あまり頻繁にメールが送られてくるので、いつの間にかこの大学のお誘いメールを受け取るのが私の生活の一部になってしまったのです。
実はこの大学、秋から息子が通う大学なんですわ。
お誘いメールを受け取り始めた頃は、もちろん息子がこの大学に通うことになるとは思っていませんでした。これも何かの縁(←どういう縁??)なので、これからもメールはしっかりいただきたいと思います。(笑)
先月、息子のオリエンテーションでこの大学で数日間過ごしました。
予想以上に素晴らしい環境で、“私もここで勉強できたらなあ”と思った私。
もしかしたら近い将来、私の学び舎になるかもと思い、教育学部の校舎を記念撮影しました。
オリエンテーションのお陰で、今まで以上に息子も大学生活を心待ちにするようになり、親としては安心。でも初めて親元を離れて生活するので心配でもあります。
うーん、息子の監視役を兼ねて、思い切ってこの大学に編入しちゃおうか?
揺れ動く母の思いなのです。
当時、在米日本人ママさん学生対象のネット掲示板を通じて情報交換していたのですが、
そこで知り合った方のひとりが既に、このオーナーソサエティの会員でした。
彼女に「入会すると奨学金のチャンスも増えるし、いろんな大学からお誘いが
かかりますよ~。」と言われ半信半疑だったのですが、その通りフロリダ州内の大学はもちろん、
州外、中には西海岸からも編入勧誘、奨学金オファーの手紙やメールがたくさん送られてくるようになりました。
独身だったらきっと飛びついていただろうと思われる有名大学からも連絡がありました。
コロンビア大学からも編入お誘いメールが届きましたよ。(今も時々届く。)
まあ、願書を送ったところで入学許可が下りるかどうかは疑問だが・・・
(実はむか~し、昔、コロンビア大に語学留学してました。
英語を母国語としない学生の英語コースとはいえ、有名大学に通えることに
とっても期待していたのです。でも、なんとクラスメートの半分が日本人。
常に教室のどこかで誰かが日本語を話している環境にいたため、
コロンビア大では私の英語力はあまり上達しませんでした。高い学費を払ったのに・・・)
大学進学(又は編入)希望者は願書受付料を払い、願書、成績証明書、エッセイ等を提出して、
入学許可が下りるのを待ちます。
でもオーナーソサエティ会員特典(?)ということで、エッセイなし、願書受付料もタダという大学がほとんどでした。
でも私には選択の余地がなく、地元の四大に編入したわけです。
そんなわけで四大編入後、お誘いメール等はめっきり減ったのですが、
ある大学からは未だにお誘いメールが届きます。それもかなり頻繁に。
もちろんこのお誘いメールは私に個人的に送られるものではなく、
前出のソサエティ会員のデータに基づいて、自動的に送られてくるもの。
(学生集めにやっきになっている大学じゃないのは一目瞭然。)
メールの最後には“編入手続き済み、私達の大学に編入するお気持ちがなければ
ご連絡ください。メーリングリストから外します。”と記されているし。
でも、あまり頻繁にメールが送られてくるので、いつの間にかこの大学のお誘いメールを受け取るのが私の生活の一部になってしまったのです。
実はこの大学、秋から息子が通う大学なんですわ。
お誘いメールを受け取り始めた頃は、もちろん息子がこの大学に通うことになるとは思っていませんでした。これも何かの縁(←どういう縁??)なので、これからもメールはしっかりいただきたいと思います。(笑)
先月、息子のオリエンテーションでこの大学で数日間過ごしました。
予想以上に素晴らしい環境で、“私もここで勉強できたらなあ”と思った私。
もしかしたら近い将来、私の学び舎になるかもと思い、教育学部の校舎を記念撮影しました。
オリエンテーションのお陰で、今まで以上に息子も大学生活を心待ちにするようになり、親としては安心。でも初めて親元を離れて生活するので心配でもあります。
うーん、息子の監視役を兼ねて、思い切ってこの大学に編入しちゃおうか?
揺れ動く母の思いなのです。
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