サンシャイン通信

サンシャイン・ステート(フロリダ州)発のニュースレター

嬉しかった出来事

2008-03-06 22:57:12 | 大学
今学期受けているクラスの中で、一番ハードなのが評価法を学ぶクラス、Assessment of Learning and Behaviorです。
でも先日、とっても嬉しい出来事がありました。
先々週、提出した課題で満点をゲットしたのです!
しかも40人近いクラスで満点を取ったのは2人だけ。本当に嬉しい。
この課題はAnalysis of Assessmentと言って、教師用の教科書に載っているテスト問題を分析するリサーチ・ペーパー。
私は大学の図書館で教師用の教科書を何冊か借り、小2の理科のテスト問題をトピックにしたのですが、ペーパー書きにとっても苦労しました。
テスト内容が学習目標とマッチしているか、思考力を要する問題の割合、validity(妥当性)、 reliability(信頼性)、学習障害や英語が母国語でない生徒に対し、出題内容や採点法をどのように変更したらいいか・・・など、数日間で書き上げられる内容ではありませんでした。

2月17日に完走したフルマラソン。会場ではレース後のお楽しみ、コンサートやフリーフードのブースなどがあったのですが、この課題の仕上げに取りかからなければならず即、帰宅。
完走の感激の余韻に浸る間もなく、現実に引き戻されたのでした。
でもこうして満点が取れたので、レース後のお楽しみを我慢した甲斐があったというもの。

早いもので春学期もあと2ヶ月弱で終了。
これから学期末に向けて課題提出が続き、今まで以上に大変になりますが、今回の満点ゲットで自信がつきました。
今学期もオールA目指して頑張ろうという気になります。

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