最終日は午前中に1セッション、午後1時からクロージング・セッション。
セッションは私のスペシャリティ、Zumba Stepのジャムセッション。ジャマーはCourtney。
前夜のRicardoマスタークラスに引き続き、ジャマーのJulieもリードを取ってくれました。
そしてテネシーのジャマー、Alexavierもサポート参加。
セッション中、Ricardoもやって来た!でもクロージング・セッションに参加するため長居はできず10分ほどでサヨナラ!
この2年半、スクリーン越しにCourtneyのセッションを受けてきたので、今回は少しでも距離を縮めたいと最前列に陣取りました。
4曲のコリオを習い、そのうち1曲ステージ上でリードを取らせてもらいました。
3年振りのリアルでのCourtneyのジャムセッション、満喫しました!

クロージング・セッションはキックオフ・セッション同様、感動的なシーンがありました。
そして悲しい知らせも。
闘病生活を送っていたイタリアのジャマー、Silviaがこの日の朝、亡くなったと。
私はSilviaのセッションを受けたことはありませんが、7月に入り頻繁に彼女のための
ファンドレイジングのイベントをSNSで目にしていたので、早く回復してほしいと祈っていました。
ZINCONの最終日に逝ってしまったというのが、なんとも切ない。ZINCONへの思いを馳せながら旅立ったのですね。
そしてZumbaホームオフィスのスタッフ(インストラクターでもある)、Ginaのお母さんが突然、火曜日(ZINCONの2日前)に
亡くなったと正式な発表がありました。
Ginaは毎回キックオフ・セッションでもMCを務めていて今年もその任務を果たしていました。
ZINCONでもセッションを教える予定でいたのですが、キックオフセッション直後、
彼女のセッションがキャンセルになったという知らせがありました。
翌日、SNSで彼女のお母さんが亡くなったことを知りました。
キックオフ・セッションを務めてからお母さんのもと(ノースカロライナ)にかけつけたいという本人の意思を尊重したと
CEOが話した時、彼女のプロフェッショナリズムに脱帽。
お母さんの後押しがあってホームオフィスの仕事をすることを決心したということなので、
お母さんも会場のどこかで彼女の姿を誇らしく見守っていたに違いありません。
キックオフセッションのGina

Silvia、そしてGinaのお母さんのご冥福をお祈りします。
さてクロージング・セッションではトリビア・ゲームコーナーがありました。
インストラクター3人で結成した3チームがZumbaに関するクイズに挑戦。
その参加者の一人がなんとラクウェルでした!(左から2人目)

どのチームも優秀でミスなし。なので最後はダンスバトルで決着。
踊るラクウェル

残念ながらラクウェルのチームは優勝しませんでしたが、楽しいゲームコーナーでした。
1時間ほどでセッションが終了。
会場の外でラクゥエルにバッタリ。フィットネス・コンサート同様、スタッフがランダムに声をかけたインストラクターが
トリビア・ゲームに参加したとのこと。
彼女としばらくお喋りしてSee you next year! と言って別れました。(あ、チョコレートの催促はしませんでしたよ。笑)
今年の参加者は4000人余りということで、いつもより3000人ほど少ないZINCONでしたが
お目当てのセッションやトレーニングを受講出来たし、友達と再会出来たのでやっぱり参加してよかったです。
今回再会を果たせなかった仲間とは来年、会えることを祈っています。
来年のZINCONは8月10-13日。

というわけでZINCON 2022 レポはおしまいですが、次は“ZINCON後のお楽しみ”について記事アップ予定です。
セッションは私のスペシャリティ、Zumba Stepのジャムセッション。ジャマーはCourtney。
前夜のRicardoマスタークラスに引き続き、ジャマーのJulieもリードを取ってくれました。
そしてテネシーのジャマー、Alexavierもサポート参加。
セッション中、Ricardoもやって来た!でもクロージング・セッションに参加するため長居はできず10分ほどでサヨナラ!
この2年半、スクリーン越しにCourtneyのセッションを受けてきたので、今回は少しでも距離を縮めたいと最前列に陣取りました。
4曲のコリオを習い、そのうち1曲ステージ上でリードを取らせてもらいました。
3年振りのリアルでのCourtneyのジャムセッション、満喫しました!

クロージング・セッションはキックオフ・セッション同様、感動的なシーンがありました。
そして悲しい知らせも。
闘病生活を送っていたイタリアのジャマー、Silviaがこの日の朝、亡くなったと。
私はSilviaのセッションを受けたことはありませんが、7月に入り頻繁に彼女のための
ファンドレイジングのイベントをSNSで目にしていたので、早く回復してほしいと祈っていました。
ZINCONの最終日に逝ってしまったというのが、なんとも切ない。ZINCONへの思いを馳せながら旅立ったのですね。
そしてZumbaホームオフィスのスタッフ(インストラクターでもある)、Ginaのお母さんが突然、火曜日(ZINCONの2日前)に
亡くなったと正式な発表がありました。
Ginaは毎回キックオフ・セッションでもMCを務めていて今年もその任務を果たしていました。
ZINCONでもセッションを教える予定でいたのですが、キックオフセッション直後、
彼女のセッションがキャンセルになったという知らせがありました。
翌日、SNSで彼女のお母さんが亡くなったことを知りました。
キックオフ・セッションを務めてからお母さんのもと(ノースカロライナ)にかけつけたいという本人の意思を尊重したと
CEOが話した時、彼女のプロフェッショナリズムに脱帽。
お母さんの後押しがあってホームオフィスの仕事をすることを決心したということなので、
お母さんも会場のどこかで彼女の姿を誇らしく見守っていたに違いありません。
キックオフセッションのGina

Silvia、そしてGinaのお母さんのご冥福をお祈りします。
さてクロージング・セッションではトリビア・ゲームコーナーがありました。
インストラクター3人で結成した3チームがZumbaに関するクイズに挑戦。
その参加者の一人がなんとラクウェルでした!(左から2人目)

どのチームも優秀でミスなし。なので最後はダンスバトルで決着。
踊るラクウェル

残念ながらラクウェルのチームは優勝しませんでしたが、楽しいゲームコーナーでした。
1時間ほどでセッションが終了。
会場の外でラクゥエルにバッタリ。フィットネス・コンサート同様、スタッフがランダムに声をかけたインストラクターが
トリビア・ゲームに参加したとのこと。
彼女としばらくお喋りしてSee you next year! と言って別れました。(あ、チョコレートの催促はしませんでしたよ。笑)
今年の参加者は4000人余りということで、いつもより3000人ほど少ないZINCONでしたが
お目当てのセッションやトレーニングを受講出来たし、友達と再会出来たのでやっぱり参加してよかったです。
今回再会を果たせなかった仲間とは来年、会えることを祈っています。
来年のZINCONは8月10-13日。

というわけでZINCON 2022 レポはおしまいですが、次は“ZINCON後のお楽しみ”について記事アップ予定です。
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