多くの皆様からこの盆栽を譲って欲しいとの問い合わせが殺到していますが、そのお客様からの貴重な品を扱った謝礼として贈呈された品なので販売せずに当店の季節の演出に利用させて頂いていることからお断りするのが大変です。
それにしても10周年にとんでもない貴重な目玉品を演出した陳列のつもりでしたがその品への感心すらもボケさせてしまうような陳列効果になっているようで意外と面白い展開です。
物々交換コレコーレ10周年のタイトルは「何が起きるかわからない!」価格についても希少性についてもイベントの期間についても値引き幅もすべてがサプライズです。
「このイベントはいつまでですか?」の問い合わせが殺到する中でも「何が起きるかわかりません!」がイベントの趣旨ですので数分後に突然終了するのか、まだまだ続くのか予測できないのです。と答えると不安そうな顔をされる方も居ます。
正直、私もいつ終わるのか聞かされていません。
そんなイベントの中でこんな目玉品が堂々と秋演出に紛れて飾られましたが今のところ誰も気づきません。
いったい、誰がこの画像の中に写っているとんでもない掘り出し物に気づくのでしょう??
とても小さな薄れた数字で金額を表示してあるから作品そのものに興味を持ってくれないと難しいのかも‥
10周年特別目玉の宝探しのイベントの中で常連の皆様は、意外性の場所を探す人が多くて意外と堂々たる陳列は見逃すのかも知れません。