夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

母、やると言う・・・

2008-06-25 | 家族
実家で母に問いかけます
「料理教室へ行きたいの?」
すると、目を輝かせ、行きたいと言います
私とヘルパーさんで、料理の仕度をしているので
母の手をわずらわせては、いないのですが・・・

日曜だけ、出来ないなりに料理する母
電話をかけてきて、私に聞くこともあります

脳梗塞の前までは、料理好きだったので
言葉とともに、消えた料理の知識をどうにか
取り戻したいようです

市内の料理教室を調べて、母の失語症を
理解してくれるところを探してみます






実家メニュー
夜・・・牛肉一口ステーキ、きのこ添え(舞茸、椎茸)
    切り昆布の煮物(人参、油揚げ、干し椎茸)
    お味噌汁(里芋、玉ねぎ、人参)
朝・・・さわらのケチャップ炒め
    玉子焼き 新ごぼうと水ふきのマヨ和え
昼・・・牛肉となす、みょうがたけの味噌炒め
    トマトと水菜のポン酢浸し

夢がボ~としてると、あぁ・・・11才と実感
つい、またカステ~ラをあげちゃう私
食べてる顔が幸せそうなので、ついつい・・・

その分、夜のドッグフードは、やや減らしますが


夢父、せっせとフライ作り
今度、ウィークデイに、出かけたいそうです
もちろん、釣りへ

これ、フライの材料
「コックネックハックル」 鶏の首、後ろの毛、羽だってサ
養殖で、これで1万と2~3,000円
違いが解る夢父 
では、この鶏肉はいくらか?
そんな違いが気になる夢母デシタ

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コメント (4)
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