


嚥下外来へ
前回から

3ヶ月
VF検査です


担当Yドクター
ペーストに造影剤を混ぜ

は~い
食べてね~

母、右手で防御

クチを閉じたまま
抵抗・・・
こちらのブースには
レントゲンのスタッフ
「Y先生、嫌われてる~」
と、クスクス
何度も試すが
クチ一文字
さすが?
私の母です

同行してくれた
ST(言語聴覚士)Iさん

交代して
「○○さ~ん 食べてくださ~い」と
いつものように

スプーンをクチへ
食べました

嚥下がうまくいき
拍手するYドクター
写真は
「扇風機と昆布茶と月」

今後の嚥下計画
① 一日2回 ゼリー摂取
ホームの看護師さん お昼 1個
私 夕方 1個
② 訪問リハビリ ST、Iさん
週2回 ペースト食開始

3回目の脳梗塞で
今の状態になれたのは
まれなケースと
ドクターから言われました

ムリをせず、誤嚥性肺炎を回避し
食べる楽しみを取り戻すこと
胃ろう患者の嚥下改善例として
母のデータを記録し
活用するそうです
他の患者さんに役立って欲しいので
快諾しました
ビデオも顔出しOK
表情の変化も見てもらいたいです

母の性格から
判断した娘です
とりあえず
このシリーズの離乳食で
嚥下リハビリします

(VFにはバナナ味で試しました)
ホームへ帰ったら
疲れて寝てたけれど
午後、父が行くと
目、パッチリ
元気だったそうです

長い一日
私も
疲れました

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