中学の頃からの
親友T
家も近所
毎日一緒に
登下校の仲
でも
お互い結婚してから
Tは群馬の東部に住んでるため
年賀状のやり取り
5~6年に
一度くらいの電話
今年の年賀状に
気になる言葉が添えられていたので
今日、電話してみたら
意外と元気
年賀状に書いてあったことを
確かめた
淡々と語る
治らない
治療方法もない
進行するのを見ているだけ
同じクラスだった
Tちゃん(男子)と同じ病気だけれど
型がいろいろあって
中高年に発病する
遺伝性の難病だと言う
今は時々
通院し、経過観察のみ
母のことや
父のことも良く知ってるので
ここ数年のことを
ざっと告げる
母、
リハビリの成果が出てきたので
訪問リハビリ考えたら?
リハビリは悪化すると
医師の診断だと言う
話せたことを喜んでくれた
通院のあとでも
会おうと約束
お家にも行くよ
私
完全に動揺している
私
PCも見られないので
ブログ、見てないって
ノーベル賞とった
最新医療でなんとかならないの
失望から立ち上がってたT
私はショックで
PCに文字を羅列している