夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

明け方のSOS・・・救急外来

2014-05-19 | 家族




朝、携帯が鳴る

父です

母に何かあったのか



「お腹が痛くて、痛くて・・・」
と、苦しそうな父

近くのかかりつけ医へ
行くように言う

再び電話すると
内科の診療所に行くようにと
早朝なのに診てくれた
K先生

でもそこは
午前9時から

救急車を呼んで~
と、父に言う

日赤に行って~
と、しつこく言う


電話を切り


夢父も起きてきて
月も同乗し
日赤病院へ



救急外来で
父を確認するが
まだ来てません


しばらくして
K先生の奥さん運転のクルマで
父到着

いつも
父のことを気にかけてくださる
奥さんに
お礼を申し上げて

夢父は月と駐車場で待機


問診、採血、レントゲン、CT



父 点滴


しばらくすると
痛みも引いてきました


内科医、外科医の診察



ガスが貯まり
ひどい便秘です


座薬をもらって


夢父運転で
無事
実家へ戻りました






点滴中は
母のこと
心配していた父


入院も覚悟したけれど
大した事じゃなくて
ひと安心です




朝から
午後1時過ぎまで
約6時間
ERで付き添い

とにかく
疲れました



周りはタイヘンな
患者さんで溢れていて
救急外来はすごいところ

ドクターヘリも到着していたそうです





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コメント (4)
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