夢月物語

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「激減した理由すら説明できないのはおかしい」現役医師が痛感した“コロナ専門家”の無責任ぶり

2021-11-13 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

大和田 潔(おおわだ・きよし)

大和田 潔
医師
1965年東京葛飾区生まれ、福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学神経内科にすすむ。厚労省の日本の医療システム研究に参加し救急病院、在宅診療に勤務の後、東京医科歯科大学大学院にて基礎医学研究を修める。東京医科歯科大学臨床教授を経て、あきはばら駅クリニック院長(現職)。頭痛専門医、神経内科専門医、総合内科専門医、米国内科学会会員、医学博士。著書に『知らずに飲んでいた薬の中身』(祥伝社新書)など。監修書に『のほほん解剖生理学』『ホントは看護が苦手だったかげさんの イラスト看護帖~かげ看~ 』『じにのみるだけ疾患 まとめイラスト』(いずれも永岡書店)などがある。
 

「自粛とワクチン」では説明不十分

 
なぜ新型コロナの新規感染者数は激減したのか。医師の大和田潔氏は「専門家はワクチン接種や自粛の成果を強調するが、説明になっていない。もし次の波が来たとしても、重症者が増えないようなら普段通りの生活を続けたほうがいい」という――。
 
中略
 

専門家が道具に使っていた陽性者数には、もう関わる必要はありません。封じ込めも可能だったごく初期以外は、捕捉できない人々が多数にのぼったPCRが治療の鑑別診断の目的以外には有害無益でした。今なら理解していただけることでしょう。

こうやって今後も無事に自然感染の波を何回も越えていけば良いわけです。感染が「天然の生ワクチン」接種になります。それが世界的に観察された事実です。コウモリからハクビシンを経たコロナウイルスが中国周辺のアジアの人々を、ラクダを経たコロナウイルスが中東の人々を新型コロナウイルスから守ってくれたのかもしれません。

日本のコロナウイルスの激減の理由は、「自粛の成果」や「若者に危機意識が浸透したから」ではないと思っています。専門家は最後まで行動変容を呼びかけてきましたが、目の前で起きている激減を説明できていません。以前の記事で「陽性者急減の理由も(専門家には)わかっていない」(注10)と書いたのはそのためです。

 

中略

 

こういった動物からヒトへ感染するウイルスは、時折パンデミックを起こして私たちに被害をもたらします。でも、それが未来の私たちを守る力にもなります。被害がないなら自然感染してしまえば良いので、子供たちへのワクチン接種は慎重にあるべきだと主張してきた理由もそこにあります。クラスター追跡も不要です。

特に今回の遺伝子ワクチンは、ウイルスが持つ数々のタンパク質のうちスパイクタンパク質にしか免疫を作りません。作り出されたタンパク質も自然界に存在するウイルス表面に整列する立体構造をしていません。

 

中略

 

私たち日本人には、このような地政学的なアドバンテージに加え新たに幾度も新型コロナの波を乗り越えた免疫力があります。これからは、発生してくる重症者に対応していくだけで良いことがわかります。重症者に警戒しつつ、このまま人々の交流を保って経済活動を行っていけばよいわけです。

コロナ以外のカゼウイルスもたくさんあります。胃腸炎も流行り始めました。肺炎球菌や誤嚥性肺炎もあります。

バランスのいい食事を心がけ適切な運動をしてリスクを減らし、免疫力を高めましょう。清潔な衣食住に心を配って暮らしていきましょう。生活習慣によって免疫力を高めることができます。

私たちは新しいスタートに立ったばかりです。元気よくすごしていきましょう。

 

全文こちらをご覧ください

 
 
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2 コメント

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Unknown (山田成)
2021-11-13 11:07:59
ほんとですよね!
専門家がいかにも物知り顔で偉そうに語っていましたが、見事なまでに予想を外して、挙げ句のはてはなぜ減ったのか分かりませんって、、、。
今すぐ専門家の看板をはずせ!と思います。
これでまた図々しく第六波がおとずれるから気をつけろとか誰が言うこと聞くんだと。
医師会の会長に至っては一般市民に自粛しろといいながら、自分は政治パーティーを開いて、女と寿司を食べているわけですから笑
もう自称専門家の言うことは聞く必要はないと思います。
返信する
山田成さん (夢母)
2021-11-13 12:15:38
southandnorthfaceさん

マスコミや製薬会社の
お世話になっている彼ら
今度は第6波とあおることが
唯一のアピールでしょうね

まともな医師が
発信してくださって
救われた気持ちになりました

玉石混合の情報から
自分の身を守ることが
大切ですよね
返信する

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