2020・2・18撮影
旅の続きです。。。
種子島を県道75号線で南下し、脇道へ入り、犬城(いんじょう)海岸北端にある馬立の岩屋へ。
海岸の岩場から見た馬立の岩屋
数多くの奇岩の観られる岩場を散策。
小島や岩に地層がハッキリと見てとれ、昔は海の底だったのかなぁ~と、想像してしまう。
この辺りに多い特徴だと思った。
岩場散策を終え、馬立の岩屋へ。
岩屋の山頂部には自然が造り上げた造形美。
地層には、どんな成り立ちがあるのかなぁ~?
「ブラタモリ」で取り上げて欲しいなぁ~ (^-^)
千座(ちくら)の岩屋は、洞窟に入るという感じだったが、ここは入口から海が見え、開放的な洞窟でした。
洞窟内からの眺め。
青空が見え、いい感じです。
洞窟から浜へ出て、目の前の小島を眺めた。
地層がハッキリ見える自然の造形が面白いね。
海側から見た岩屋内部。
すぐ突き当りで、左の光の入るところが出入口で、千座の岩屋ほどの迷路のようなワクワク感はなかった。
近くで地層の見られる岩壁
貝殻も少し拾ったことだし、旅の思い出の出来上がり (^-^)
さぁ~、帰りましょ
車へ戻ろうとして岩屋の側の看板に気付く。
あれぇ~、立入禁止だったの!
後の祭りです。
確かに地層を見ると、風化により、運が悪ければ落石が起こりそうな感じでした。
つづく