自己愛性パーソナリティ障害の人に対して、
意図的、心からに関わらず、
- 褒めたり
- 要求を叶えたり
- 愛情表現したり
- どうしたら喜んでもらえるか考えたり
することは、残念ながら意味がありません。
彼らの自己肯定感は上がりません。
その代わりに、あなたの価値が下がります。
機嫌を損ねた自己愛性人格障害者に対し、
一生懸命考えて、褒めた結果
「当たり前だ!今頃分かったのか!」
との発言、珍しくないです。
背筋がぞ~っとする一言です。
彼らにとってのほめ言葉は、相手を見下してよい人間かどうかの判断材料です。
彼らにとってますます攻撃していい相手と見なされ、加害はエスカレートします。
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