コートジボワールから出国を希望する人は、昨日の日曜までに完了したようで、もし昨日(日曜日)の便が満席にならない場合、月曜日の便をフランスは運行しないと発表しているようです。
日曜日には3便で1050名が出国したとのこと、これまでのフランスによる出国者4248名と合わせて約5300名とのことです。このほかにも隣国のガーナや近隣国へ避難した人、近隣国経由で出国した人も多く、日本人の場合はガーナへ避難した人が多いようです。
もちろんいわゆる白人だけでなく、黒人も多く出国しているのでしょうが、これに関する数字は明らかではありません。
意外と思われる国としては、フィリピンが挙げられ、フィリピン人約100名の出国支援を外交ルートで申し入れたと聞きました。
外交官の家族はもちろん、多くの民間会社の派遣員も引き揚げたらしく、しかも出国者の中では「行くよ!もう戻らない」などという言葉も交わされたようです。
一方、コートジボワールに残っている人たちもいます。日本人でコートジボワールの人と結婚した人たちの多くはアビジャンで生活しているようですし、留学中の日本人青年からは大使館の問い合わせに対して「出国しない」と答えたとのメールが届きました。
日曜日には3便で1050名が出国したとのこと、これまでのフランスによる出国者4248名と合わせて約5300名とのことです。このほかにも隣国のガーナや近隣国へ避難した人、近隣国経由で出国した人も多く、日本人の場合はガーナへ避難した人が多いようです。
もちろんいわゆる白人だけでなく、黒人も多く出国しているのでしょうが、これに関する数字は明らかではありません。
意外と思われる国としては、フィリピンが挙げられ、フィリピン人約100名の出国支援を外交ルートで申し入れたと聞きました。
外交官の家族はもちろん、多くの民間会社の派遣員も引き揚げたらしく、しかも出国者の中では「行くよ!もう戻らない」などという言葉も交わされたようです。
一方、コートジボワールに残っている人たちもいます。日本人でコートジボワールの人と結婚した人たちの多くはアビジャンで生活しているようですし、留学中の日本人青年からは大使館の問い合わせに対して「出国しない」と答えたとのメールが届きました。
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