SERENDIPITY

Yesterday is history. Tomorrow is mystery. Today is a gift.

時をかける少女

2007年07月22日 | Cinema
テレビでみました。

見終わってから泣けたのは私だけか・・・?


映画館にゲドを観にいこうか時をかける少女を観にいこうか本気で迷ってたんですけど、結局ゲドを選んだ、といういきさつがありまして、テレビでやると聞き、「これは観なくては!」と思ったんです。
当時の評価がやけに良かったんですよねー。


実際おもしろかったです。
例によってタイムパラドックスとか野暮なことは言っちゃだめです。
深く考えると頭が混乱する。
(というか既に混乱してるからこれ以上考えるとキケン。)
主人公は何度か「同じ日」を過ごしているはずなんだけど、でもどれとどれが同じ日のことなのかわからないんですよね~。
それくらいは把握しておきたいところです。
ちょっと何年か前のドラマ「君といた未来のために」??を思い出した。
(ん?「何年」どころじゃないか?)


青春だな~
切ないな~
と、なんだか甘酸っぱい気持ちになりました。


なんで泣けたのかなー。
なんというか、単純に大切な人との別れも悲しいし、
今の自分の生活も、「アレ」1ついじったら成り立ってないんだろうな、とか。
(アレ=不特定多数の要因)
過去にさかのぼってそんなことまで深く考えちゃったら怖くなってしまったり。


まあ、シアワセなやつですなつくづく。
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