こんにちは。沖田です。
長年メガネをかけていながら、メガネ屋さんに勤めるまで知らなかったのは
メガネ屋さんには「カルテ」なるものが存在するということ。
「カルテ」には、お客様が購入されたフレーム、レンズ、メガネの使用目的(遠用、近用など)、
そしてお客様が今まで使っていたメガネの度数や、新しく処方した度数、完全矯正度数などが
記入されています。
これらのデータは、次回お客様がメガネを購入される時だけでなく、
メガネの不快感(疲れ、ボケ、揺れなど)に対応する際に、とても貴重な情報になります。
少し前にスタッフの石渡さんから聞いたお話。
「初めて眼鏡屋さんに勤めたときに、最初に教えられたことは
もしもお店が火事になったら、カルテを持って逃げなさい。
フレームは無くなっても新しく仕入れることが出来るけど、
カルテは取り戻すことが出来ないのだから。」
だったそうです。
お店には、見え方のことでご相談に来るお客様も沢山います。
そんなときに「カルテ」の登場!
かかりつけの病院があるように、メガネについて、いつでも相談できる
かかりつけのメガネ屋さんを持つことは、快適な視生活を送るうえで大切だな~と思います。
もちろん、超~ベテランぞろいの光琳眼鏡店が、かかりつけのメガネ屋さんになりますよ~。
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