今晩は、私は思います。自分の100%味方なのは、自分だけだと。
100%自分のために動いてくれるのもまた、自分だけだと思います。
一方、他人は自分にプラスをくれたりマイナスをもたらしたりするのが当たり前だと思いますし。
すべての人が自分のために生きているのだから。
ここでいう他人とは、自分以外のすべての人を指します。
何人たりとも、自分のために生きてはくれません。
自分に恩恵だけくれて、迷惑は一切かけない他人などいるわけがないのです。
ですから、プラスとマイナスを相殺して総合的に、人付き合いを決めてこなしていくしかないのでしょう。
最近、ある人からとんでもないマイナスがもたらされました。(自業自得ですが)
しかしながら、その人からはかつて物凄い恩恵を受けていました。
相殺して総合的に考えると、お世話になり恩恵を受けているのです。
自分と他人との関係は、まさに逆もまた真なりなのでしょう。
他人に迷惑をかけてしまうことは避けることは不可能なのだろうと思います。
ですから、私もまた他人からプラスとマイナスの相殺が総合的判定を日々受けているのだと自覚しています。
そして、総合的判定の結果、関係を切られるのもやむを得ないとも思います。自分もその逆をする場合があるからです。
人間関係はすべて、この総合的評価により今後付き合うか否かを判定し、また、総合的評価により付き合っていただけるか否かの判定をされて、構築と崩壊が繰り返されるのだろうと思うのです。
生きている限り、今よりもよくなることを追求する限り、意図しないことにより他人に迷惑をかけてしまうことは避けられないのでしょう。
これを避けるにはポジティブに生きないようにするしかない。
ポジティブに生きていくことを選ぶならば、マイナスを上回るプラス力を身に着けて発揮していくしかないのではないでしょうか?
と最近つくづく考えています。
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