戸田です。
パソコン作業の多いＡ様に
フレームは「ラフォン」
レンズは「Ｍ－ＰＯＳ」
でお作りいただきました。
このレンズ何が凄いかというと
当店のブログではたびたびご紹介をさせていただいておりますが、
無色なのに、眩しさを軽減することができるのです。
その訳とは・・・。
以下Ｍ－ＰＯＳレンズＨＰより抜粋
無色なのに、まぶしさ軽減！
次世代メガネレンズが見せる、かつてない見え心地。
短波長と呼ばれる光は、眼にとってまぶしさを感じる刺激エネルギーです。
次世代メガネレンズ＜M-POS＞は、短波長光を軽減させる特殊加工を施したメガネレンズ。
まぶしさや眼の疲労の緩和、コントラストの向上、ドライアイの改善などに効果的です。
ぜひ、やさしさを感じる見え心地をご自身の眼でご体験ください。
このレンズの特徴は、レンズ本体に一定の深さと間隔を保った窪みを形成し、その表面にハードコート、反射防止コート、及び撥水コートを施して仕上げられている事です。 この特殊技法（RAP加工=Ray Adjust Point加工）による形成が光路差を生み出して、「位相差」「回析」「干渉」という三つの光の特性現象を引き出します。
この現象を利用することで、無色レンズでありながら紫外線はもとより光密度の高い刺激的短波光を減少させています。
刺激の大きい短波光の緩和は、コントラスト向上をもたらし眼の緊張を和らげます。
これらの効果により、OA機器操作時のディスプレイのチラツキ、運転走行時の眩しさ、白内障患者の術前術後の光過敏や鮮明感不足などによる眼精疲労の予防に役立ちます。
特殊加工及び各種コート加工のイメージ図
M-POS のRAP加工とは
M-POSに搭載されている特殊加工(RAP加工)は、波動光学に基づき光学設計によって実現化されています。
特殊加工（RAP加工）とはレンズ基材に独自形状の微細な凹凸をドット状に一定の繰り返しピッチで多数形成する加工の事を言います。
光がこれらのドット状を透過する事により光に光路差が生じ波長別の位相差を発生させます。
これにより上記の光学空間フィルター的な機能を実現しています。
【RAP加工は、株式会社レブラが特許出願済の眼鏡レンズ仕様です】
この光学設計により、眼の最大感度波長である550nmの分解能を確保し、眼に刺激が大きい低波長の光密度を低減させます。 特に斜めから入射する光束に対するグレア光や眩しさ等、減光効果に有用性が高く視界鮮明度強化に結びつきます。
M-POSレンズは、光の干渉・回折により刺激の強い光について選択的に網膜上での光密度を低減し刺激光を和らげ優しい光に変換します。
眼に見えない構造により良く見える秘密が隠されています。
M-POSレンズは「まぶしい光」を「やさしい光」に調整する加工（RAP加工）がほどこされた画期的な次世代メガネレンズです。
眼への刺激・疲労の軽減と鮮明度・輪郭・コントラストなども向上し「眼にやさしくより鮮明な見え方」を実現しています。
ドット状の加工はレンズの内面側にほどこされていますので、ほとんど気つかず違和感を感じさせません。
※RAP：Rは光（Ray）、Aは調整（Adjust）、Pはポイント（Point）の頭文字。光を調整するドット状のポイントのことです。
こんな方にM-POS
まぶしさが気になったり目の疲れが激しい方など、M-POSをより有効にお役立て頂けるように用途や症状に分けてお勧めのシーンをご紹介致します。
普段のメガネに不満を抱いている方、目に不安を感じる方は是非こちらをご覧下さい。
まぶしさ軽減！
太陽光やヘッドライトなど
強い光を和らげます。
コントラスト向上！
PC画面のチラツキを抑制。
コントラストを高めて
見やすさアップ！
眼の疲労対策に！
スマホやPC…。刺激光を抑えて
眼の疲労を緩和します。
- 曇天でも、とにかく日ごろ眩しさが気になる方。
- 夜間に細かな作業仕事が多い方。
- 車の運転時、夕日やヘッドライトで前が見えづらく感じる方。長時間の運転をされる方。
- 特に雨天や夜間の運転は路面が見づらくて疲れを感じる方。
- パソコンやスマホとの長時間対面で、眼の疲れが激しい方。
- ドライアイで涙液が乾燥しやすく、細かな作業が苦痛になる方。
- レーシック術後、視界にスッキリ感が無く物足りなさを感じる方。
- 白内障手術後、夜間見づらかったり、色感や眩しさで不満がある方。
- 医療関係で手術を手掛けるドクター。
成田では当店だけのお取り扱いとなっております。
テストレンズもご用意してありますので
気になる方はぜひ、ご来店下さいませ。
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