皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
梅雨明けは例年通り来週の21日前後になるらしいです。
毎日雨続きで、なんだか気持ちまで憂鬱になってしまいますよね。
さて気を取り直して注目のフレームをセレクトしてみました。
今回のフェアは、ＢＪクラシック2020年Ｓ/Ｓの最新のモデルベータチタンテンプルもフェアの間展示しております。
べ－タ－チタンテンプルの魅力は高い弾力性と軽さ、ベータ－チタンには優れた特長がいくつもあります。
特に普通のチタンにはない高い弾力性は、これまでにない付加価値がついたメガネフレームを誕生させています。
チタンはもともと非常に軽い素材ですが、ベータチタンを芯金にすることで、今までのセルフレームより軽く装用感の優れたメガネをつくることができるようになりました。
それは弾力性が高いベータチタンの特性によって形が崩れにくくなるため、フレームテンプルをより細くすることが可能になったからです。
この絶妙な融合によって、着けていることを忘れるほどの装着感が得られるのです。
フレームを細くしたらそのぶん壊れやすいのではないか？といった疑問を持つ人もいるでしょう。
しかしベータチタンの弾力性は、多少の負担がかかっても壊れにくく高い耐久性をもっています。
つまりこの素材は軽いだけでなく、頑丈でありしなやかでもあるという特長があり、それらの性質は従来型のセルフレームのテンプルによる締めつけ感も大幅に軽減し、快適なかけ心地を実現しています。
ベータチタン素材の高弾力性は、機能だけでなくデザインにも大きなメリットとなっています。
これまでのチタン素材では難しかった極細のフレーム製作が可能になったので、繊細なニュアンスを持ったデザイン性の高いフレームが提供できるようになったのです。
もちろん、さびないことやアレルギーフリーであることは普通のチタンと変わらないままです。
先ずは掛けて実感してください。
Ｐ-548ＡＭＰ BT（芯金がべ－ターチタン）
COM-510NA BT（芯金がべ－タ－チタン）
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