藤本です
昨日の夜のことですが、
そろそろ寝ようと思い、部屋の電気を消し、
ベットに横になりましたところ、ウトウトしかけたころ、
部屋の隅ベランダのほうから、秋らしい虫の音が、懐かしい音です。
(もうすぐ冬に なっちゃいますけど)
「リリリリリーーーン・・・」「リリリリリーーーン・・」
「あっ コオロギだ!?・・・でも・・・ずいぶん音が大きく聞こえるなー。
窓にくっついてのかな」
「まあ・・いいや。そのうちどっかいくだろう。早く寝ないと、もう1時
過ぎたし」
またしばらくの間時が流れると、ウトウトしかけた眠りを、遮るように
「リリリリリーン」「リリリリーン」「リリリリーン」
「うるさいなー!どこにいるんだ」
電気をつけてみて、窓周辺を探してみてもどこにもいないので、また寝る。
しばらくするとまた、鳴き始めるので 探す。これ繰り返すこと、×3
時計をみると、2時過ぎ
頭にきたので、電気つけたまま寝てみると、鳴かなくなりました。
翌朝、眠たい目をこすり、会社に行く準備をしながら
窓の横にあるゴミ箱に、ティッシュをポイ捨てしたとき、
いらっしゃるではないですか。
ゴミ箱の底に!
四センチ位ある馬鹿でかいコオロギ!
寝不足の根源!
このやろろーと 思いつつ、窓の外に
ポイしてあげました。