藤本です
昨日の補聴器つながりで今日は同じく耳について。。
以前補聴器の講習会に参加した時こと・・・6年位前かな?
講師の方が補聴器の既製の耳せんが入りずらい人とはどのような耳穴の形状をしているのか、
確かめるために 数十人の講習生の耳穴の形を一人一人見てまわっておりました。
耳穴の形によっては既製の耳せんが使えず オーダーメイドの耳せんを使用しなければ
ならない人がいるためです。それを教える為に入りずらい人を探していたわけです。
なかなかそのような耳穴を持っている人が見つからないまま、いよいよ自分の番になりました。
講師の方 耳穴見るなり 「お~これは、
反対の耳穴の人みつけちゃいましたね」と言いました。
そして次に、
「皆さん、この方の耳はどんな耳せんも入る耳穴をもっていらっしゃいます」
「耳穴の外耳道が広くまっすぐなので、オーダーメイドなど不用で既製耳せんでなんでも合う方です」
「こうゆう方もめずらしいのでぜひ 皆さんも見させてもらいましょう」と言いました。
すると講習生数十人に突然囲まれ、一人ずつ耳の穴を覗かれる私・・・
非常に恥ずかしい!
「わ~ホントにまっすぐだー」とか聞こえてきましたね・・・
当然自分の耳穴見ることができないので
耳せんなんでもOKな耳を持っているの自覚するためにいろいろな形の耳せん入れてみましたが
全部きれいに入りました。
今思い出しても
う~んあんまり嬉しくもない。
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