音楽とアートと詩と……。 いつか見た懐かしい世界へ

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石川セリ「 八月の濡れた砂 」1972年

2018年04月23日 | 自分史

石川セリ「 八月の濡れた砂 」1972年

 私事ですが、今日のような(正確には日曜日)まばゆい季節になると
とても聴きたくなる曲があります。石川セリさんの「八月の濡れた砂」と
来生たかおさんのデビュー曲でもある「浅い夢」です。
どちらも夏の歌ですが、私の中ではいつまでも色褪せない名曲です。

また、古い話で恐縮です。詳しい駅名は云えませんが
1979年の夏頃、井上陽水さんが自転車の前カゴに
ご長男を座らせて踏切の前に佇んでいる光景に出会いました。
何か大スターの(プライベートを)見てはいけないものを
見てしまったような不思議な感覚に囚われたのを想い出します。
後に分かった事ですが、あの男の子のお母さんが石川セリさんだったなんて
わかりませんでした。
( 当時はフライデーのような写真週刊誌もなくノンビリした時代ですから )




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