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カーティス・クリーク・バンド「 星の羅針盤 」 1970年代の終わり頃にアウトドア・テイスト満載なサウンドで音楽業界を席巻したカーティス・クリーク・バンド。遂にCDアルバムが発売されました。思えばパイオニアのCMが流されていた頃からのファンでして、渋谷にあったジャンジャンでのライヴにも随分行かせて貰いましたし、南青山のマンダラでのライヴにも行きました。過去に発売されたLPアルバム全部と新録音による新作が1枚、全部で4枚のアルバムが発売されました。今日はその中の1枚「ドリフティン」から「 星の羅針盤 」の紹介です。八木のぶおさんのクロマチック・ハーモニカと属(さっか)さんのサックスの絶妙なコラボや平野融さん肇さん兄弟の息の合ったリズム・セクションは聴きごたえがあります。下の小さな映像窓センターのスタート・ボタンからお聴きください。