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ホセ・フェリシアーノ「 Angela 」1976年

2017年05月16日 | 音楽
ホセ・フェリシアーノ「 Angela 」1976年

 ホセ・フェリシアーノさんと云えば(ウィキペディアより)
プエルトリコのラレスに生まれ、緑内障のため生後まもなく失明しますが
盲目のハンディキャップを乗り越え、世界的なヒット曲を数多く手がけました。
スパニッシュ・ギターの名手でもあります。

1964年、「Everybody Do the Click」でデビュー。
同年に行われたニューポート・フォーク・フェスティバルに参加。
1968年にドアーズの「ハートに火をつけて」をカバーしてビルボード・Hot 100で3週連続3位を記録し、
ゴールドディスクに輝きます。またこの年、グラミー賞で最優秀新人賞を受賞しました。
1969年「Rain」は日本でも「雨のささやき」の名前でレコードがリリースされヒットしました。
1970年に発表された「Feliz Navidad」(フェリス・ナビダッド、スペイン語で「メリークリスマス」の意)は
米国およびスペイン語圏でもっともよく聴かれるクリスマス・ソングのひとつとなっています。
1971年のサンレモ音楽祭に参加した際にイタリア語で歌った 「Che sarà」
(ケ・サラ、スペイン語版では"Qué será"、ケ・セラ)が世界的にヒット。
日本でも岩谷時子さんや西村義明さんの訳詞で広く知られるようになりました。

YouTubeにupされていたこの「 Angela 」は知りませんでした。
哀愁のある歌とギターが印象的で惹きつけられました。



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