芝生の中の雑草取り

春になった途端、草木も伸びるがそれ以上に雑草が伸びる伸びる。

晴れた日は犬を庭で遊ばせながら、私はせっせと草取り作業。
広くもない庭なのに、取っても取ってもエンドレス。
特に芝生の中に生えるスズメノカタビラというヤツが曲者で、
小さな内ならひょいと抜けるし、多分タネも落ちないと思うが
大きくなると根っこごと取るのも大変だし、タネが落ちてまた生えてくる。

大概の人は芝生にも使用可能の除草剤を散布するのだろうが、
我が家は犬を遊ばせたいのでそれは絶対にNG！
そこで、私は大海から金を探す様に芝生の中から小さなのを探し出し抜いているのだが、、、
人力作業では取り残しやたら多し！

でも、私は今日大発見をした。（ちょっとオーバー？）
それまで太陽に向かって進んでいたので、芝生に紛れて見えにくかったが、
たまたま太陽に背を向けて真下を見たら、影が出来たせいで
芝の濃い緑の中に黄緑色のスズメノカタビラの新芽が
あらまぁ、くっきり見えるじゃないですか！


そこからはスイスイ仕事が進み、ほぼ取り終えることが出来た。

と、思ったら雨が降り出してきた。
雨の後はまた生えてくるんだろうなぁ、、、多分ね。

夫にイラッ💢！

夫は私の作る食事に対し、褒めもしないが文句も言わない。
出されたものは黙って食べる。
美味しいのか、美味しくないのか、さっぱりわからないけど、
それはまぁよしとする。

私が夫にイラッ💢！とするのは、お魚の食べ方。
兎に角酷い！

都会と違って地方では切り身よりも1匹そのままで買うことが多く、
煮付けや塩焼きも1匹のまま調理する。

先日カレイの塩焼をした。
夫と私、2人同じものだったはずなのに
食べ終わった後のお皿は、私はほぼ骨とヒレのみ、
夫はと言うと、細かい身がお皿いっぱいに散らばって、骨にもまだ身が付いたまま。

「その食べ方、ちょっと酷くない？身がまだ付いてるじゃない」と言うと、
「じゃ、おまえ食べるか？」とシラーっとして言う。
「ちょっとー！私猫じゃないわよ！」まったくもって失礼すぎる言い方。

綺麗に食べ残してあるのなら私ももちろん食べる。
が、夫のはぐちゃぐちゃに食べ散らかしてる状態。

夫の食べ方、
身を取ったらそのまま口に運ばずに骨がないか箸で🥢割って調べる。
この時に身が粉々になり、箸でつかめる身だけ食べて後は残る。
それを繰り返すものだから、当然食べ散らかし状態に。
魚は骨があるからそうなると主張する夫。

単に食べ方が下手なだけだよーーーー！！！