独り言ですが、、、何か?

人生60年過ぎたのでそこそこ言ってもいいでしょう?

夫にイラッ💢!

2018-04-17 17:01:46 | 日記
夫は私の作る食事に対し、褒めもしないが文句も言わない。
出されたものは黙って食べる。
美味しいのか、美味しくないのか、さっぱりわからないけど、
それはまぁよしとする。

私が夫にイラッ💢!とするのは、お魚の食べ方。
兎に角酷い!

都会と違って地方では切り身よりも1匹そのままで買うことが多く、
煮付けや塩焼きも1匹のまま調理する。

先日カレイの塩焼をした。
夫と私、2人同じものだったはずなのに
食べ終わった後のお皿は、私はほぼ骨とヒレのみ、
夫はと言うと、細かい身がお皿いっぱいに散らばって、骨にもまだ身が付いたまま。

「その食べ方、ちょっと酷くない?身がまだ付いてるじゃない」と言うと、
「じゃ、おまえ食べるか?」とシラーっとして言う。
「ちょっとー!私猫じゃないわよ!」まったくもって失礼すぎる言い方。

綺麗に食べ残してあるのなら私ももちろん食べる。
が、夫のはぐちゃぐちゃに食べ散らかしてる状態。

夫の食べ方、
身を取ったらそのまま口に運ばずに骨がないか箸で🥢割って調べる。
この時に身が粉々になり、箸でつかめる身だけ食べて後は残る。
それを繰り返すものだから、当然食べ散らかし状態に。
魚は骨があるからそうなると主張する夫。

単に食べ方が下手なだけだよーーーー!!!

ザ・ピーナッツSP

2018-04-16 11:55:02 | 日記
BS-TBSでザ・ピーナッツSPという番組が放送されてた。
2時間半の長時間番組だったが、私は食い入る様に見入って
あっという間に時間が過ぎてしまった。

「ザ・ピーナッツ」、私の最も好きな歌手の1人(2人だけど、、、)。

歌の上手な人はたくさんいるが、彼女達が奏でた特別のハーモニーを超える歌手は
これからも多分出てこないのではないだろうか。

彼女達がレギュラー出演してきた「シャボン玉ホリデー」を毎週見ていた。
クレージーキャッツとともに歌以外に番組の中で繰り広げられるコントが楽しみだった。

「おとっつぁん、お粥が出来たわよ」
「いつもすまねえなぁ・・・」

このフレーズは、60歳世代だったらきっと懐かしいと思う。

エンディングは「スターダスト」を歌うザ・ピーナッツ。
後ろからハナ肇さんが出てきて始めは真面目な話、だんだん変な話になるので、
最後は2人が肘鉄をするというのがお決まり。
今でもスターダストの曲がかかると、私の中ではシャボン玉ホリデーの番組と
エンディングを歌うザ・ピーナッツのお二人の姿が必ず浮かんでくる。

途中から当時人気絶頂だったグループサウンズのザ・タイガースが参加してきた。
そして、ザ・ピーナッツ解散へとつながっていった。

解散後、ぱったりとメディアから消えてしまったお二人。
それ以来、私にとってザ・ピーナッツさんは伝説の歌手になった。





うちの子が一番のバカ親ですが、、、

2018-04-11 16:09:03 | ペット
2年前のナナ(8歳)


キャー!可愛い〜〜!(バカ親の目から見たらそうなんです)

たった2年で老化が進むなんて、この時は思ってもみませんでした。

ナナは生後2ヶ月で我が家の子になりました。
カニンヘンダックスの女の子で、体重は600グラム、手のひらに乗る小ささでした。


発育の遅れなのかペットショップで見かけるダックスの赤ちゃん顔にはまだなってなくて、
目と目が離れてるし、全体にクシャっとしてました。
その後成長するにつけ、顔と胴が伸びてきてダックスらしくなったのですが、
顔は落ち武者みたいだし、細いのに胴だけ長くなって、全体的に見ると
欲目でみても可愛いには?マークが10個程必要なワンコでした。

そのナナが2、3年たった頃から、意外と可愛らしい風貌になってきたのです。
「キャー!ナナちゃん、みにくいアヒルの子が白鳥になったよ」と私は大喜び、
夫から「そう思っているのは家の者だけ、他所の人から見るとそんなことない」
と、たしなめられたものです。

でも、散歩やペットショップに連れて行くと、よく可愛いねと声をかけられました。
ナナが褒められると、自分が褒められてる気分になり、とても嬉しかったものです。

もう今は散歩もペットショップにも連れて行くことはありません。
今連れて行くのは病院だけになりました。



美女と野獣

2018-04-10 16:13:20 | 映画・ビデオ・ドラマ
2017年アメリカ、130分

主演ベル、ハリーポッターのエマ・ワトソン(吹替え、昆夏美)
野獣、ダン・スティーヴンス(吹替え、山崎育三郎)

見終わっての感想、

「ミュージカル仕立てのディズニー映画最高!素晴らし過ぎます。」

私は吹替え版で見たのですが、吹替えをされてる俳優さん達の歌唱力の高さは凄いです。

ポット夫人の歌声を聞いた時、あれ?岩崎宏美さん?と思ったら当たりでした。
誰が吹替えをされてるか知らずに見てました。

そしてエンディングの曲(セリーヌ・ディオン、時は永遠に)が心地良く胸に響いて
ああ、素敵な映画だったなぁ、、、と余韻に浸れる映画でした。

機会があれば字幕版でも見てみようかと思います。

ちなみに、私が子供の頃、金曜日の8:00からのテレビはディズニーアニメかプロレスでした。

あのディズニーの音楽に乗せて魔法のようにシンデレラ城が画面に現れる日は
嬉しくてワクワクしたものです。
反対にプロレスの日は大人が大喜びでしたが、子供はがっかりしてました。

あれから半世紀が過ぎたのにディズニーは変わらず私達に夢を与えず続けてくれています。