香川県酒造組合主催の「第18回呑米フェスティバル」に参加。希望者が多く抽選の結果、6人中4人が参加できました。(全参加員は、230人)
まず第一部は、「きき酒選手権全国大会出場選手予選大会」で7種の酒を試飲して、別テーブルに置いている同じ酒を当てる大会で、舌と喉の感度さ勝負ですが、何度も飲む度に判らなくなり、結果は呑まれました。
第二部は、女性料理教室講師の「酒と料理」の講演会。食材に「酒を入れると柔かくなる」一方「みりんは締まる」等等の料理話だったと思うのですが。。。第一部の利き酒が、程好い眠気を誘い、すいません殆ど聞いていませんでした。
最後メインの第三部は、さぬきの食材を利用した料理と新酒の地酒を取り揃えたパーティです。真鍋県知事も最初の挨拶だけでなく、命名された香川オリジナル酒「よいまい」をPRされながら最後までお好きな酒を飲まれていました。さぬき夢豚や寿司、かつおやイカの刺身などなど、食物も飲物も大満足でした。
お土産に、さぬきの新酒と新米を貰い、会費3000円は申し分ないです。また来年も。。