NPO クリエイト倶楽部

「人との出会い」を基本理念として様々な交流活動を展開。

(問題解決、人脈拡大、企業繁栄、地域活性化を図る。)

沖ノ島(宿毛市)めぐり

2009年06月28日 | Weblog
四国最南端にある島、沖ノ島(宿毛市)に 足摺宇和海の島娘?を求めて、倶楽部会員7人で、一泊2日のツアーに行って来ました。

早朝、高松を二台の車に乗り、いざ宿毛港へ。
途中、土佐久礼にある黒潮本陣で、少し早い昼食。此処でしか食べれない、わら焼きで炙った「かつおのタタキ」を頂き、大満足でした。

宿毛港から定期船に乗り約50分で沖ノ島の母島港に到着。船着場の目の前にある民宿「望洋館澤近」にお世話になりました。
島の産業は、漁業から磯釣り客への渡船やマリンスポーツ等のレジャー産業へ転換したとの事。

海は、熱帯のマリンブルーで透明度抜群。原色に近い花々。長い急な石段が続く島神を奉る山伏神社。

島唯一の海水浴場。沖ノ島で採掘された石。色素が消えた白いカニ。

どしゃぶりの雨音を聞きながら夜の宴会。スナックもカラオケもなく民宿の部屋で二次会。島々を飛びわたると云われるアサギマダラ蝶。

島中央で土佐と伊予に分かれていた跡の藩境の石。島最高の山で四国100名山と成っている「妹背山(404m)」頂上。砲台基地が残る。