私はこの目玉焼きで今までにない体験をしました。
黒トリュフの目玉焼きです。
レストランで目玉焼きがメニューに載っていることにまず驚き、トリュフを味わう為の一皿だということを知り大いに興味をそそられました。
今までにもトリュフの季節になると季節モノだということでかならず一皿はパスタなどで頂いていたのですが、格別気にならずに生きてきました。が今回は違います。
その後何度もフラッシュバックしてくる香と味覚そして歯ごたえ。
余韻は一週間ほど続きました。
イタリア人の友達はニンニクの様な匂いがするから嫌だ。という北イタリアらしい意見もありました。(北イタリアではニンニクを使った料理はほとんどなく、苦手な人も多し)
そして新たな一週間の始まりは
こちらのアルバ産白トリュフリゾットです。
すっかりやられてしまいました。
トリュフのトリこというか、トリつかれてしまったようです。
気になってしょうがなく、トリュフについて調べたくなるし、今度はいつ食べれるのかしら。と思ってみたり。
前世はトリュフ探しのブタだったのかもしれない。とまで悩んでみたり。(トリュフは地中に存在するキノコで、昔はブタを現在は訓練された犬を使って探します。)もう夢中です
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