トウモロコシの種まきは穴底式でする事にした。
畝に10cm程度の穴を掘り底に3粒の種を蒔く。
透明マルチで覆って小さな温室状態にする方法だそうだ。
土の温度を上げることで多少蒔き時を早めることができるらしい。
これは余分だが前もって種を20℃ほどのぬるま湯で数回洗い
ビニールで覆い直射日光に当て根出しもしておいた。
ただほとんど根が出た状態とは言えないものばかり。
袋の裏に”発芽が例年より不揃いの為増量詰めとなっており~”的なことが
書いてあったのがちょっと気になる。
畝に上部を切った缶詰を逆さに突き刺し穴を開ける。
開け終わったらなるべくマルチが密着するように表面を均す。
念のため雑草防止に黒マルチも貼ることにした。
こちらは種を蒔かないといけないので十字に切れ込みを入れた。
トウモロコシの葉っぱは細いのでジャガイモのようにあとからは開けられないし
そもそも伸びだした葉っぱが地表に出るまで光を当てないとならないため。
とすると黒マルチも邪魔か?と思ったがもうやってしまったのでしょうがない。
開け終わった穴の中に種を尖った方を下にして押し込む。
尖った(芯に付いていた)方から根が出るそうなので下にするとよいそうだ。
上から土を少し入れ缶詰の底で軽く押す。
トウモロコシの穴の対角線上に同様にエダマメのタネも蒔いた。
透明マルチの縁にしっかりと土を被せて密閉して完了。
早速温度が上がったのか穴の上に水滴が付き始めている。
エダマメが余ったので用途を迷っていた隣の畝にも蒔いた。
一応惨敗続きのメロン”ころたん”を植えようと思い小石を見印に置いてみた。
ところでエダマメも同様に一晩水に浸けたのだが
記憶違いか、確認しようにも本にもネットにも記載が見つからない。
水に浸けるとか殻が堅いので割るとか色々見た気がしたが違ったか…。
どのみちトウモロコシもエダマメも蒔き時にはちょっと早いので
ダメだったらまた蒔き直せばいいかな…。
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