ワッチャプリマジ！ 第41、42、43話 まとめて感想

なんか視聴が進まなかったプリマジ。
ちょっとまとめて見てみよう。
如何せん、専門用語だらけで内容が難しいんだよなぁ…

★第41話
コーデなんか必要ねぇんだよ！

褐色神プリマジスタが化け物になった煽りで、のび子たちのコーデが全部消えちゃった！
どーせならプリマジの最中に消えろよな…
というのはともかく、コーデがないなら手作りでというニャン子、まぁTKBと股間が隠れればそれでいいんだからな、そんなに難しくなかろう。

余計なお世話ながらみるカスたちも手伝って、手作りコーデでプリマジするのび子。
コーデが空中分解するかもしれないって？
のび子のデカパイがダッダーン、ボヨヨンボヨヨンに期待したのだが…

そんな破廉恥展開があるわけもなく、魔法界を放浪していたのび子の親父殿が謎コスプレで帰国、なんかデリプリと被ってるゾ。

★第42話
いまだに元老院に拘る総監督キモッ！

相変わらず内容が難しい、女児先輩冷えてるか～。
魔法界が臭いものに蓋をするみたいに化け物褐色神プリマジスタと、その淫獣のパチモンジュネ様を監禁。
魔法界は悪の組織かと思いきや、古川登志夫みたいな善人っぽいのもいるし、これもうわかんねぇな。

とりあえず個人回をやって、問題解決に繋げるいつものやつ、今回は漆黒の陰毛氏に刮目せよ。

う～む、たしかに成長してますな。
魔法界BBAに食って掛かる陰毛氏がオットコ前で、みるカスも思わずジュンと濡れてしまう。
そして、デカパイ作画に加えて腋全開コーデで大股開きのプリマジに、謎生物も新コーデを授けざるを得なかった。

そんな盛り上がりとは裏腹に、ゲーム筐体がなんか店仕舞い感が漂っていて悲しいなぁ。

★第43話
腹筋パイセンの超絶腹筋がセクシー…エロいっ！

コミュニケーション能力も抜群なパイセン、のび子の祖父さんも思わず先っぽヌルヌル糸引いちゃう、年甲斐もなく今夜はお楽しみだな…

なんて書いてばっかだと変態扱いされそうなんで、ここは真面目に。
普通にプリマジスタどもを一人一話使って、プリキュア風にいうと「個人まとめ回」が続いてる感じ。

魔法界のケバケバBBA二人の融合が物語のカギになるかも…という、イヌ太郎のありがたくない予感が当たりませんように。

ああ腹筋パイセンですか。
初志貫徹はいいんですけど、「勝つ」って誰に？というモヤモヤは残るまとめ回だったなと。

なんか足んねぇよなぁと思ったら、この3話は★モ要素が皆無だったってことですかね、平和で何よりですよ。

ワッチャプリマジ！ 第40話 You are MY Sunshine

ワッチャオバマジ。

ヴォエ！
褐色神プリマジスタおばさん、フェスなんて出なくていいから（良心）

魔法界とグリリバ総帥の確執。
悪の権化みたいだったグリリバが、なんか良い者っぽくなって、また悪人になった。

褐色神プリマジスタのパートナーのパチモンジュネ様を取り戻してやるという名目で、褐色を人体実験にかけるグリリバ。
じゃあ魔法界が正義かというと、こっちも悪さマシマシ。

褐色：
　「愛などいらぬ！」

人体実験の末、化け物になってしまった褐色神プリマジスタ。
まーたこれだよ、番組も終盤になると、必ず困った人が出てきてそれを救うためにプリマジスタ（アイドル）がステージやって浄化、
やったーこれで平和が戻った…と思ったらもう一波乱あるというさらば宇宙戦艦ヤマト方式。

もう何年も同じパターンやってるから、先が読め読めでプリキュアと変わらんのだよなぁ。
のび子の親父がキーパーソンで、変なコスプレして出てきたんだけど、こっちもデリプリと被ってるゾ～これ。

ワッチャプリマジ！ 第39話 灼熱ドリーマー 御芽河阿智彦

ワッチャオジマジ。

ヴォエ！
おっさんのシャワーシーンやめてくれよ…(絶望)

ということで、プリマジ界を牛耳るグリリバ総帥のドキュメンタリー風総集編なわけですが。
劇中テレビでグリリバが言ってる綺麗ごとと、本音がまるっきり逆で笑った。

このドロドロギスギスグチャグチャした空気は…プリティーシリーズの流れをくむ作風はわかるけど、面白さという点ではマイナスなんじゃなかろうか。

もっともプリパラ、プリチャンと優しい世界を描いてきたから、ここらで新機軸というか原点にかえってみるのも悪くはないのかも。
プリマジは戦いであり、ライバルは蹴落としてでも自分がトップに、そういう人生の競争を女児先輩に説こうというなら、それはそれで良いと思う。

最終的に、のび子たちプリマジスタによって覆されるような気がしないでもないけど、どうせやるなら徹底的にやってくれ。

その前に、総帥であるグリリバがドスケベコーデでプリマジやるんだよあくしろよ。

ワッチャプリマジ！ 第38話 かつ目でござる！ これが私らのデュオだお！

みるカス実家八百屋バレ。

漆黒の陰毛氏があとをつけて自宅特定、このキモヲタ女拡散するに違いないお…
と、みるカスが激怒するかと思ったら、意外や意外、ちゃんと陰毛氏を交えて店の手伝いしてるじゃないですか。

デュオプリマジの練習をしたがる陰毛氏と、やる必要がないというみるカス。
なるほど、みるカスの資料収集も分析も完璧で、単なる性格悪いデブじゃない努力の人だと再認識させられる流れ。

食品ロスを防ぐ社会派要素も折り込みつつ、野菜スープの煮込みで陰毛氏に気づきを得させるとこなんか天才じゃねーの。
きちんと陰毛氏の唄という長所を見抜き、デュオであっても個性を大事にするという戦略、天才であり真のプロだった。

デュオプリマジ大会では、見事優勝を勝ち取るある意味どんでん返し。
まぁこのシリーズは、最後にライブした者が勝つ法則あったっけな…

料理上手で床上手、プリマジスタの鑑なみるカスに惚れ直すしかなかったね。

ワッチャプリマジ！ 第37話 だいじょうぶ！？ みるれもデート！

やっぱ好きなんすねぇ。

デュオの絆を強めるためと称するデートのメニューは、全部腹筋パイセンどもがこっそり陰毛氏に伝授したもの。
隠しキャメラを陰毛氏の髪の毛の中に仕込んでいてもおかしくない連中だからなぁ。

陰毛氏がピザにかけたタバスコ、あれに一服盛るとこまで腹筋たちが指南していたのが目に浮かぶようだ。

陰毛氏が自分で考えたデートじゃなきゃ嫌だって怒るみるカスは、もうスキスキセンサーバリ100％、意外と早く落ちすぎて不自然なくらいだった。
あとは連れ込んで押し倒すだけなのに、陰毛氏が奥手でな…
みるカスのプリマジを見ながら手淫するのが精一杯だったんで、次回のデュオプリマジはがっつりキメていただきたい。

この番組にノンケはいないってまた証明されてしまったみるカスメイン回。

ワッチャプリマジ！ 第36話 さらばれもん！ お暇のきゃろん

今日はいっぱい飲むゾ～。

ヅカプリマジを見て怖気づいた漆黒の陰毛氏に愛想を尽かし、パートナー解消するという淫獣を接待するニャン子たち。
イカ臭い顔してんじゃねーぞ。

酒の力を借りないと本音を言えない淫獣が、くだを巻いてるところへ陰毛氏登場。

陰毛氏の言い分は、腕力がなくてリフト技が無理だからみるカスとデュオプリマジできないと。
要するに、みるカスがデブだと。
殴ったろかお前、間違ってないだけに腹立つわ～。
キモオタ特有の空気の読めなさは、上手く表現できていたと思う。

陰毛氏と淫獣が言い合いになっていたけど、リフトやんなくていいからって掌返したように急に自信を取り戻す（ように見えた）陰毛氏が不自然すぎ。
今まで必死にサポートしてきた（ように見えた）淫獣が突然愛想を尽かすのも不自然だし、雑な話数稼ぎにしか見えなかった。
どうもデュオ篇は、前戯が長すぎて気分が乗ってこないんだよなぁ、もっと圧縮、圧縮！

あっ今回も周回遅れ許してクレメンス。
最新話(37話)では、陰毛氏とみるカスがデートしてベッドイン、みるカスが乗っかる方らしいんでしっかりやってくれよな～頼むよ～。

ワッチャプリマジ！ 第35話 舞い上がれ！ ひなとあまねのデュオ！ 周回遅れ感想

体操競技か何か？

ワッチャヅカマジ。
そう…（無関心）

腹筋パイセンとヅカあまね様の特訓が、完全に体育会系で笑った。
リフト技とかいいから寝技の特訓あくしろよ。

それを見学したのび子とニャン子が真似してるのが可愛かった。
ニャン子の声優さんが可愛いと、識者の間で話題だったりもする。

ガキを騙して企業秘密を見せてもらうヅカあまね様、何をしようがプリマジになれば勝手に身体が動くんだから無理せんでもいいだろ。

本番のデュオプリマジ自体はどのあたりが凄いのかわからんかったけど、腹筋パイセンが色黒なせいなのか、ヅカあまね様の顔色が悪いのが気になった。
あと、腹筋親衛隊のパチモン小鳥遊おとはが今回も怒ってた（小並感）

ワッチャプリマジ！ 第34話 私だけのビビッドスター

ビビッドレッドオペレーション。

Hな看護をしてください！
えッなになに？　腹筋パイセンっていつ倒れたの？
一週飛ばしたかと思ったけど、先週褐色神プリマジスタに罵倒されて倒れたんだっけ。

プリパラ、プリチャンでは回避されていた（？）この界隈のギスギスドロドロ。
半島ではこういう重い話が好まれるんかね。

腹筋パイセンを介抱する☆ズメガネあまね様、さり気なく大胆な告白してるし、かと思いきや漆黒の陰毛氏もみるカスに告ってる。
貞操観念グズグズすぎん？

あとはよくわかんないけど、腹筋パイセンが気分転換におなぬしてスッキリしたとこでプリマジやって大復活。
次回、ようやくプリマジあまね様とのデュオやるって相変わらず前戯長いんだよなぁ。

ゲーム筐体の方もデュオを売りにしているようだが、この番組見てゲームしたくなる女児先輩いるのだろうか…
ところでキシリア殿はなぜ褐色神プリマジスタに怒っているのかよくわかんないんですが、それは大丈夫なんですかね？

ワッチャプリマジ！ 第33話 太陽を目指す者たち

浅草サンバカーニバルの女神。

全然嬉しくないであろう称号を、褐色神プリマジスタから受けた腹筋パイセン。
親衛隊のニセ小鳥遊おとはも激怒していて笑った。

それはそうと、腹筋パイセンが神プリマジスタに抱く劣等感、トラウマみたいなものが重い、重すぎる。
神プリマジスタのプリマジが、それほど凄いように見えないのも一因か。
「みんな愛してるー！」って、みるカスの「みんな大好きだお～」と変わらんし。
むしろ淫獣（？）とのトラウマがあるのは神の方だし。

まぁ腹筋がひとり相撲して苦しんでいるようにしか見えないんだが、筋トレばっかして腹筋を割っても無意味なんじゃなかろうか…
プリマジは勝負じゃないという、神プリマジスタの言うことにも一理あるような気がする。
腹筋はもーいい加減このトラウマを乗り越えて、話を先に進めてくれよな～頼むよ～。

ところでグリリバ社長は、お孫さんが誕生したことを知らんのかね。
オメガあうるは母親らしく授乳すんだよあくしろよ。

ワッチャプリマジ！ 第32話 ただ1つの花～あまねのマジ～

ただ1度のウッポンの時間。

大原さやかが☆ズメガネあまね様を羽交い絞めにして誘拐、まだ君で楽しませてもらうよ。
何をするかと思いきや、水中にドボン。

水中で憧れのパチモンファルルと緊縛プレイ、☆ズメガネあまね様の深層心理らしいけど、変わった趣味をお持ちですな。
花びらとか水が溢れるとか、どうも観念的な話で回りくどいんで、はっきり〇ズセックスって言えよ。

満足したあまね様がパチモンファルルの呪縛から解放されて、いざ腹筋パイセンとのデュオプリマジへ準備完了。
その前にソロでヅカプリマジやって…次回は腹筋パイセンの準備って前戯長いよデュオ篇。

個人回を2話やって、ようやくデュオプリマジをやる仕様は筐体運営様の指令なんですかね。
こうなると、みるカスと漆黒の陰毛氏のデュオがとっても楽しみになってきた。

ワッチャプリマジ！ 第31話 マジ？テクノロジー？ いざ、デュオプリマジ！

性別未詳スパイ・オメガあうる。

のび子とのデュオプリマジをする目的は、父親であるグリリバ社長にニャン子のデータを渡すため。

…だったはずが、のび子とニャン子に絆される格好で、自分がスパイ行為をしているとぶちまけて泣きながらデュオを辞退…

情に脆いのび子が、そんなショタ(?)を放っておけるはずもなく。
なんともおねショタ感が心地よい、ニャン子の魔法と、オメガあうるのテクノロジーの競演……

のび子と色違いのパイオツ短パンドスケベコーデ、胸部装甲を見るにオメガあうるは生えていないようだと確認できた。
でもわからんけどね、後にどんでん返しがあるかもしれないし（希望）

ニャン子のデータ収集はオジャンになったが、グリリバ社長は怒るでもなく、何を考えているのか真意不明。
恐らく運営と結託してニャン子を筐体デビューさせるとか、まぁそんなとこだろうな。
所詮、宝富様のかわいい操り人形なのよ、出演キャラクターである以上は。

ワッチャプリマジ！ 第30話 めがねとコンタクト

たたねえなぁ？

来るべきデュオプリマジの相手にと、熱烈アタックするのび子に全くの無反応なオメガあうる。
のび子の爺さんには興味津々なあたり、やっぱ生えていないのか…

買物デートに誘うのび子、アクセサリー選びとかエロ雑誌立ち読みとか、なんとかオメガあうるに取り入ろうと必死なわけですが。
端的にいって、趣味が絶望的に合ってない。
無感情な頭でっかちのガキに合わせろ、という方が無理難題な気がする。

しまいには自作のめが姉ぇロボと、愛を育む(暗喩)オメガあうる……その間に子どもが生まれる。
ワッチャの交流やら化学反応やらで赤ん坊ができた設定みたいなんですけど、それは大丈夫なんですかね？

疑似出産がきっかけで、のび子とのデュオにOK出す無理矢理演出が何ともこそばゆい。
テ☆リストに監視されてるらしいんで、要所要所で腰が引けるのもやむを得んことかな。

ワッチャプリマジ！ 第29話 誰と組む？フィーリングデュオ大会

大胆な告白は陰キャぼっち☆ズの特権。

デュオ大会の組み合わせ決め回、みるカスを選ぶ漆黒の陰毛氏なかなか見る目あるよな。
やっぱりあのデカパイに顔埋めてみたいってのは、男女問わずの願望だったりするんだよなぁ…

はじめは自分の争奪戦になるに違いないと確信していたみるカス、全くの不人気で☆ズメガネお姉さんにも振られ、でも一人でこの世界渡って行けるという自信がブレないところに惚れ直すしかなかった。

集団になるとイキッてくる連中の風刺みたいでかっこよかった相良茉優、伊達にスクールアイドル掛け持ちしてないわガッデーム！
楽曲を売る気がなさげなこの番組だけど、みるカスの「イワナイ」ステージ最高やな。
変身前も変身後も好きって筆者としては珍しいな。

それはともかく、のび子があれほど熱烈アピールしてんのに勃起しないオメガあうる、やっぱ生えていないのか…
わがままショタだかロリだか知らんがのび子おねーたまのパイオツでわからせんだよあくしろよ。

ワッチャプリマジ！ 第28話 君はマイ・プレシャスワン！俺たちのマジ！

ヴォエ！！

ほぼ全編☆モムーブ、唐突に☆モ、隙あらばホ☆。
半島ではノマカプはなかったことにされてしまうからね、しょうがないね。

せっかくグリリバ社長がニャン子に目をかけてくれようとしてるのに、イヌ太郎がニャン子を庇って幼馴染男とデュオでプリマジデビュー。

イヌ太郎：
　「橙真のマジが伝わってくる！　いくよ、橙真！」

直訳：
　「愛のパワーをください！」

なんか、のび子たちもゲーム筐体でデュオ組ませるっちゅー運営のご意向らしいんですが。
ニャン子も今回はデビューしなかったけど、いずれデビューさせられるんだろうな。

運営のお気持ちがモロに出過ぎて、見るに堪えんよ。
「魔法界の元老院」に拘る監督もクソキモかったし。

……と思いきや、幼馴染男がのび子に告白（空振り）

　お前バイかよぉ（驚愕）

ワッチャプリマジ！ 第27話 繋がっていく運命

いいだろお前昭和の日だぞ。

ニャン子のベッドにもぐり込み、見つめるのび子の目が完全に野獣。
日曜午前の女児アニメで、堂々と☆ズセックスを描くとはたまげたなぁ。

朝チュンからの二人の散歩、蛇が出るとかいう怖い場所へわざわざ行くのも押し倒すためか…
やはり唐突にのび子の匂いを嗅ぎ始めるニャン子、しかし僧侶枠らしからぬ(僧侶枠ではない)寸止めきついです。

幼少期にニャン子とのび子が出会っていた…ってそれ前にもやらなかった？
去年のプリキュアでもやってたけど、過去からの因縁とかそういうのは女児パイセンが好む要素なんですかね？

あとはまぁプリマジに淫獣が必要か必要ないか、人工の淫獣では奇跡は起こせないとかなんとか言ってたけど、ニャン子が何かの切り札になる大物だっていう伏線。

褐色神プリマジスタの淫獣が魔法界に拘束され、それを取り返してやるというグリリバ社長の野望とか、突如挿入される☆モムーブとか、並行して描いていくのは、さすがある程度大きな女児先輩をターゲットにしているだけのことはある見ごたえ。