五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ぶっちゃけはっちゃけ肛門科が勝ち!でGo!

2006年11月30日 | 雑記

今日はいつものクリニックの日。
まあそれだけならノーノープロブレムですが・・・。

夕方から肛門科 へ。

そう、私は恥ずかしながら「痔」持ちです。
もう5年くらい前から。
4年前の2月、痔で通院していたせいかインフルエンザに
罹ったのも、懐かしい思い出です。

久しく通院していなかったのですが・・・。
出血が断続的に続いていましたので、気にはしてました。
ぶっちゃけ、

癌が怖い

のです。
でも、腸の検査は下剤を2ℓも飲まなければならない
ので、拒否し続け。そんなに飲めないよ。

それでも、今日思い切って肛門科 に。

診察台に横向きに寝て膝を曲げ、尻丸出し。
もちろん、女性看護師さんに大切な部分を見られました。
医師の指やら、直腸鏡やらを入れられ・・・。
何かに目覚めてしまいそうな時間が過ぎました。

医師:「痔が3箇所あります」

3箇所も!
そりゃ、血も出るわ。

注入軟膏を貰って帰って来ましたが、そんなんで
治るとは思えません。
タバコが絶対に悪いに決まってます。
しかし、タバコは止められません。

治したいのか、治したくないのか判らないまま
恥ずかしい格好で軟膏を注入する日々が、しばらく
続く・・・。
嗚呼、なんて無駄遣い&情けない。

原点回帰

2006年11月29日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

波紋を拡げる「Yes!プリキュア5」。


去年の今頃の「MaxHeart」終盤の
ビデオを観直してみました。
今一度、原点に帰ってみようと。

変身シーン。
やたらとパワフルです。
中でも、画像のキュアホワイトの変身シーンが
大好きだった記憶が蘇ります。
意地でもスカートの中を見せなかった、ほのかさん。

番組も終盤だったので、日常シーンはほとんど
無く、戦闘シーンばかりでした。

な ん と い う 凄 ま じ い 闘 い 。

というのが感想です。
魔法バリアなど無く、モロに殴ったり蹴ったり。
顔面をコンクリートの路面に叩きつけられても
鼻血すら出さず、涼しい顔をしてるホワイトが
素晴らしいというか、なんと言うか。

一直線に突撃するブラック。
回転を加えて蹴りをねじ込むホワイト。
一向に闘わないルミナス。

まさに、血沸き肉踊る肉弾戦でありました(ルミナス・・・)。

SplashStarには戦闘シーンの迫力が
足りないと言われますが、たしかにSSを
観慣れていると、MHの戦闘は刺激が強い。

戦闘シーンの迫力不足だけが、番組終了の原因
とは思いませんが、キントレさんの攻撃ですら
生ぬるく感じてしまうのも無理ないでしょう。

個人的には、SplashStarのバリアを
駆使した最近の戦闘シーンは好きです。
迫力不足は否めませんが、これはこれでいい味出してる。
バリアを使っても、ダメージは相当なもののようですし。

敵キャラも憎みきれない奴ばかり。
憎みきれないどころか、敵さんにまで感情移入
させるSSは素晴らしいと言うかなんと言うか。
無印やMHの登場人物も魅力的でしたが、より感情移入
しやすかったのはSSでした。
私が女児向け作品に毒されているせいもあるでしょうけど。

要するに、一長一短あったということ。

キャラクターにもそれぞれ魅力があり、比べる事
自体が馬鹿げてる。
そもそも別番組なのだから、比べる必要すら
ありません。
それでも比べられてしまうのは、両者とも
「ふたりはプリキュア」の名を冠しているからでしょう。
SSがもし、「ふたりはプリキュア」ではなかったら、
どういう評価を受けたか、とても気になります。

最低視聴率を更新したとか、そんなことはどうでもいい。
私は「SplashStar」が好きだ。
咲と舞の魅力に加えて、満と薫の存在が、SSを
大いに盛り上げてくれた(くれている)と今改めて思う。

実は私は、満・薫の登場当初、二人が嫌いでした。
とくに薫さん。
血も涙も無い冷血デコ女。そんなイメージしか
ありませんでした。それが今や、

薫 お 姉 さ ん だ い す き ー

ですもの・・・。
冷血デコ女が、緑の郷の人々に触れ、少しずつ
人間らしい心を持っていく過程が素晴らしかった。
見た目のハンデは、中身でどうにでもなるという
好例です(最初から薫ファンの方、ごめんなさい)。

満・薫に限ったことではありません。

SplashStarは、人情味溢れる魅力のある
物語だったと、自信を持って言えます。
そうでなければ、私と周囲の多くの人が夢中に
なるはずが無い。
戦闘シーンは、あくまでオマケ。
「プリキュア」の名を冠した故の、ノルマだったと
解釈してます。

SSは間もなく映画がありますし、本編も
クライマックスに突入して目が離せません。
SSがどういう結末を迎えるのか、それには
どういう経緯を辿るのか、とても楽しみです。

MHの「次週予告」の後の、

「ふたりはプリキュア SplashStar
 2月5日(日)スタート」
 「皆で観れば絶好調!」
という宣伝に、年甲斐も無くぽろぽろ涙を流してみた。

去年、SSに感じた拒絶反応と、今の拒絶反応は
よく似ている・・・。

プリキュア新シリーズ正式発表

2006年11月28日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

来年のプリキュアさんの体制が公式ページで正式発表されました。

結果は、画像の舞さんの表情で一目瞭然だと思いますが。

yes!プリキュア5 来春放映決定。

・・・・・・・

ぶくぶくぶくぶく。
舞さんが泡吹いて倒れちゃいました。

舞さん:「私のせいじゃない・・・私の・・・」

混濁する意識の中で、うわ言のように繰り返す舞さん。
わかってるよ、舞さん。
誰も、君のせいだとは思ってないよ。
だから安心してお休み。

詳細はまだ発表されてませんが、とりあえず
正式発表がありました。
まだはっきりしませんが、噂の画像等は全て
本物だった・・・と思うのが自然でしょう。

S☆S大応援宣言した当ブログとしましても、
断腸の思いです。

私が初めて、「SplashStar」の2年目は無いかも・・・と
思ったのは、9月。
風月コスチュームが出た頃でした。
「2年でやる事を、1年でやろうとしているのでは・・・」
と思ったものです。
でも、そんな事は考えたくなかったので、頭の隅に
追いやっていました。

そこへ、今回の騒動。
リアリティありまくりでした。

でもまあ、ある程度は覚悟は出来てましたし。
まだ少し先のことですが、新シリーズを視聴して
いろいろ判断しようかと。
まだ、5人のはっきりした姿も見てないわけですし、
物語の背景も全然わかっていない状態です。
新作について、どうのこうの言える時点ではありません。

なんて事を思いつつ、来年の3月頃には、
「○○さん、かわいいよ」
とか言ってる自分が見えるような気も・・・。

とりあえず映画も控えているし、舞さんたち
にはまだまだ頑張ってもらわなければなりません。
これくらいで泡吹いててどうする。

番組も終盤戦に入って面白くなってます。
SplashStarを、最後まで応援する所存です。
1クールものは除いて、私が生まれて初めて第1話から
欠かさず応援してきた記念すべき作品です。
最後まで見送ってあげたいと思います。

舞さんたちも、来年は高校受験。
闘いから解放されて、のびのびと勉学に励んでください。

奪われちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第41話

2006年11月26日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ダークフォール。

アクダイカーン様:「何故こうなるのだ!配下をことごとく倒され、
             6つもの泉を奪われてしまったのだぞ!」

アクダイカーン様も怒り心頭です。ってか、泉を全部奪い返されて
お尻に火がついてる。ゴーヤーンに八つ当たりです。

ゴーヤーン:「ご安心ください。良い案を思いつきました。
        リサイクルでございます」

その頃、咲と舞は・・・嬉々として金の泉へ。
何しろ、泉を全部取り返したのです。大手を振って泉に行けます。
いつも着地に失敗する咲ですが、今回ばかりは精霊とキャラフェを
しっかりキャッチ。

咲:「はい!はい!はい!はーい!」

妙に野太い声。舞も精霊たちも浮かれてます。
奇蹟の雫を落とすと、金の泉が復活。
例によってフィーリア王女が現れます。しかも、ついに地面に
立ちました。
王女は精霊たちへの労いと、咲・舞へのお礼を述べます。

舞:「私たち、また満さんと薫さんに会えるんですよね!」

咲:「早く会いたいです!」

ムープ、フープ:「早く会いたいムプ!」

・・・中の人の苦労を考えてねぇ。ムプフプは、自分の首絞めてるし。

王女:「満と薫は、光が届かない、冷たい闇の底にいます」

舞:「ダークフォールですね」

フラッピ:「勇気を出して助けに行くラピ!」

フラチョピは別に、満と薫に会いたい理由はなさそうですけど。

咲、舞:「でも、どうすれば・・・」

王女は、「世界樹」を蘇らせると言います。

王女:「ふおあぁ~」

今までに取り戻した泉から、キャラフェに生命の粒が集まります。

王女:「これを、太陽の泉に注ぐのです」

咲、舞:「して、それはどこに・・・」

王女:「・・・・・そこにいるのはわかってます。姿を
     現しなさい」

話を逸らしやがった・・・と思ったら、本当にゴーヤーンが
隠れていました。

ゴーヤーン:「もう少しで、太陽の泉のありかが聞きだせ
        ましたのにー」

最後の敵幹部・ゴーヤーンの出現で色めき立つ一同。

デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー

キュアブライトとキュアウィンディ。

ゴーヤーン:「ずいぶんと力も強くなっているようで。
        お相手しましょう・・・と見せかけて!」

キャラフェを掠め取るゴーヤーン。策士・・・というか詐欺師。

キャラフェに滅びの力の玉と、枯葉を入れてシェイク、シェイク。
そして現れたのは・・・かつて倒したはずのカレハーンでした。
カレハーンが死んだ時に残った枯葉を使ってリサイクルしたという。

更にゴーヤーンは、モエルンバを出現させます。この時には何を
キャラフェに入れたのか、無性に気になります。

モエルンバ:「みーんなお待たせ、チャチャ」

カレハーンに抱きつくモエルンバ。

カレハーン:「お前、暑苦しいぞ!」

モエルンバ:「それは俺のハートが情熱で燃えているからさ、カレっち」

炎でハートを作るモエルンバ・・・お前、そういう趣味が
あったのか・・・。

カレハーンとモエルンバのやり取りを見ていると、ミュージカルショー
を観ているような錯覚に陥ります。いや、絶対にショーの影響を受けてる。
カレハーンもモエルンバも、ショーで働きすぎだ。

それでも、プリキュアと戦闘開始。

パワーアップしたプリキュアとでは、カレハーンとモエルンバは
分が悪い。案の定、簡単に吹っ飛ばされ。

王女:「ゴーヤーン、キャラフェを返しなさい!」

しかし如何せん、王女は足が遅すぎます。案の定、ゴーヤーンの
エネルギーボールに吹っ飛ばされ。

プリキュア:「よくも王女さまを!」

ムプフプ:「スプラッシュターン」

カレハーンとモエルンバが飛びかかります。明らかに、以前
出ていた時より強いです。たまらず、

ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

しかし・・・カレハーン、モエルンバは涼しい顔をしてます。
「ふふふふ。でやっ!」
馬鹿な?!キントレさんでも破れなかった必殺技を、いとも
簡単に破りやがった。さすがゾンビ。

カレハーン:「枯葉よ!」
モエルンバ:「炎よ!」

逆に必殺技を喰らって、地面にクレーターを作って倒れこむ
プリキュア。最近、こういう大きなダメージを喰らうことが
多くなりました。まるで去年みたい。

カレハーン、モエルンバ:「とどめは俺が!」「いや俺が!」
揉めてます。

カレハーン:「初めて(モエルンバと)会った時から嫌いだった
        んだよ!」

モエルンバ:「イヤもイヤも好きのうち、チャッチャッチャ」

・・・モエルンバ・・・お前、やっぱり・・・。

困ったゴーヤーンは、二人を抱えてダークフォールに帰ります。
キャラフェさえ奪えば、プリキュアなんてどうでも良いのです。

ブライト:「キャラフェが・・・!!」 持って行かれてしまいました。


ダークフォールの水の底で眠る、満と薫。

ゴーヤーン:「あなた方のお友だちはもうおしまいです。あなた方が
        目覚めても、もうお友だちはいません。
        まだ持ち駒はありますからねえ。ごゆっくりお休みを」

・・・持ち駒というのは、ドロドロンやシタターレ姐さんのゾンビか。

どくん。

どくん、どくん。

満と薫の鼓動・・・って、二人とも心臓あったのか。


金の泉。

咲、舞:「王女さま、ごめんなさい・・・」

王女:「まだ諦めるのは早いですよ。行きましょう、緑の郷へ!」

物語もいよいよ佳境に入りつつ、次週へ続く。


次週予告。

『お帰りなさい!満と薫!!』
そのわりには、満と薫は無表情。もう一度闘うとかだったら
面白いと思った。

出ましたっ!パワパフガールズZ 第22話

2006年11月25日 | 漫画・アニメ

今週のパワパフZは、またわけわからねぇ
展開に。

おねェ言葉を使う、最凶最悪のモンスター「カレ」
登場・・・というタイトルにも係わらず、今週の
敵さんはミイラ男。
「カレ」は、棺に封印されたまま・・・。

このミイラ男は、「カレ」に操られているわけ
ですが。研究所を探して街を荒らしてます。
「カレ」が復活するためには、PPGZも持つ
「白い光」が必要だそうな。

赤堤さんは、暢気にたこ焼きなんか喰ってやがる。
松原さんと豪徳寺さんも、たこ焼きを買いに行きます。
が・・・。
たかがたこ焼き買いに行くのに変身とは。
研究所も管理がなってねぇ。
とはいえ、バターカップとバブルスの変身シーンを
よく見ることが出来た。
エロいよ、バターカップ。

たこ焼き屋台の前で鉢合わせする、バターカップ、バブルス
とモジョさん。ちょうどモジョさんが買おうとしたとき
売り切れに。

バターカップ、バブルス:「普段の行いが悪いと・・・」

ひでぇ。怒ったモジョさんは、二人からたこ焼きを1箱
掠め取ります。
鼻に指を突っ込んだ手でたこ焼きを返そうとするモジョさんに

バターカップ:「いらねぇ!」

吹き飛ばされるモジョさん。かわいそう。
飛ばされたせいで、徘徊していたミイラ男の口にたこ焼きが
入ってしまいました。

ミイラ男:「うまい・・・」

ミイラ男の、たこ焼き屋襲撃が始まります。
研究所では、ミイラ男を操っているのはモジョさんではないかと
疑います。バターカップとのいざこざがあったせいです。

PPGZ発進!

モジョさんを押さえ込みますが、モジョさんが犯人では
ありませんでした。モジョさんのたこ焼きを潰してしまった
パワパフZ。

バターカップ:「まあまあ、オレたちの仲じゃねぇか」

そういう問題じゃねぇ。そういうことは、きっちりしないと
番組を観てる子供たちには・・・
そこへ、ミイラ男が。
たこ焼きを喰いまくってる!
PPGZ、戦闘開始。

しかし、ミイラ男の包帯に「白い光」を吸い取られた
PPGZは、へなへなと崩れ落ちます。
ピンチ!
ピーチから発せられた白い光を浴びて、辛うじて
ミイラ男を倒すことに成功。
しかし・・・

ミイラ男の包帯は、「白い光」を「カレ」の元へ
届けてしまいました。
最凶最悪の「カレ」、復活。と思いきや。

カレ:「寒いじゃねえかぁ!」

おねェ言葉を忘れて、またしばらく眠ることに・・・。
なんのこっちゃ。
呆然とする視聴者に「次週か・・・」と思わせておいて、

次 週 は 全 く 違 う 話 。

視聴者をなめてんのか、と思わせる演出に思わず笑った。
どうせあの「カレ」、気色悪いだけなのでもう登場しなくて
いいよ・・・。

それともうひとつ。
豪徳寺さん(バブルス)は、なんであんなに科白を
棒読みするんだ?生きてるのか、お前。

それから毎回思うが、

赤 堤 も も こ を も っ と 映 せ 。

私はもっと赤堤さん(ブロッサム)が見たいのです。
それが目的でPPGZを観てるようなもんです。
今回の、たこ焼きを買いに行くための、やたらとエロい
丁寧な変身シーンにも、話の都合で加わってなかったし。
ももこかわいいよ、もm

ギュッとギュッとツンデレ ふたご姫Gyu! 第35話

2006年11月25日 | 漫画・アニメ

今週も、修学旅行の続きのお話。

ふたごとシフォンさんを観光名所に案内
するのは、トーマくん。

まずは、願い事が叶うという七つ石へご案内。

プーモさん:「お二人には、成績アップを・・・」

ファインさん:「あたしは食欲アップを!」

レインさん:「恋愛運を!」

駄目だ、全然聞いてねぇ。

こっそりふたごたちについて来たビビンさんの魔法で
七つ石が動き出します。石にしがみついて止めようと
するふたご。

ファインさん:「名物料理が食べられなくなるー!」

レインさん:「ブライトさまー!」

駄目だ、煩悩爆発です。

次は、きれいな湖へ。
ビビンさんは湖を汚い色に変えますが・・・
腹をすかせたファインさんのために、一行はレストランへ。
無視されて怒ったビビンさんはエドちんを蹴飛ばし、湖に放り込みます。
エドちん真っ黒。かわいそう。

レストランにて。

ファインさん:「いただきまーす!」

がりっ。

ビビンさんの魔法で、料理が見本のロウ細工に。
大変だ、歯が欠けてるよファインさん。
一国のプリンセスの歯が。
そこへ、シェフが。

シェフ:「また逃げ出したな、黒豚め」

シェフはエドちんを抱えて厨房へ・・・。
大慌てで逃げ出すエドちんを見て、ふたごたちもようやく
ビビンさんの存在に気づきます。
意地悪するビビンさんにも優しいふたご。
ビビンさんも本当はふたごたちと仲良くしたい・・・と
いうような演出です。
ビビンさんも、年頃の女の子なんです。が、ブラック星のエリート
というプライドから突っぱねます。
・・・・ツンデレだったのか・・・ビビンさん。

トーマくんが最後に皆を連れて来たのは、自然がいっぱいの森。
村の子供たちは皆、ここで遊んで大きくなるという。
その割には、誰もいませんが。

そこへ、ブルドーザーに乗ったパウルさんという男が登場。
森を潰して、パウルランドなる遊園地を作ると言います。
村人たちは呆然としますが、パウルさんは金持ちで、森の
所有者、どうしようもありません。
翌日から工事を始めることに。

遊園地の模型を見て、何故か突然現れたエリザベータさん、
「こんなショボいもの、すぐに飽きるのぉ」
その言葉で村人たちは、森を守る方が得策だと考えるように
なりました。
ファインさんには、パウルさんを説得する良案があるらしい。

翌日。
トーマくんは、ロイヤルワンダー学園の生徒たちが森で
楽しそうに遊んでいるところへパウルさんを案内します。
ふたごたちは、パウルさんを怒らせて、上手く鬼ごっこに
巻き込むことに成功。
パウルさんは、子供の頃この森で楽しく遊んだことを
思い出し、

パウルさん:「この森を潰すのは、中止だ」

ハッピー、ハッピー、と連発するふたごたちに
ビビンさんが反応。また挑発してやがる。
アンハッピーの種を、パウルさんの思い出の小屋に仕込むと
見る見るアンハッピーフラワーが生えた。
大暴れするアンハッピーフラワー。
「きゃー!」 リオーネさん、牙出てるよ。

ふ た ご 変 身

必殺の「ぱらりら」と、光と翼と祝福で、あっさり解決。

ビビンさん:「もぉーーっ!」

よかったね、八つ当たりされなくて・・・エドちん。


ふたごたちが学園に帰るとき、パウルさんがトーマくんに
カバンを渡します。復学して、立派なキングになって
戻ってきてほしいという村人たち。
どうやらトーマくんは、学園に復帰することになったらしい。

ふたご:「やっぱり、みんな一緒ってハッピーだよね!」

上空には、寂しそうなビビンさんが漂ってます。彼女に
少しずつ変化が現れているような。
今後の展開が読めないまま、次週へ。

今週は、ハッピーベルンを使ったコスプレが無かったな・・・。
クリスマス商戦はこれからが本番です。
そんなんで勝てるとでも?

フラムスチード天球図譜

2006年11月24日 | 天文

フラムスチード星図は、イギリスの
グリニッジ天文台の台長、フラムスチード
によって制作されました。
18世紀のものです。

当時の「星図」は、現在と異なり
天体観測に用いるために作られたものでは
なく、一種の美術品のような感覚で作られた
ようです。

画像のページには、てんびん座とさそり座が
描かれています。
これらの星座絵は、その後のいろいろな書物
の星座絵の元になりました。

星図の上の方を横に走っている太い線は、
天の赤道です。地球の赤道をそのまま宇宙に
投影した線です。

右上から左下にゆるいカーブを描いて走って
いるのは、黄道です。黄道とは、太陽の通り道です。
地球から見ての話ですが。

11月下旬、太陽はこの図でいうと、さそり座の
中で一番明るい星「アンタレス」の近くにあります。
太陽はこの後、東側のへびつかい座を通り、
冬至の日にはもう少し東側の、いて座に達します。

能書きはこれくらいにして・・・。
この本、6,000円近くしました。
16年前、初めてアルバイトして頂いた給料で
買いました。
「はじめてのおかいもの」です。
神保町の大きい本屋さんで買ったあの日が、まるで
昨日のように思い出されます。
10代後半とはいえ、少年がこんな高い本を買う
のか、というような目でレジのお兄さんが私を
見ていたものです。
ちょっとム・カ・ツ・ク♪

それ以来、ずっと宝物としてガラス戸付きの本棚に
しまってあります。
フィギュアに場所を奪われる中、この本だけは
しっかりと居場所を確保してます。

天体観測には・・・使わないですねえ。
装丁も豪華なので使えないのもありますが、
何よりも実用的じゃない。
観賞用ですね、もったいないですけど。

実用的な星図は、もっときちんと星の位置が
決まっていて、赤経・赤緯もしっかり書いて
あり(地図の経度・緯度に当たる)、鉛筆等で
自由に記入出来るものです。
もちろん、星座の絵などは描いてありません。

しかし、そういう実用的な星図には、魂が
こもっていないような気が。
機能性だけを追求しているからでしょう。

美術的で機能的な星図があったら、一冊
欲しいですねえ。

失敗しまくりの1周年

2006年11月23日 | 雑記

11月23日。

去年の11月23日未明に始めたこのブログも、丸一年続きました。

チャット中にブログのやり方を教わり、思い立ったが吉日、と
始めたのだった。

当時は「いつまで続くのか・・・」と思っていたけれど、
とうとう1年間続きました。
これも、ここを覗いてくださる方々のおかげです。

この一年を振り返ってみると、実にいろいろな事が
ありました。

その最たるものは、やはりマリー・デケイルウをめぐる
修羅場(?)でありました。
5月のはじめ頃・・・だったと記憶してます。
あれだけ泣いたのも、久しぶりでした。
彼女とは、今ではすっかりお友だちですが、当時は
悩んだ、悩んだ。
悩んだだけに、絆は強固なものに。
もしもお互いに恋人が出来たなら、きっと大喜びし合えると思う。
いずれにせよ、私は彼女の生きる様を見きわめたいと思ってます。


それから、プリキュア・ふたご姫関連でも多くの仲間が出来ました。
いつもトラックバックやコメントをくださる
皆様、本当にありがとうございます。

ちょうど去年の今頃、プリキュアは「MaxHeart」が
終盤で、来年はどうなるのかということが話題になってました。
ショッキングな”設定画”がネットに流出し、
「なぎさ・ほのか」は降板、という話でした。
新シリーズは、「スプラッシュスター」あるいは
「オーバー・ザ・レインボー」だという噂だったと記憶してます。
新シリーズに対する拒否反応は、凄まじかったものです。

そう。
ちょうど今のように。
「咲・舞」降板の噂が飛び交っていて、新シリーズの噂で
もちきりなのも、去年と一緒。
正式発表は、映画が一段落してからだと思いますが、覚悟は
出来てます。どうせまた新シリーズに馴染むに決まっているからです。
それに、「SplashStar」がもう一年続いたとしても、
来年の今頃にはまた同じことになるに違いないからです。
諸行無常。
しかし、SplashStarもこれからが終盤戦。
悲しんだり、懐かしんだりしている場合ではありません。
もっと楽しんで観たほうがお徳です。
しかし・・・胃が痛い毎日ですなぁ(笑)

仕事でいろんなところに行けたのも、良い思い出です。
でも、神奈川県は渋滞が激しいので、なるべく行きたくないような・・・。
神奈川県の方、ごめんなさい。

プリキュアさんのミュージカルショー(川口市・10月15日)も、良い
思い出になりました。
「ガンバランスdeダンス」の哀しいメロディーを聴くたび
ミュージカルショーのこと、川口のことがせつなく思い出されます。

ブログを始めて、公私共に辛い事もあったのですが、良い事の方が
多かったかな・・・。
いつまで続くのかわかりませんが、可能な限り続けたいと
思っていますので、広い心で見守っていてくだされば幸いです。

節目の日を迎えての駄文でした。

追記:「三十路男の失敗日記」というタイトルの元ネタは、
    某ロボットアニメでス○夫がの○太の間抜けな日常を  
    隠し撮りした8ミリのタイトル「のび○のしっぱい
    日記」です。安直に決めました。

ふたりはプリキュア SplashStar スピリチュアルドール

2006年11月21日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ふたりはプリキュア SplashStar

 スピリチュアルドール

バンダイキャンディトイ、11月20日発売。

番組も終盤戦に入って、新製品とは。
しかも、美翔舞(キュアウィンディ)の誕生日に
合わせての発売。偶然か。

全2種ですが、売れ筋はキュアブライト。
もっとも、1店舗を見ただけですけど。
舞さん・・・売れ残って・・・この子の将来が心配です。

昨日も書きましたが、私は2個ずつ購入。
”黒歴史”になるかもしれないプリキュアS☆Sですが、
名作だと私個人的には思ってます。

友人:「いつか、再評価されるときが来るであろう」

その頃この人形にはプレミアが付いて1体数千円に・・・
なーんて、「ありえな~い!」と先輩方も言ってます。

ところでこのドール、258円でした。
以前に発売されたプリキュアドールの200円と、
どの辺に違いが・・・?
真っ先に目に付くのは、ムープとフープです。
奴らのおかげで116円(2体分)払わされたか。
それと、台座が大きくて立派です。それもあるか・・・。

しかしこのドールはバランスが良く、台座無しでも
自立します。
台座が大きすぎて飾りにくいので、外して飾ってます。
台座の立場っていったい・・・。

肝心の人形本体の出来ですが、なかなか良い出来だと
思います。とくにキュアブライトの出来ばえには、
目を見張るものがあります。
キュアウィンディも良い出来ですが、ポーズがいまいち。

舞さん:「かかってこい」

ちょっとこれは・・・。
もうちょっとマシなポーズは無かったのか。
二人とも、服のヒラヒラ具合などがよく表現されているだけに、
このキュアウィンディのポーズは残念です。

お顔も、過去のプリキュアドールのような不気味さ
「似てねぇ~!」感は無く、可愛らしいお顔です。
総合評価は、これまでのプリキュアドール最高の出来と
言ってもいいでしょう。

ちょっと値段は高めになりましたが、ファンの方は
買いましょう。いや、買ってください。

運命の判決が下される直前、舞さんも怯えながら
売れ行きを見守っています。

ぶっちゃけはっちゃけ肉体労働でHappy Birthday

2006年11月20日 | 雑記

今日は肉体労働の日。

冷たい雨が降る朝7時半にしゅっぱーつ。

・・・・・

って、ちょっと体調が・・・。
ゆうべ下痢したし(汚ねぇ)、風邪が抜けきって
いないみたいだ・・・。
おまけに1時間くらいしか眠れなかったし。

そんなわけで、行きの車内では眠ってしまいました。
上司が運転する助手席で、ぐお~、と。
気がついたら、都内に入ってました。
うむ、少し眠ったら気分回復。頑張るぞ。

現場はぶっちゃけ、品川なんですけど。
いつもの男臭い現場と違って、綺麗に出来たマンション
でした。どんな金持ちがこんなマンションに住めるんだ・・・。

とにかく、エレベーターが使えたのが救いでした。
避難ハシゴや消火器を持って上がるのは、病み上がりには厳しい。
そそくさと仕事を終え、我々は現場を後にしました。

上司はまだ別の仕事があるので、私は東銀座駅で降ろしてもらい、
地下鉄で帰ることに。電車に乗る練習が、また活かされた。
都営浅草線。
これに乗れば、京成線と直通で帰れる・・・と思いきや。
到着した電車は、「印旛日本医大」行き。

ど こ へ 行 く ん だ こ の 電 車 。

少々混乱しましたが、それはまだ私が乗ったことのない
北総線直通電車でした。しかし、すげぇ駅名。
青砥で快速成田行きに乗り換え。印旛に連れて行かれるのは
ご免です。
さらに新京成線に乗り換え、地元のスーパーへ。

なぜ、スーパー?
当たり前じゃないですか。本日発売の、
プリキュアスピリチュアルドールを買うためです。
ジャスコに行ったら無かった・・・。その代わり、
「プリキュアメイトNEW」を買っていった女児が。
えらいぞ女児さま。
あなたさまのようなファンが、番組を支えるのです。
私のようなオッサンがいくら頑張ろうと、あなたさまの
応援には足元にも及ばないのです。
その調子で、映画もよろしく・・・。

プリキュアさん、人気あるじゃないか・・・と感動しつつ、
イトーヨーカ堂へ移動。
あ、あった、スピリチュアルドール。
開封用と保存用、2つずつ買った。臨時収入があったから
強気です。
コキタネェ作業服姿のオッサンがプリキュアドールを・・・。
レジの姉ちゃん、変質者扱いしたければしろ。私は
間違いなく、変質者です。いい年こいて舞さんとゲフンゲフン!

そういえば今日は、美翔舞さんのお誕生日。
14歳か・・・いいねえ・・・ん?
確か、番組開始時には14歳だったはずの舞さん。それが
今頃誕生日だなんて。もしや。

ダ ブ ッ た な 、 美 翔 さ ん 。

きっと、絵を描くのに夢中で、お勉強がおろそかに
なったんだ。だから彼女は今日で15歳です。フィフティーン。
キュアウィンディのドールを飾って、お祝いしてあげるよ。
おめでとう、舞さん・・・。

今日はなかなか充実した一日でありました。

14歳になっちゃた・・・ プリキュア SplashStar 第40話

2006年11月19日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

美翔家。

舞に内緒で舞の誕生パーティーの計画を練る
美翔母、和也、咲。
舞にバレそうになった時の母と和也の引きつり笑いが
印象的です。


ダークフォール。

アクダイカーン様も、今までの敵幹部の失敗にイライラしてます。

アクダイカーン様:「何をしておるかキントレスキー!」

怒り爆発で吹き飛ばされるキントレスキー。

キントレスキー:「次が私とプリキュアの最後の闘いと
          なりましょう。この命にかえても  
          必ずや!」

学校。

咲:「というわけで、舞の誕生パーティーよろしく!」

仁美、キャッチャー、メガネ委員長、健太・宮迫:
「頑張ろう、おー!」
宮迫、すっかりレギュラーだな。
そこへ舞が。
何とか誤魔化す咲たちですが、メガネ委員長ばかりが
目立ってる気がする。

咲は、舞の好きなこと=絵を描くこと、という当たり前な
ことを聞き出します。
舞が、絵を描くことが好きになったきっかけというのが、
両親にその日あった出来事を教える絵手紙であったことだそうな。
回想の、幼い舞が、食べてしまいたいくらい可愛い。

その夜、咲は舞の絵を描いてプレゼントすることにして
描き始めますが・・・

フラッピ:「美味しそうな茄子ラピ!」

咲:「これ、舞なんだけど・・・」 どう見ても茄子です。

フラッピ・ムープ・フープ:「えぇーーーーっ!」

精霊にバカにされてやがる。そこへ、みのりが。

みのり:「描きたいものをよーく見るのがコツだって
      舞お姉ちゃんが言ってたよ」

翌日から、咲の「舞ウォッチング」が始まります。
登校中、授業中、休み時間・・・舞を怖い顔で観察する咲。
まんざらでもなさそうな舞が、ちょっと怖い。

咲:「よーし、特徴を掴んだぞ!」

早速、大空の樹の下で絵を描きます。そこへ、キントレスキー登場。
しかし、今は闘う気はありません。
咲の絵を見て、キントレスキーも汗をかきながら呆れまくり。

キントレスキー:「こんな細い脚で身体が支えられるか」

筋肉バカらしい科白です。

咲:「描き直せばいいんでしょ!描き直せば!」

なにも、泣かなくても・・・。

キントレスキー:「今夜は冷えそうだ。身体をこわさぬようにな。
          明日は万全の状態のお前たちを倒すのだからな」

咲:「はいはい。え?」

この辺のやり取り、とても敵同士とは思えません。
まるでお友だち気分で会話してます。

翌朝、咲の元へキントレスキーから決闘を申し込むという
手紙が届きます。絵を描くコツまで書いてあり、親切です。
キントレスキーの素敵な自画像も。

咲:「う、上手い・・・」

感心してるんじゃねぇ。

舞のところへも、同じような手紙が届いたという。
空気の読めないキントレさん、舞に咲が絵を描いてることでも
バラしたのでは・・・と思いましたが杞憂でした。

二人は、決闘の場所に指定された浜辺に急行。
キントレスキーは既に準備万端です。
もしもプリキュアがキントレスキーに勝てたら、潔く最後の
奇蹟の雫を渡すという。

変  身

キュアブライトとキュアウィンディ。

キントレスキー:「いくぞぉ!」

キントレスキーの身体が変化して、見るからに強そうな悪役に。
彼のパンチは、コンクリートの壁を溶かすほどの威力です。

キントレスキー:「ぬあたぁ!」

ブライト、ウィンディ:「えひゃぃ!」

キントレスキーの攻撃の跡は、溶岩のように溶けてます。
今までの敵幹部とは、桁違いの強さです。これにはプリキュアも
逃げの一手。

キントレスキー:「私がその気になれば、緑の郷など一瞬で
          消し去ることが出来るのだ」

やばい、プリキュアに勝ち目はありません。

ムプフプ:「スプラッシュターン」

キントレスキー:「どうりゃ!」

ブライト:「光よ!でやあぁ!」

ウィンディ:「風よ!はああっ!」

キントレスキー:「うおぉ?!」

肉弾戦ではないものの、凄まじい闘いです。
やれば出来るプリキュア。

キントレスキー:「嬉しいぞプリキュア。私の全てをぶつける相手。
          いくぞぉー!」

突撃するキントレスキーに容赦なく、

ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

必殺技直撃にも係わらず、

キントレスキー:「うわありゃ!」

必殺技を破った!・・・と思いきや。

キントレスキー:「天晴れだプリキュア。約束どおり、これは  
          くれてやろう」

奇蹟の雫を落としながら、粉々になっていくキントレスキー。
最後の最後まで、男らしかった。

キントレスキー氏 散華

ブライト:「元の姿に戻ったんだね・・・」

降りそそぐ金粉。早く集めろ!と思った私は欲張り男。


夕方の美翔家。

キントレさん死亡にも係わらず、暢気に誕生パーティー。

一同:「お誕生日、おめでとう!」

家族、級友からプレゼントをもらって喜ぶ舞ですが、
咲が絵をプレゼントしたときの異常なまでの喜びようは何?
ほかの人と差をつけすぎ。
えこひいきしつつ、ハッピーエンド。

 『ガンバランスdeダンス』のCDのCM直後にエンディングテーマ
  が流れ出す効果的な構成に、思わず吹いた。

次週予告。

何故かカレハーンとモエルンバ。生きていたのかお前ら?!
ミュージカルショーに栄転じゃなかったのか。
モエルンバのデコに何か付いていたのがちょっと気になりますが、
番組も終盤戦に入って、「まとめ」っぽくなって寂しい。

出ましたっ!パワパフガールズZ 第21話

2006年11月18日 | 漫画・アニメ

今週のパワパフZは2本立て。


その1。

公園で遊んでいた男児に忘れていかれたヒヨコの
ぬいぐるみと、研究所の飼い犬(?)ピーチのお話。

河川敷にボロ切れのように捨てられてたヒヨコの
ぬいぐるみが動いた。
ピーチになつき、研究所についていきます。
ピーチとぬいぐるみは、仲良しに。
動物を模した者同士、友情が芽生えたのか。

そのヒヨコのぬいぐるみが、入浴剤を喰いまくって
巨大化。街はパニックに。

PPGZ発進!

お湯を吐かせたら、もとのぬいぐるみに戻りました。
それをテレビで見ていた、持ち主の男児が駈けつけ、
ぬいぐるみを大切そうに抱いて去って行った。
寂しくて涙するピーチ。

・・・・・ん?

今週のパワパフZはいったい・・・。
調子が狂いながら、
その2。

セロリ、ピーマン、ニンジンを嫌う、
赤堤さん、豪徳寺さん、松原さん。

ケンくんも、野菜嫌いだそうな。
中華料理店(?)でセロリ、ピーマン、ニンジンを
食べないケンくんに怒って、野菜がモンスターに。
人間に嫌われる自分たちが地球にいる必要はないと
言って、宇宙へ脱出。
地球全土のセロリ、ピーマン、ニンジンに呼びかけ、
脱出しようとします。スケールでけぇ。

PPGZ発進!

しかし・・・
嫌いな野菜にまともに攻撃できないブロッサムたち。
嗚呼、情けない。
仕方が無いので、研究所からドレッシングのミサイルを
発射してもらい、宇宙に出た野菜を喰いまくり。

・・・・・

パワパフZって、大気圏を脱出しても大丈夫なのか?
無呼吸闘法か。
しかし、生身の人間が真空の宇宙に出たら、体内に
溶けていた気体が一気に放出され、身体が爆発してしまう
のでは・・・。
初めて「パワパフZ」に、”子供向け”な要素を見た
気がした。

結局、「好き嫌いはいけません」という結論に。
先々週、パワパフZには教育的要素が無い、と
書きましたが、今週は有りまくり。

その1、その2ともに、教育テレビで放映されても
おかしくない内容。
いったいどうした、PPGZ。
モジョさんの出番も無く、刺激が足りな過ぎ。
変身シーンがエロいだけで、その他は「よい子」の
ためのアニメです。
もっとエロいアフォらしい展開希望。

余談ですが、変身シーンでバブルスだけエロい
丁寧に描かれているのは何故?
もっとブロッサムを映さんかい。

余談その2。
画像の場面、絶対に何か狙ってるだろ。

ギュッとギュッと懐かしの再会 ふたご姫Gyu! 第34話

2006年11月18日 | 漫画・アニメ

ビビンさんは、今までの失敗続きで
パフェをヤケ食い。

ビビンさん:「ちょ~ム・カ・ツ・ク!」

そりゃ、それだけパフェを喰えば胸焼けもするわ。


ロイヤルワンダー学園は、フーコーメービ星に
修学旅行だそうな。
ハッピーの匂いを嗅ぎつけたビビンさんも、無賃乗車で
ついて行きます。

フーコーメービ星の旅館でふたごたちを迎えたのは、
かつての悪役・トーマくんでした。生きてたのか。
彼は旅館で働いて、社会勉強とか。
それを見たエドちん、

エドちん:「アイツは昔の手下。これは好都合だ」

S女・ビビンさんに苛められつつ、作戦に移る模様。


一生懸命に働くトーマくんは、お疲れ気味。それを
気遣う女性のお手伝いさんは・・・
大人になったファインさんとレインさん?!
作画のお遊びかもしれませんが、興奮してしまった。
狙い過ぎだ、スタッフさま。

トーマくんはエドちんに階段から突き落とされ、怪我を。
治療後、

トーマくん:「このぼくに休憩など必要ない」

おお、懐かしい科白。
トーマくんは、旅館にある招き猫に励まされるという。
人々のハッピーがいっぱい詰まってるという。
ビビンさんがそれを見逃すはずもなく、アンハッピーの
種を、招き猫に仕込みます。

トーマくんに感銘を受けたふたごは、ハッピーベルンを
使ってコスプレ。最近、恒例になってるな・・・。
メイドコス。
狙い過ぎだ、スタッフさま。

純白のテーブルクロスを見て、妄想に耽るレインさん。
招き猫にテーブルをメチャクチャにされ、

レインさん:「私とブライトさまの幸せをーー!」

もう勝手にしてください。

一方のファインさん。
エビフライを揚げるお手伝い中。しかし・・・
招き猫とエドちんに、出来上がったエビフライを
取られ、激怒。
ふたごはまた、ハッピーベルンでコスプレをします。
すげぇ販促。

赤いネコ(ファイン)と青いネコ(レイン)。
狙い過ぎだ、スタッフさま。
しかし、雄図むなしく、ふたごのやる事は裏目に出まくり。
トーマくんに慰められてる。嗚呼、情けない。

トーマくん:「もうぼくは、独りぼっちじゃないんだ・・・」

そう言って招き猫に触れると、トーマくんの表情が変わり
招き猫からアンハッピーフラワーが生えた。
トーマくん、「~など必要ない」を連発。

ふ た ご 変 身 。

いつものように、あっという間に解決。

ビビンさん:「もぉーーーっ!」

レインさん:「修学旅行にまで邪魔しに来るなんて・・・」

プーモさん:「案外、独りじゃ寂しいかもしれないでプモ」

月を、寂しそうな表情で眺めるビビンさん。
本当に寂しそうです。
ふたごの力で、ビビンさんがハッピーになる日が
来るのか・・・。
そんなベタな展開を予想させるエンディングでした。

ファインさん→食欲
レインさん→妄想
トーマくん→「必要ない」

キャラが立ってる。
販促にも力が入ってるし、スタッフさまもサービス精神旺盛。
どこぞの二人組にも見習って欲しいところ。

大好きな同人誌

2006年11月17日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ふたりはプリキュア SplashStarの同人誌。

『ぱんぱかアラモード』

トラブルテイマーズさんというサークルさん発行です。
夏コミ新刊だったようですが、私はとらのあなで購入
しました。

ご覧の通り、みのり、フラッピ主役本です。
もちろん、一般向け(全年齢向け)です。

内容は・・・ネタバレになるのであまり詳しくは
書けませんが、みのりが偶然フラッピを見つけて
しまうお話。
とにかく、みのりとフラッピが可愛いです。
絵は「もの凄く上手い」という感じではありませんが、
とても丁寧に描かれていて好感が持てます。
そして、みのりとフラッピの友情(?)・・・
いい歳こいて、感動して涙したオジサンがここに。

人によっては、ありがちな感動話だと思われるかも
しれませんが、純情なよい子である私は、胸にジーンと
来たのです。

咲は、みのりが夢を見ていたと言いますが、みのりには
ちゃんとわかったのです。
「フラッピちゃん・・・また会えるよね・・・」

やばい、あまり書くと怒られるかも・・・。
サイトで通販もされているようですので、
興味を持たれた方は、是非ご一読を。

・・・なんか、プリキュアネタが続くなぁ・・・

ファンタにくっついて映画宣伝

2006年11月16日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ファンタ。

言わずと知れた、炭酸飲料。

甘いです。とにかく甘いです。糖尿病予備軍の
私(親が糖尿病)には、あまり身体によく
ありません。
でも、たまにはいいでしょう。
こういうオマケが付いた日には・・・。

12月9日ロードショーのプリキュアさんの映画、

「チクタク危機一髪」

の映画宣伝グッズです。

なんでも映画では、咲と舞の大喧嘩が観られる
とのこと。これは必見です。
お前は行くのか?
え、ええと、体調が許せば必ず行きます。

しかしこのグッズ、とってもショボいかわいい
です。コインケースなのですが、透明な窓から
精霊(?)らしきモノが見えたりして、凝ってます。
まあ、100円の炭酸飲料のオマケとしては合格か。
「宣伝」が第一目標なら、大成功というところか。

しかし、プリキュアさんも頑張るなあ・・・。
引退への花道な