五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

さようなら今年

2006年12月31日 | 雑記

また年が過ぎてゆく。

居間では、毎年恒例の歌番組をやっているけど
観る気にもなれない。

今年は、いろんな事があったようで、結局は
何も無かったような気がする。

印象に残った事といえば・・・

 マリー・デケイルウ関係の修羅場

 プリキュアさんのミュージカルショー

 夏・冬コミックマーケット

くらいかな・・・。
仕事では様々な場所に行けて楽しかった。
来年も、今年以上に活躍出来るだろうか。

ネットでは、ブログを始めたことで更に
たくさんの方々と知り合う事が出来た。

毎年、歳を取るごとに時間が早く過ぎていってしまう。
今年も「あっ」と言う間に過ぎ去った・・・。
来年は、「あ」と言う事すら出来ないかもしれない。



今年1年間も、当ブログを見てくださった皆様、
TB、コメントをくださった皆様、
本当にありがとうございました。
来年も続けられる限り更新してまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

皆様も、どうか良いお年をお迎えください。

チクタク危機一髪

2006年12月30日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

プリキュアさんの映画・・・。

観に行くべきか、行かざるべきか・・・。

やはり大スクリーンで舞さんが見たい。

いつまでやってんだろ。
観に行かないなんて、S☆S中将失格だよなぁ。
ガキども子供たちが冬休み中はやってるだろうな。
いや、敢えて平日の昼間に休みを貰って行くか?
でもなんて言い訳しよう・・・。

グッズをこれだけ持ってて、観てないなんて変だ。
グッズは堂々と買えるのに、映画となると躊躇して
しまうのは何故?

漫画版を読んでしまったから、大体のストーリーは
わかっちゃったのもあるけど。
ミュージカルショーも、気まずいながらも行った。
今更恥ずかしがる理由もないのだけど。

映画館に行ったらもう終わってたなんて洒落に
ならないから、行くならお早い決断を・・・!

あ、そうや!デ○モンがいけないんや!
2本立てやから行きにくいんや!
プリキュアさんだけで2時間なら行くんやでー。
と、言い訳してみる。

「SplashStar」最後の思い出として、行くべきだ。
1,500円ケチってどうする。
そんなんで「応援団」が務まるか。
あ、パンフ買ったら2,000円か・・・(違ぅ

舞さんかわいいよ、舞さ混乱してきた・・・。

地獄の冬コミ

2006年12月29日 | 漫画・アニメ

やってきました、東京ビッグサイト。

夏コミのとき以来です。
あの時は酷い発作にさいなまれ、会場内で
げーげー言ってた・・・。

その恐怖を払拭すべく、今日の出陣となりました。

ぶっちゃけ、「薬の大量服用」なんですが。
おかげで吐き気どころか、恐怖など微塵も
感じませんでした。

・・・・

今、「げーげー」言ってたら、流行性胃腸炎と
思われて白い目で見られそうです。

いつもネットでお世話になってるサークルさんに
ご挨拶。いつ会ってもいいものです。
当ブログとリンク↓してくださっていてチャットでも
お世話になっている山崎さん新堂さん夫妻をはじめ

RYUTA-KAE-blog

「喫茶 茶々丸」 のマスター、茶々丸さん他、
普段は遠くて会えない方々と会えるのも頑張ったご褒美かな。

今回は、私の大親友であり、人生の大先輩である

及川みゆき さん

が、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター」の
霧生満と霧生薫が主人公の個人誌を出されるので、
気合を入れて出かけたのです。
(ちなみに、みゆきさんは欠席)

先週月曜日だったか、このブログでも宣伝がてらネタにさせて
いただきました。
本のタイトルは、『もうやめよう・・・。』
満サンに対する薫サンの名台詞です。

上のみゆきさんのリンクから詳細をご覧いただくとわかるように、
先着で満サンと薫サンの缶バッヂがもらえることになってました。
が・・・。
寒風吹き荒ぶ中、並ぶのが嫌だった私は昼過ぎに
ビッグサイトに行った結果・・・

 品 切 れ

薬の大量投与もあり、ふらついていた私の体と精神は
ぶっ壊れました。
ある方の口癖、「心がぼっきり折れた」というのは
こういうことを言うのでしょう。
その場にへなへなと崩れそうになりましたが、気を
取り直して肝心の新刊を購入。

本当はその後、プリキュアさん関係の大人の本を
探して会場をまわる予定でしたが、一気に薬が
まわって脱力した私は、そのまま帰路につきました・・・。

それでも帰りの新木場駅の電車待ちで、新刊を読みました。
「もうどうでもいいのよ」
じゃないですけど、

三十路:「おぉ!さすがみゆき姉さん・・・!」

と、唸らされる内容でした。
内容はギャグなんですが、アニメで実際に使われた
台詞を多用し、それも不自然でなくて絶妙です。
「Splash☆Star」のファンなら思わず

「プ・・・」

にやにやしてしまいます。

まだ大晦日(3日目)にも売られるそうなので、
興味を持たれた方は是非・・・!!

しかし、薬の大量服用は、吐き気が抑えられて
いいのですが、意識が若干朦朧とするところとか、
気力が無くなるところとか、疲れやすくなる
ところとか、マイナス面も大きいのです。
体にも決して良くないので、こういう大事な時だけに
しておいた方がいいのです。
まあ、吐き気で何も出来ないよりはマシなのですが・・・。

夏コミに続いて、思いが果たせぬまま帰宅する
哀しさを味わってしまいました。
コミックマーケットは、私にとって鬼門なのかなぁ・・・。

追記:及川みゆきさんの本、もの凄く売れているらしいです。
   増刷の予定も聞いていませんので、欲しい方はお早めに。

『なかよし』 2月号でプリキュアSplashStar最終回

2006年12月28日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今日は朝っぱらから年末の買物に
付き合わされました。
え?
もちろん家族のですよ。

その前に本屋さんに行って、本日発売の
「なかよし」2月号を恥ずかしげも無く買った。
どうせ私は変質者さ。
車の後部座席に本を隠してお買物。

帰宅して早速プリキュアさんを読みます。

三十路:「な・・・な・・・!?」

誌面に繰り広げられる、驚愕のピーーーッ

アクダイカーン様ピーーーッ

満と薫がゲフンゲフン!

これを読んでしまうと、アニメを観る楽しみが
半減する・・・という考え方もありますが、私は
かえって、「アニメではどう描かれるんだろ?」と
楽しみが倍増しました。

残り4話、プリキュアさんには最後のパワーを
見せてもらわにゃ。

ところで「なかよし」、付録が豪華みたいですが
(先月号も今月号も未開封)
付録はどうでもいいからもっと立ち読みしやすい
ようにしてくれないだろうか。
緊縛はアニメの中だけでいい。
まあ、買いますけどね、この内容なら・・・。
ましてや第2巻が出ないかもしれないので、なおさらです。

来月号からは、新シリーズ連載開始だそうで。
もう、「なかよし」を買うことは無いだろうな。

余談ですが、今年は「嗚呼、年の瀬だな」という
実感がまるで無いんですが。
2000年になる時と、2001年になる時の
あのわくわくした気持ちはどこへやら。
「21世紀」も、ようやく板についてきたというところ
でしょうか。

ぶっちゃけはっちゃけ肉体労働で仕事納め

2006年12月27日 | 雑記

今日は楽しい肉体労働。
そして、事実上仕事納めです。
まあ、雑用はまだあるかもしれませんけど。
今年1年間無事に仕事をこなせたことに
感謝です(いろんな人に)。

現場はぶっちゃけ、世田谷区内ですけど。
ほとんど川崎市に近い・・・。

年末で、都内の道路は激コミ。
行きの車内で、発作が起きた。家を出て間もなく。
たぶん、寝不足もあると思う。
最近は、遅く寝ても早く目がさめてしまうのです。

なんとか薬で息苦しさと吐き気を鎮め・・・。

現場に着く前から絶好調ナリ。
3階建ての新築マンションが現場です。
ちょっと時間があったので、近くを流れる川を
撮りました。
画像ではわからないと思いますが、汚ぇ川。

糞重い避難はしごもなんのその。
上司とともに意気揚々と仕事にかかりました。
が・・・
やっぱり重いもんは重いです。
でも、本来なら私は働き盛りの年代。
弱音を吐いてる場合じゃないのです。
いつまでも子供ではいられないのです。

今日は、昨夜までの爆弾低気圧の嵐も過ぎ去って
快晴&暖かい一日でした。
病み上がり(まだ風邪は完治してませんが)の体
には、幸いな状況です。

がっつり稼いでまいりました。
ヽ(´▽`)/ホクホク

この勢いで、冬コミとかプリキュアさんの映画とかに
行ければいいんですけどね・・・。
今日の状況で発作起こしてるようじゃ、ちょいと
厳しいかも。
「ちょいとハッスル♪」しなけりゃ・・・。

そういえば、舞さんの中の人の年賀状企画に
応募してみました。また、人生に恥を刻むのだろうか。
「ぱっきゅんわ」とか書いてるし。
大丈夫、間違ってない。

先延ばしには出来ません

2006年12月25日 | 雑記

今日は年賀状の印刷。

嗚呼、めんどくせぇ。

でも、出さないわけには行かないし・・・。

ぶっちゃけ、裏に絵が印刷してあるハガキを買ってきて
宛先だけ印刷するんですが。

取引先の会社宛とか、オヤジに頼まれた分は
宛先のみでいいんですが、自分の恩師・友人に出す分は
いくら絵が印刷してあったって、一筆書くのが礼儀と
いうものです。

えー・・・
何を書いていいかわかりません。
情けない現状をそのまま書いてもしょうがないし、
かといって嘘は書けない・・・。
適当にお茶を濁すか(ひでぇ

そういえば17年前、年賀状の配達のバイトをしたっけ。
それからズルズルと勤務して、結局夏に今の病気が悪化して
クビに。
トラウマだよなあ・・・。

サイレント・イヴ

2006年12月24日 | 雑記

プリキュアさん観てなかったら、今夜が
クリスマスイヴだと気づかなかったかもしれない。

毎年恒例、「シングル・ベル」

もう慣れた・・・。
ぶっちゃけ、

「愛などいらぬ!」

と思ってから、どうでもよくなってた。

昔の私は、女狂いだった。
日記を読み返してみれば、女性の事ばっかり。
お前、おかしいよ。

悪友からは、「30代半ばで終わるなんて早すぎる。
        諦めたら駄目だ」
とか言われてます。

でも、人生諦め気味だしな・・・ある意味では。
「どうでもいい部分から諦めていく」
のが、私が自分への負担を減らす方法なのだ・・・。

それによると、「クリスマス」は「どうでもいい」
部分に属する。

「○○(本名)、彼女いんの?」
「はぁ?それって金になる?」

嗚呼、昔は純真だったのに・・・。
歳を重ねるごとに、汚れてゆく私を
遠くで叱って。

鈍感しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第45話

2006年12月24日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

PAN PAKA パンは、クリスマスセール。
舞、満、薫、みのりもお手伝いです。
何故か全員、サンタコスプレ。
ヤケクソ気味の大サービスです。

お手伝いの最中に、「おなかすいたラピー」「チョピー」
今週も来ました、最後の悪あがき販促。

ケーキを食べるフラチョピを見ながら、さり気なく
和也の事を舞にきいてみる咲。
舞:「クラスの皆とパーティーするから来られないって!」
咲:「がっくり・・・」
舞:「お兄ちゃんがどうかしたの?」

 悪 女 美 翔 舞

ここまで来ると、鈍いを通り過ぎて意地悪にしか見えません。

ダークフォール。
キントレスキーとミズ・シタターレに、ゴーヤーンが
説教たれてます。
ゴーヤーン:「プリキュアを倒したほうが、ダークフォール
       最強の戦士ということで」
、早速出撃する二人。

PAN PAKA パン。
こともあろうに、和也が女の子を連れて来店したものだから
大変です。咲は落ち込みまくり、さらにムプフプとフラッピに
傷口に塩を塗りたくられて激怒する始末。
若いって、いいですなあ。

PAN PAKA パンの様子を窺う、キントレスキーと
シタターレ姐さん。姐さんに付き合わされたか、キントレスキー
までサンタコス。
「サンタレスキー!」
「サンタターレ!」
わけわかんねぇ。

後半。
魂の抜けた咲を見守る、舞、満、薫。
舞:「朝までは元気だったのに・・・」
満:「さり気なく、よ」
薫:「こういうときは、さり気なくらしいの」
満と薫は、フラッピたちから事情を聞いていました。
意味もわからず「さり気なく」を強調する二人に、
なにか哀しいものを感じた。

そこへ、キントレスキーとシタターレが来店。
日向父:「これはこれは、いらっしゃいませ!」
キントレさん:「しばらくだな、ご主人」
日向父:「素敵な奥様ですね」
・・・そう見えても不思議はないです。まあ
日向父は、社交辞令のつもりだったのでしょうけど。
シタターレ:「な・・・な・・・」

舞、満、薫:「あなたたち、また来たのね!」
咲:「あんたたち、カップルで来て、嫌がらせなの?!
   ミズ・シミッタレ!!!」
失恋したからって、ひでぇ八つ当たり。もうどっちが
悪役なのかわかりません。

シタターレは4人を、雪山のような場所に飛ばします。
たしかに店先で闘うのは不味いです。

デ ュ ア ル ス ピ リ チ ュ ア ル パ ワ ー

キュアブルームとキュアイーグレット。
満と薫は、シタターレが氷のリングで縛り付けておきます。
またしても緊縛。
満、薫、こういう役多いな・・・。

パワーアップしたキントレスキーとシタターレにかなうはずも無く
簡単に叩き伏せられるプリキュア。
今回はとくにブルームが駄目です。失恋して、やる気無し。
そんなブルームを励ます、満、薫、イーグレット。
・・・舞さん、自分にも原因があるくせに・・・。
ブルーム:「みんな・・・!」

急に元気回復したプリキュアは、反撃開始。
満と薫も緊縛を破って大砲発射。
キントレスキーとシタターレは、仲良く喰らってゴーヤーンマーク消滅。
仲良く吹っ飛んで尻もちをつく二人が可愛い。
・・・余談ですが、ゴーちゃんマークが消えるときのシタターレ姐さんの
胸の谷間ドアップ、これはいいんですか?

ムプフプ:「スプラッシュターン」
間髪入れず、

ス パ イ ラ ル ハ ー ト ス プ ラ ッ シ ュ

キントレスキー:「ぬおおぉ!」
退却しようとするシタターレの腕を掴んで、
キントレさん:「お前もなかなかのつわもの。一緒に美しく散ろう」
シタターレ:「え・・・」
頬を染める姐さん可愛いよ。
シタターレ:「アンタ惚れたねー!?」
キントレさん:「あんたがスキー!」
二人とも仲良く旅立ちました。
プリキュア史上初の両思いカップルが、死亡寸前の敵幹部同士。
なんのこっちゃ。

夜のPAN PAKA パン。
和也が来店し、さっきの女の子は和也の恋人でないことが判明。
和也:「メリークリスマス」
咲に、プレゼントのストール(?)をかけてやります。
咲は、昨夜一生懸命作ったケーキを食べてもらいます。
和也:「うん、美味しい」
・・・とっても良いムードですが、「プリキュア」さんの伝統として
恋愛事は成就しない、というのがあります。残念でした、咲ちゃん。

ベランダで雪を見る満と薫。
満:「キントレスキーもシタターレも消えてしまった」
薫:「私たちもこの雪のように消えてしまうかもしれない。
   でも、その前にやるべき事が・・・!」
いや、キントレさんたちが消えたのは、プリキュアさんの
必殺技を喰らったからであって、そのままなら満と薫は消えない
と思うんですけど。

ファンにやたらと心配かけつつ、次回1月7日へ。

ギュッとギュッとクリスマス ふたご姫 Gyu! 第39話

2006年12月23日 | 漫画・アニメ

ファインさん:「明日はいよいよクリスマスパーティーだね!」
・・・美味いもの沢山のな。

レインさんは相変わらず妄想に耽ってます。
目をハートにして抱きつかれて、さすがの
ファインさんも嫌気がさしてます。

皆が浮かれている中、ビビンさんからふたごに
クリスマスパーティーへの招待状が届きます。

その頃、ビビンさんの家。・・・家、あったのか。
ビビンさん:「最悪のクリスマスにしてやるんだからー」
やはり罠でした。
いそいそと準備するビビンさん・・・なんかいつもと
服装が違う。外出用の襟巻き(?)をしてないのか。
鎖骨とか肩にグッときてしまった私は変態か。
ブラック星には、クリスマスが無いそうな。
彼女が紙を切り抜いて作った「ザンコクロース」に、エドちんも
仰天。まるで化け物・・・。
とりあえず飾り付けをして、ふたごを待ちうけます。

翌日。
ハッピーベルンを使ったサンタコスプレでビビンさん宅
を訪れるふたご。
ビビンさん:(ビビンブイブイ)
椅子や絨毯に魔法をかけて意地悪したり、クラッカーに墨を
仕込んだり、塩を入れたケーキを喰わせたりしますが・・・
鈍感なふたごは大喜び。

お礼にふたごは、真っ黒なクッキーをビビンさんとエドちんに
プレゼント。どう見ても炭ですが。
ふたご:「はい、あーん」
ビビンさん、エドちん:「むぐ、うあぁぁ、不味いー」

ふたごはビビンさんを、クリスマスで賑わう街に連れ出します。
ファインさん:「本物のクリスマスをいっぱい味わっちゃおう」

街ではエリザベータさんさんが、自分の雪像を飾らせてます。
それにケチをつけて去ってゆくファンゴくん。
エリザベータさんは、怒るでもなくかえって憧れすら抱いて
いる様子。
そのファンゴくん、宝石店のショーウィンドウの前で
立ち止まり、レインさんにブレスレットをプレゼントする
妄想に耽ってます。
そこへ、当のレインさんが。
レインさん:「もしかして、誰かにプレゼントするの?」
 悪 女 レ イ ン

ふたごの、クリスマスの歌に乗せて街をはしゃぎまわる
ふたごとビビンさん。
エリザベータさんの雪像を見て、
ビビンさん:「きれい・・・」目を輝かせて・・・。
不味い。
ブラック星のエリートが、絆されかかってる。これは
彼女のためになりません。

ふたご:「はっぴーはっぴーはっぴはぴー」
無理矢理一緒にハッピーダンスさせられるビビンさん。
表情が和らいで・・・ついにビビンさん陥落かと
思いきや、ブラック学園長先生との約束がフラッシュバック。

ふたごを振り切り、いつもの乗り物に乗ってエリザベータさんの
雪像にアンハッピーの種を植えます。たちまち開花。

アンハッピーフラワーの攻撃を受けた人々は、鼻メガネ姿に
なって、寒いギャグを連発。でも、レモンさんはいつもどおりじゃ・・・。
レインさん:「鼻メガネなんて、クリスマスが台無しだわ!」
・・・鼻メガネは、クリスマスや宴会の定番だろ。ってか
古典的。そんな古典芸能が理解出来ないふたごは変身。

グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

アンハッピーフラワーとともに、エリザベータさんの
雪像も消滅。エリザベータさんの雪像も、アンハッピーと
判断されたのか・・・。
エリザベータさんに、ファンゴくんが小さな雪だるまを
手渡します。
エリザベータさんは、少し嬉しそう。
エリザベータ→ファンゴ→レイン→ブライト
修羅場は期待出来ないか・・・。

ビビンさんとの別れ際に、プレゼントを渡すふたご。
結局、怒るわけでもなく、あくまでビビンさんと友達に
なろうとするふたご。
ビビンさんでなくても、心を動かされるわ。

一人になったビビンさんは、早速プレゼントを開けてみます。
左右バラバラな手編みの手袋。
手紙には、
ふたご:「二人で片方ずつ編みました」

ビビンさん:「あったかい・・・」

ツンデレ女、陥落寸前で持ちこたえたところで、
次回1月6日へ。

プリキュアたちの放課後 ver.

2006年12月22日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

また昼過ぎ、荷物が届いた。

7月に予約してあった、

「ふたりはプリキュア Splash Star DXフィギュア
     ~プリキュアたちの放課後 ver.~」

番組終了決定してるのに、よく発売してくれた。
クレーンゲームなどの景品用だからか。

箱を開けて見た瞬間、

ドロドロン:「ちっちゃ」

そんな。
宣伝用の画像では、もっと大きく見えたのに。
「スピリチュアルドール」より、少し大きいくらいです。
ちょうど去年発売された、「プリティデイズコレクション」
くらいかな・・・。

大きさはまあ、良しとしましょう。
出来は・・・。
うん、満足。
舞さんより、咲のほうが良く出来てる。
舞さんはなんか、細すぎます。
咲のほうが、むちむちした造形です。
顔は、二人ともよく出来てます。
スカートが外せないのが残

咲は、バットとコミューンを持っていて、グローブと
ボールを持ったフラッピと、カバンとベンチが付属。
舞は、絵筆とコミューンを持っていて、絵筆を持った
チョッピと、画架が付属。

ぶっちゃけ付属品はいらないから、もう少し本体を
大きく作ってほしかった。
フラチョピもいらねぇ(ひでぇ

手に持ってるコミューンは新型です。
宣伝画像では、たしか旧型を持っていたような。
慌てて変更したのか・・・。

これを予約した7月、「SplashStar」は、
というか咲・舞の2年目はあるとばかり思ってました。
夢と希望に溢れてたあの頃。
この人形の咲の微笑みも、舞さんの美貌も、今は
夕映えに赤く染まってみえる。
二人がいなくなった春の、やわらかな陽射しが
哀しくみえるに違いない。

『出ましたっ!パワパフガールズZ』 DVD 第1巻

2006年12月20日 | 漫画・アニメ

昼過ぎ、荷物が届いた。
今回は代引きで注文してしまったので、家族に
バレてしまいました。
しかし、しっかり梱包されていたので何が
届いたかまではわかるまい。
(バレてる上に、観てるところを目撃されてる
事など、彼には知る由もなかった)

『出ましたっ!パワパフガールズZ』

DVD 第1巻です。

限定生産版です。
といっても、予約売り切れにならないところが
PPGZらしいところ。

特典は、

@「出そうですっ! パワパフZ」
   特製クリアDVDカバー

@「出てますっ! パワパフZ」
   ハイパー・ブロッサム切抜きピンナップカード

@「出しますっ! パワパフZ」
   8Pジャバラ・ブックレット

の3つ。

・・・・・・・

なんて購買意欲をそそるネーミング。
「出します」と「出てます」の順序が逆だと思いますが
気にしません。

特典は・・・思いのほかショボい気合入ってます。
ブロッサム、ラブリー!
もうこれしかないです。
赤堤ももこ、彼女がいなかったらPPGZは
観てません。

で、肝心のDVDの内容ですが・・・。
やっぱり感動はしない。
第1話~4話までなので、いろんな事情が丁寧に
説明されていて、観始めの私には良い内容でした。

最初から、教育的要素が無かったんだな・・・。
でも、素直に面白い。
感動やらアクションやら、そんなものは度外視した
アホらしさが素敵。
肩の力を抜いて観られるアニメです。
エロいだけじゃな

『○本の住人』 (まるほんのじゅうにん) 第1巻

2006年12月19日 | 漫画・アニメ

風邪が抜けません・・・って、もうこれは
風邪じゃない??

喉が痛くて微熱があって頭痛がして、鼻汁が出るのは
風邪っぽいですけど、もう3週間ですから。

風邪のようなウィルス性の感染症ではなく、
細菌による二次感染かと思われます。
だって、うがいしたら、喉に鼻汁がべっとりと
付いていて、オヤジさんたちがよくやる
「カーッ」
って出したら、寒天のような鼻汁の塊が
血だらけで出てきたんですもん。
それでもまだ、病院には行きません。
今行けば、ノロウィルスの餌食になりかねません。
「家庭の医学」を読むと、とにかく休養と睡眠が
大切だと書いてあります(副鼻腔炎などの項)。

汚い話になって、申し訳ありません・・・。

本の感想でもやります。

『○本の住人』

先日紹介した、kashmir(かしみーる)さんの
4コマ漫画本です。

表紙のメガネっ子は、ヒロイン(?)の「のりこ」ちゃん
です。小学4年生です。か、かわいいw (ヲイ
この本の登場人物の中では、唯一マトモな人間です。
ご両親を早く亡くしたため、小学生兼主婦してます。

のりちゃんの兄は、絵本作家。
ただの絵本作家ではなく、変態チックな絵本ばかりかいてる
ヲタさんです。彼の著書は、8カ国で翻訳され、7カ国で
発禁になったとか。
彼は、のりちゃんのスク水を仔細に調べたがったり、
亡くなったご両親の仏壇に美少女フィギュアを飾ったり、
のりちゃんやその友達にまでコスプレを強要する
など、まるで犯罪者変態丸出しです。

その他、のりちゃんの友達、担任の女教師、兄の担当の
女編集者・・・みんなどこか変な人ばっかり。

kashmirさんお得意の、ヲタ変態ネタ満載の1冊です。
H系ネタも許せる、心の広い方にオススメします。
「あずまんが大王」みたいな、クリーンな本では
ありませんので(kashmirさん、ごめんなさい)、
気をお付けください。

でも、面白いですよ?(またフォローになってない

まあ、普通の神経を持っているヲタさんなら、
爆笑間違いなしです。

作中で、のりちゃんの兄が、
「えろいよ白、えろいよ白、えろいよ白」
と言いながらフィギュアらしきものをいじってる
シーンがありますが、あきらかにキュ○ホワ○ト
の人形です・・・。
そんなにえろいかな・・・?

なぜかこの本、品切れ続出らしいです。
初版部数が少なかったとか言われてますが、きっと
売れまくってるんだ。
重版では、一部改訂箇所があるとか。
そのうちこの初版本は、オークションで高値に・・・
(そんなことばっかりか)

満と薫の同人誌(個人誌) 『もうやめよう・・・。』

2006年12月18日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

私の親友であり、人生の大先輩(これは余計か)であり

「ふたりはプリキュア SplashStar」

応援団長(私が勝手に任命)の

及川みゆきさん

が、霧生満と霧生薫が主人公の個人誌を発行することに
なりました。

内容は、私もよく知りません(なんじゃそりゃ
どうやら、満と薫が同人誌を描くことで巻き起こる
お話・・・らしいです。
全年齢向けです。
S☆Sファンならきっと楽しめるはず・・・!

詳しくは、↑のリンクから及川みゆきさんのサイトへどうぞ!

彼女は漫画家志望で、同人経験も豊富。
「この人、プロか?」と思うほど素敵な
漫画を描かれる方なので、私も超期待してます。
将来はビッグに・・・なって欲しいなぁ。
いや、確実になります(いいのか、おい

この作品のほかにも、いろいろ描かれているので、
どうぞよろしくお願いします。
年末は、冬コミへGo!

ブリッ子しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第44話

2006年12月17日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今週は暢気にバスで動物公園にお出かけの
咲、舞、満、薫、みのり。
みのりははしゃいでますが、満と薫は元気がありません。

お菓子売場で売り子のコスプレをして待ち受ける
ミズ・シタターレ。あんたにはコスプレが似合うよ、根っからな。
ドロドロンも合流しますが、この二人、相性最悪。
ってか、どの敵幹部からも見下されてるドロドロンかわいそう。

ウサギに餌をやってはしゃぐみのりと咲ですが、舞は
満と薫の様子がおかしい事に気づきました。そこへ、

「ラピー」「チョピー」「おなかすいたラピー」

慌てて逃げ出す咲と舞。
ひと気の無いところで、フラッピ、チョッピのお世話です。
クリスマス商戦真っ最中の販促です。

今度は皆でサル見物。
舞の、ボスザルについての説明を聞いた満と薫が反応します。
ボスザル=アクダイカーン様
家族=ダークフォールの仲間(満、薫含む)
思わず唇を噛み締める、満と薫。二人でどっかへ行ってしまいます。

数日前(?)、フィーリア王女に言われた事を思い出してます。
それは、
王女:「この緑の郷への思いとあなた方が生まれたダークフォール
    への思いに苦しんでいますね?」
満、薫:「はい、その通りです」
王女:「精霊の力と滅びの力、どちらかが消えたら、あなた方も
    消えるかもしれません」

がびーん。
満:「私たち自身が・・・」薫:「消えてしまう・・・」
二人:「私たちは、どうすれば・・・」
王女:「私にもよくわかりません」
ひでぇ。よくわからないくせに、人の生死を云々するなんて。
ただ、自分の心に嘘をつかず、信じた道を行くようにアドバイス。
なんて無責任な王女様。

動物公園。
やっと満と薫を見つけた咲と舞。
そこへ、ミズ・シタターレとドロドロン登場。
蛇口や噴水から雨を降らせての登場。ドロドロンにも好都合です。
お客がいませんが、シタターレお得意のうやむや空間ということで。

舞:「ああ、あなたは!」
咲:「えっと、たしか・・・ハナミズタレ!」
シタターレ:「ミズ・シタターレ!何回言ったら覚えるのよ」
拗ねるシタターレ姐さんが可愛い。
ドロドロン:「プ・・・」
シタターレ:「お前が笑うな!!」

ひとしきり漫才が終わったところで、戦闘開始。
キュアブライトとキュアウィンディ。
満と薫も戦闘服に着替えました。

ドロドロンが巨大泥団子になって飛んで来ます。
満、薫:「はりゃぁぁぁ!」 ミチカオキーック。
泥の中からドロドロンを蹴り出しました。
ムプフプ:「やったムプ!」「かっこいいププ!」

自 画 自 賛 。

しかし、水を吸って巨大化したドロドロンに、簡単に
叩き伏せられ。
助けようとするプリキュアも、シタターレの水の球攻撃に
四人もろとも叩き伏せられ。どうも最近のプリキュアさんは
頼りにならない・・・。

シタターレ:「王女はどこだ?」
ブライト:「誰が教えるもんかー!」
ウィンディとともに必死で反撃しますが、軽くかわされてしまいます。

ドロドロン、満と薫に:「なーんでプリキュアの味方すんだよぉ。
             こんな奴らと組んで、ダークフォールに
             何かあったらどーすんの?」
ウィンディ:「なんの話?!」
シタターレ:「ダークフォールに何かあったら、満と薫も消えるかも
        しれないってこと」
がびーん。
ブライト:「うそ・・・」
がびーん。
ウィンディ:「何を言ってるの?!」
二人:「消えるわけないでしょ!」「ね、満さん!」
顔をそむける満。

がびーん。今回、この演出多すぎ。
ブライト、ウィンディ:「・・・?!」「・・・そ、そんな・・・」

シタターレ:「アクダイカーン様を裏切れば、どうなるか教えてあげる」

満と薫は水の球攻撃をかわすも、ドロドロンの「はーい、はたきこみ」に
叩き伏せられ。今回は満と薫もやけに弱い・・・。
ドロドロンの巨体にとりついたプリキュアは、精霊パワーを
込めますが・・・ドロドロンを殺れば、満と薫が消えてしまうかも
しれない・・・と躊躇して必殺の間合いを逃してしまいます。

しゃがみこむプリキュア。
ブライト:「また会えなくなるなんて絶対イヤ!」
ウィンディ:「せっかく一緒にいられるようになったのに」

満、薫:「プリキュアは私たちに勇気をくれた。今度は私たちが
     勇気をあげる番よ。
     私たちは信じたい、プリキュアの力を。信じれば
     奇蹟だって起こせる」
感激する、ブライトとウィンディ。
ムプフプ:「スプラッシュターン」・・・お前ら今まで何やってた。

ドロドロン:「とどめだー」
満、薫:「どああああ!」 エネルギーボールがドロドロンを直撃。
ゴーヤーンマークが消えたところへ、

ス パ イ ラ ル ス タ ー ス プ ラ ッ シ ュ

ドロドロン、視聴者に別れを告げながら死亡。シタターレは退却。
今週も、やれやれな戦闘でした。

帰りのバスの中で、みのりは自分の絵を皆に見せます。
咲、舞、満、薫がサルになった絵。
なにか、洒落にならないものを感じた。
それでも、窓外を見る満の表情はとっても穏やか。
満:(なかなか感動的な回だったわ・・・)

ED。「クレヨンしんちゃん」ゲスト出演。
・・・嗚呼、やっぱこれか・・・。
朝っぱらから脱力させられつつ、次週へ。

余談1:「シタターレ姐さんの生脚」
     ドロドロン登場の場面にて。なんて綺麗な脚・・・
     彼女は案外若い?? 姐さん=オバサンと思い込んでた。
余談2:「満と薫の胸」
     今回は、いつになく胸大きい作画。水に濡れて服が張り付いた
     から?それじゃあ・・・とか思った私は単なる助平オヤジ。
余談3:「舞さん」
     今週の舞さんは、仕草や言葉がいちいち可愛らしかった。
     「ラ、ラピー、チョピー」とか、満、薫の言葉に感激して
     両手を合わせて口に持っていくところとか。見所多数。
     榎本さん可愛いよ、榎m(違
余談の余談:「EDのイーグレットの着ぐるみ」
        ジャンプしたとき下着見えたぞ、おい。

ギュッとギュッと片思い ふたご姫 Gyu! 第38話

2006年12月16日 | 漫画・アニメ

ヴァイオリンで美しい曲を奏でるノーチェくん。
ふと窓外を見ると、遅刻しそうになって学校に
駈け込んでくるふたごが。

ノーチェくん、頬を染めて:
 「おはよう、ファイン・・・」

・・・お前、まさか・・・。


ふたご:「ねえねぇ、来週のクリスマスはパーティーやらない?」
皆、大賛成です。
アルテッサさんの提案で、ダンスパーティーを開くことに。

ファインさん:「じゃあ、早速」
ハッピーベルンのボタンをポチ。
「いやぁ~ん」
皆で強制イヤイヤダンス。

プーモさん:「す、凄いでプモね・・・」

リオーネさん、アルテッサさん:「楽しいわぁ!でもちょっと違うわね・・・」
リオーネさん可愛いよ、リオーネさん。

そこでファインさんは、ノーチェくんにウキウキするハッピーな
曲をヴァイオリンで弾いてもらうことに。

自室に戻ったノーチェくんは、作った曲をおじいさんから
貰った大切な蓄音機に録音することにします。

ノーチェくん:「初めて吹き込む曲が、ファインのための
         曲だなんて、何だか嬉しいなぁ」
・・・お前やっぱりあの食い意地ファインさんを・・・。

それを覗き見するビビンさんとエドちん。
エドちん:「あの蓄音機に、アンハッピーの種を植えて・・・」
ビビンさん:「えー?そんな事したらせっかくのパーティーが
        中止に・・・」
陥落寸前なビビンさん。こういうキャラは、こういう危うい時が
一番輝いて見える気がする。

翌日。
ノーチェくんはハッピーな曲を作ろうとしますが、緊張して
うまく行きません。そこへ、憧れのファインさんが。

ファインさん:「心がウキウキしてなきゃ、ハッピーな曲は
         作れないよ」
ノーチェくん:「ファインはどんな時ハッピーな気持ちになるの?」
・・・何を今さらわかりきった事を・・・。

・・・おなかいっぱい食べる事は、ノーチェくんのハッピー
ではありませんでした。
そこで、スタジオのレイン姐さんに相談。

レインさん:「みんながどんな時にハッピーになるか、インタビュー
        してあげる!学園ニュースの話題にもなるしね」
・・・ちょっと見下したレインさんに乾杯。
とにかく、インタビューしてみます。

レインさん:「どんな時にハッピーになりますか?」

 「サッカーしてる時に決まってる!」
 「遊園地のジェットコースターに乗ってる時」
 「心霊スポットを探検してる時が・・・」

ハッピーは人それぞれ、どれがハッピーなのか。

ファインさん:「とりあえず、いろいろ試してみようよ!」
ノーチェくんの手をとって、デートに。
まあ、ファインさんにはそんな気無いんでしょう・・・けど・・。

サッカー、ジェットコースター、お化け屋敷、どれも
ハッピーになりません。

ファインさん:「無理させてゴメンね。ウキウキな曲がなくたって
         パーティーが楽しければいいんだもんね!」
サジを投げやがった。

自室に戻ったノーチェくん:「今日一日、ファインと一緒で
               楽しかったなぁ・・・。ん?今なら・・・」
ハッピーな曲が出来上がりました。
ぶっちゃけ、最初の曲とどう違うのか、私にはわかりませんが。
とにかく、ノーチェくんのハッピーとは、ファインさんと
一緒に過ごす事・・・ってか恋?
赤の子に恋バナ・・・似合わねぇ・・・なんて思ってません。

学園に響き渡る、ハッピーなヴァイオリンの音。
皆、ノーチェくんの部屋に集まります。それも、女子生徒だけ。
襲撃のチャンスを作っているようなもんです。
早速ビビンさんは、アンハッピーの種を蓄音機に仕込みました。
・・・いつの間に録音したんだ。

蓄音機から、アンハッピーフラワーが生えた。
リオーネさんたち:「いやぁん、やめてぇ!」
楽譜の緊縛攻撃です。狙い過ぎだ、スタッフさま。

グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

あっけないくらい簡単に解決。

ビビンさん:「おぼえてなさい、ふたご姫!」
ふたご:「待って、ビビン!」
ビビンさん:「クリスマスパーティーに誘っても無駄よー!
       スケジュールは空いてるけど」
・・・素直になれよ、ツンデレ女。

飛び去るビビンさんを見送りつつ、
ふたご:「誘わなきゃいけないみたいね・・・」

ブラック星のエリートが地に堕ちかけたところで、
次週のクリスマス回へ。

今週は、ファインさんが異常なまでに輝いてみえた・・・。
どんな子でも、見てる人は見てるんだね・・・
よかったね、ファインさん・・・。