五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

てのりおしゃべりナッツ

2007年06月30日 | Yes!プリキュア5

千葉市内のカル●ール内のユニクロで、夏物ズボンを
一本買って、私は腰が低いので裾上げしてもらってる
間に、カ●フール内の「Yes! プリキュア5」商品を
視察しました。

真っ先に目に飛び込んで来たのは、キュアアクアの
キャラリート。
夏木さん、秋元先輩立場無し。
春日野さん、夢原さん、水無月先輩はいろいろと
優遇されてるよなあ・・・。

売場に3個ずつ積み上げられた、

 『てのりおしゃべりココ』
 『てのりおしゃべりナッツ』

えーと、もしかして今日が発売日ですか?
まるっきり売れた形跡が無いんですが。
じゃあ、私が買おう。

・・・・・・

レジのオバ●ン:「贈り物用にラッピングしますか?」
私:「いえ、普通でいいです」

……普通でいいからって、透明な袋に入れるなよ。
これ持ってユニクロにズボンを取りに行けと?
おかげで駐車場に戻って、車内に置いてズボンを取りに・・・。

ちなみに、パッケージはこんなです。


 


これは恥ずかしい。
パッケージを開けて撮影することに。
やっぱり「てのり」だから、手に乗せないと
いけないので、乗せてみた。

モノはですね、怪獣なんかによくある柔らかい
ソフビの中に、喋るための機械が入ってる。
まあ、ナッツも謎生物態のときは怪獣だけどな!

それにしても柔らかい。ふにゃふにゃです。
熱いところに置いたら、とろけそう。
これならお子様が怪我をする心配もありません。

なんでココを買わずにナッツを選んだかですが、
ぶっちゃけ可愛いからです。
ココは、番組中のキャラとしては好きだけど、なんか垂れた
ほっぺたが立体物にすると良くないのですよ。

すっかり忘れていましたが、これは3種類の科白を
喋ります。
尻のプラスチックフィルムを引き抜いて掌に乗せると
ボタン電池から電気が流れ、

 「ナツ!」
 「やったナツ!」
 「コレットにおいでナツ!」

・・・これだけ。
さすがに安いだけのことはあります。電池がもったいないので
喋らせていませんけど。

嗚呼、私がナッツになれたらなあ。
ずーーーーーっとイケメンのままで固定しておいて
夏木さんを誘惑するのに。

夏木:「でも、ナッツなんだよな・・・はぁ」
ナッツ(私):「もうあの姿には戻らない。りん、俺はお前だけを…」
夏木:「ナッツ・・・」
・・・・・・腐った妄想だな。

あ、その前に増子さんを手篭めにしよう

懐かしい「ふたご姫」

2007年06月29日 | 漫画・アニメ

部屋(の一部)を掃除していたら、
ぬいぐるみが出て来ました。

おお、これはお懐かしいファイン姫さま。

懐かしいといっても、「ふたご姫Gyu!」が
終了してから3箇月しか経ってないんです。
もう半年も経ったような気がする・・・。

いつもお世話になっている、RubyGillisさん
感想記事に触発されて視聴するように
なったのが、去年の5月(だったかな・・・?)
自分でも感想を書き始めて、早1年。
「ふたご姫」を通じて知り合った方や、それまで
「プリキュア」でお世話になっていて、更に
親交を深められた方が沢山おられた。

まさに「縁結びのふたご」でした。

2年間、シリーズが続いたのだから、土曜朝のテレ東
という条件を考慮すると、大健闘したアニメだった。

それでもやはり、関連商品の売上がどうも・・・
だったのか、さすがに2年間で限界・・・
ということだったのか、真相は知りません。
個人的には、3年目があってもおかしくない内容
だったと思います。

「プリキュア」視聴者の多くが「ふたご姫」も
視聴している、という話をどこかで読みましたが、
私もそのひとりになったわけです。

「プリキュア」と同じく、単に「子供向け」な
だけではない内容を含んでいました。
私自身、もっと汲み取らなければならない部分が
多かった・・・と思います(じゃあビデオ観れ

いつかビデオを見直したとき、新しい発見とともに
30代の懐かしい思い出が蘇るに違いありません。

余談ですが、レイン姐さんのぬいぐるみも所持
してますが、今回の掃除では見つからず・・・。
やっぱり、ふたり揃って「ふたご姫」だよなあ。
だから「ふたご姫」はふたりなの!

愚兄賛歌

2007年06月28日 | 雑記

今日と明日、山形で夫婦で暮らしてる愚兄が、
千葉で仕事があるということで家に泊まることに
なりました。

久しぶりに見る兄は、彦麿呂さんに見えた・・・。

ぶ っ ち ゃ け メ タ ボ リ ッ ク

身長は私と同じくらい(173cm)なのですが、
体重が80kgだそうで。
私は57kgなので、差は歴然。

でも中身は、昔と変わらない優しくて面白い愚兄でした。
今、親父がいつも寝てる部屋でぐっすり眠ってますが。。
きっと私にはわからないくらいの苦労をしてきたのでしょう。
兄が40歳・・・。

兄:「お前、いくつ?」
私:「3●・・・」
兄:「ぐはははは」

笑いやがった。

Q.あなたが尊敬してる人は?
A.兄

Q.あなたが目標としてる人は?
A.兄

臆面もなくそう答えられます。
親父でないあたり、やっぱり一緒に暮らしてて
粗が見えすぎなのでしょうか。

私は小学校の頃から、いつも兄と比較されてきました。
母:「兄さんは学校へ行けないなんてこと無かったよ!」
正直、つらかった。
でも、本当につらかったのは兄だったと、今は思います。
そして、離れて暮らしていても、私の事を心配して
くれていることも、ちゃんとわかってます。


今夜はK-1なんぞを観て親父と3人で盛り上がり
ましたが、明日は母ともゆっくり話をして行って
ほしいものです。

明朝は仕事場まで、車で送ってきます。
明日の夜はどんな話をしよう・・・。
義姉さん、少しだけ兄をお借りしますよ。

はじける春日野うらら 歌手デビュー

2007年06月27日 | Yes!プリキュア5

今日は午前中に床屋へ行って、綺麗さっぱり
散髪してきました。

床屋の親父:「また白髪増えたねえ」

毎回、同じこと言うな。
確かに、ごま塩頭よりもっとひどいわ。

何となくワイルドさを求めてアゴ髭を伸ばしていたの
だけれど、剃ってもらいました。
家族の評判がすこぶる悪かったからです。

家族:「汚らしい」
    「病人ぽい」
    「助平そう」

わかった、わかりました。
前置きはいいんです。今日は(昨日か)春日野うららさんの
歌手デビューの日です。

 『とびっきり!勇気の扉(ドア)』

夕方、早速地元のアニメイトへ。

アニメイト・・・相変わらず腐●子・・・もとい女性客が多い。
キモヲタくんもいっぱいです(お前もその一人だがな)。
一人で30分もレジを占領してる腐・・・女性客にイラつきながら
何とか購入。

早速聴いて・・・ん?

 作詞:只野菜摘

春日野うらら作詞じゃなかったのか?!
畜生、騙された。
ちなみに、

 歌:春日野うらら
 コーラス:ぷりきゅあ5

となってます。

 春日野うらら(伊瀬茉莉也)

とはなっていないあたり、どこまで本気でどこまで
ジョークなのかわかりません。

「ぷりきゅあ5」というのは、

 夢原のぞみ
 夏木りん
 春日野うらら
 秋元こまち
 水無月かれん

の5人。
それぞれの中の人の名前も隅っこのほうに
書かれてしまってます。
ここらへんまで徹底して欲しかった。

B面は(この言い方古臭い)、「ぷりきゅあ5」の

 『メタモルフォーゼ~青春乙女のLOVE&DREAM~』

こちらは5人の紹介みたいな曲です。
・・・・・・
「おニャン子クラブ」の『会員番号の歌』みたいだ。。


 

ピクチャーレーベルか。その上CDを取ると、うららが。
まったく・・・うららは他の4人にどれだけ
差をつければ気が済むんだ。
りんさんなんかコーラスに紛れて声が聞こえない・・・orz

肝心の歌ですが・・・。

 『とびっきり~』

の方は、いかにも本職の歌手じゃない人が歌ってて
修正してあるんだろうなあ・・・と想像出来るところが
素敵すぎ。
いえ、褒めてるんですよ?
まだ数回聴いただけですが、思ったより良い曲です。
早速いつも聴いてるMDに録音しました。
これで自動車の中でも聴けます。

 『メタモルフォーゼ~』

の方は当然のことながら、

 「情熱の赤い炎、キュアルージュ!!」

のところばかり繰り返し聴いてしまいます。
竹内さん・・・。いい歳して
こちらもMDへ。
夏ということで、自動車の窓を開けて走行する
機会もあるわけですが、
「知性の青き泉、キュアアクア!!」
なんて妙に野太い声で叫ばれると恥ずかしい・・・。

せっかく「プリキュア5」が歌手デビューしたのだから、
これからもプリキュア本編で流さないともったいない気がする。

あ、ジャケット裏ですか?
・・・・・・

 


 顔、切れてるよ夏木さん………orz

ぶくぶくぶく…

2007年06月26日 | 雑記

今日は午前中に母上の買物に付きあわされ
その後、ネコのトイレの砂(20kg)を
買いに行って、あとは沈没・・・。

朝から胃もたれムカムカ、胃薬飲んで、頓服も
飲んでいたのだけど。。

脆弱なり、私よ。

寝不足で頭がまるっきり回転しなかったので、
〆だった仕事も見送ってしまった。
明日は死んでもやらなければ。。

キントレさん:「ぬるい!」

ぬるいよなあ・・・。キントレさん、あんた
間違ってないよ。。

夏木さん:「将来が心配だねえ」

夏木さん、あんた間違ってないよ。さすが私が
惚れ込んだ女。

落ちるときは思いっきり落ちて、明日からまた
気分を切り替えて頑張ろう。

天使のスプーンですくったら

2007年06月25日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
今日は約ひと月ぶりに肛門科 へ。

がなかなかよくならない。。
出血が止まったと思えば、また出てみたり。

医師によく話をきいてきました。
やっぱりなかなかよくならない人が多いらしい。
生活習慣病だから、難しいのです。
嗚呼、早くわさびフリカケが食べたい・・・。

若旦那:「真面目に薬を入れるといいんだなー」

そうだよね、若旦那。
というえわけで、今週こそ

 『味楽る!ミミカ』

の新作に期待してビデオセット。
夕食後、わくわくしながらビデオ再生。


・・・・・・

また再放送だ・・・。

今週は、若旦那の家の料亭の話。
梅干の話だろ?
もう・・・いつまで再放送を続け・・・はっ!
これまでに放映された分、全部か。

高校野球が始まると、放送予定が乱れる
国営放送3チャンネル。

期待は打ち砕かれるわ、ケツは痛いわ、蒸し暑いような
寒いような摩訶不思議気候は続くわ、ろくでもねぇ季節だ。







・・・洒落になってないんだなー・・・。

Yes! プリキュア5 第20話 プリキュア5歌手デビュー!?

2007年06月24日 | Yes!プリキュア5

夕方の学園。
うらら:「あー、あー、あめんぼ赤いなあいうえお」
発声練習らしいですが、赤いアメンボっているのか?
見物していたのぞみとりんは、感心しきり。
そこへ、

「うららちゃ~ん!」

またお前か、鷲雄マネジャー。
彼によると、うららの司会ぶりをレコード会社の社長さんが
えらく気に入って、歌手デビューの話が出たとのこと。
勝手に話が進んだらしく、うららは乗り気ではありません。
女優を目指しているのに、アイドル歌手なんて・・・。

そんなうららの神経を逆撫でするかのように、のぞみとりんは
趣味の悪い応援旗を製作。趣味の悪いトラックの模様みたい。
かれんさん:「問題外だわ。りんもそう思うでしょ?」
りん:「う~ん、大きさが足りない!デザインはばっちりだけど」
こまち、かれん:「えぇーーーっ!?」
ツッコミ女王のりんがつっこまれてる。どこへ行くんだプリキュア5。

うららの気持ちとは無関係に盛り上がりまくる、のぞみとりん。
こまちさん、かれんさんも「仕方ない・・・」という感じ。

そこへ追い討ちをかけるように、毎度お馴染み、増子美香登場。
ナッツ:「また来たか・・・」
ナッツの色目が通じてない!どうした増子さん。
増子さんは、うららに突撃取材。

盛り上がる周囲とは裏腹に、うららの表情は曇るばかりです。
うらら:(これだからパンピーは・・・)
パンピーどもは、増子さんの指導で応援の練習・・・

のぞみ:「エル!」
りん:「オー!」
こまち:「ぶい・・・」
かれん:「い、いー・・・」
これは恥ずかしい。麗しの生徒会長さまともあろうものが。
増子さん:「こらこら、恥ずかしがらずにー」
観てる方が恥ずかしいってば!
ナッツ:「応援って、ああいうものなのか?」
ココ:「さあ・・・」

周囲の盛り上がりに耐え切れず、うららはナッツハウスを
飛び出して行ってしまいました。
先輩たち、何もわかってない!!

橋の上で黄昏るうららのところに、のぞみが現れ。
うららは、自分の心境を吐露します。
うらら:「女優を目指しているのに、歌手デビューなんかして
     いいのかな・・・」
のぞみ:「うららが女優を目指しているのは何故?」
うらら:「皆に夢を分け与えたいから・・・」
のぞみ:「それって、女優も歌手も同じじゃないかなあ?ふたつの
     仕事は、夢という言葉で繋がってる。うららが頑張った分は
     皆に伝わると思うな」
うらら:「のぞみさん・・・」

そこへ、りん、こまち、かれんも駈けつけ:
 「私たちも(うららの気持ちがわからず)ごめんね」
仲間と心が通じたうららは、精力的に歌手デビューへ始動。

時は進んで・・・

春日野うららデビューライブ会場。
池袋サンシャインのイベント広場に似た会場です。
そこで警備員のバイトをするガマオ。
ガマオ:「けっ!客なんか集まらねぇよ」
相変わらずやる気が無い。

のぞみ、りん:「よろしくお願いしまぁ~す!」
ビラ配りをするのぞみたちを見て、ガマオ:
 「プリキュアじゃねぇか・・・」

鷲雄氏:「皆さんは、うららちゃんについていてあげてください!
     ビラ配りは、私と増子さんがやります」
やたらと気が合うな、鷲雄と増子。

のぞみたちは、うららの控え室へ。
うらら:「もう心臓バクバクですぅ」
のぞみ:「どれどれ?」
バストタッチ!!のぞみ、役得だなこのやろう。
うらら:「凄いでしょ?」
なにその卑猥な返し。お子様たちが観てるんだぞ。

係員:「そろそろ時間ですので、衣装を持ってこちらへ」
係員は、キモヲタことガマオ。
うららを騙して、奥の倉庫に連れ込みます。がちゃりと鍵をかけ・・・
ガマオ:「ドリームコレットを渡してもらおうか!」
うらら:「!!!」

うららのステージ衣装を踏みつけるガマオ。
そこへ、

ばん!

鍵がかかってたはずの扉を、簡単に押し開けたのぞみと
りん・・・すげえ腕力。変身しなくても闘えそう。
4人は、うららの夢を馬鹿にするガマオに激怒。
ガマオはステージ衣装に仮面を被せ、コワイナー召喚、
戦闘開始。

ルージュ:「ルージュファイヤー!」
ひらり。
アクア:「アクアストリーム!」
ひらり。
あっさりとコワイナーにかわされ。

それならと、ドリームはガマオに肉弾特攻。
右ストレート、左ストレート、もう一回右左ストレート、
さらに右脚蹴り、カウンターでもう一丁左脚蹴り。
打たれまくるガマオの顔が凹んでます。これは痛い。

突撃するコワイナーを、ミントプロテクションで抑えておいて、
レモネード:「プリキュア・レモネードフラッシュ!」
だからその技は効かないとあれほど・・・

どかん。

コワイナーが爆発して仮面が剥がれました。これには
ガマオも驚愕。直後、ドリームアタックがガマオを直撃しますが、
吹っ飛んだだけ。
前から思っていましたが、今作のプリキュアさんの必殺技には
敵さんを消す威力は無いようです。
ガマオは逃げ、戦闘終了。

しかし、うららのステージ衣装はボロボロ。
そこへ、ココ、ナッツが5人分の衣装を持ってきてくれました。
EDに出てくる、チームジャンパーです。
・・・意地でもココナッツを目立たせようとするスタッフは、
市場調査がよく出来てると思う。

いよいよライブ本番。
チームジャンパーにミニスカートで悩殺する、うららと
バックのプリキュアチーム。市場調査がよく出来てる。
・・・・・・
りんだけ、ミニスカートの下にズボン。ガード固すぎるぜ。
だから人気が出ないんだよ・・・。

うらら:「♪勇気の扉(ドア)~♪」
4人ほか:「いえぃ、いえぃ!」

まあ、CDの販促回なのでしょうけど、ノリがいつもの
プリキュア5と違いすぎて、ぶっちゃけ中ダレ回な気が・・・。
一抹の不安を残しつつ、次週へ。


次週予告。
お約束の、新謎生物の登場です。♀のようです。
なんか意地が悪そう・・・。
 
 『お世話役見習いミルク登場!』

プリキュア5のひとつの転機になりそうな予感。
のぞみ:「みてみてみてね!」
大丈夫なのか、プリキュア5。

『とびっきり!勇気の扉(ドア)』
春日野うらら、リアルCDデビュー。
この番組の主役は、うららのような気がしてきた・・・。

カーテンを開いて 夢の続き探さなくちゃ

2007年06月23日 | 雑記

いきなりですが、このブログには

「アクセス解析機能」

というものがついていません。
誰がいついつ訪問してくれたとか、どんな
検索ワードでここに辿りついたかとか、さっぱり
わかりません。
まあ、高級版を使えばそういう機能も付いてる
のですけどね・・・。替えようかなぁ。

こんな事を考えるようになったのは、よくコメントを
くださる大咲 舞さんのお話を読んだからです。
これまでの「Yes! プリキュア5」19話のコメント数を、
詳細にカウントしてくださいました。

このブログ、アクセス数が「Yes!プリキュア5」の
第5~6話をピークに下がり続けてます。
かれんさんの力は凄かった・・・てか、ブログ自体が
黄昏なのですけど。
成績は右肩下がり、アラクネアさん状態。

もっとも、プリ5の第5~6話というのは「ふたご姫Gyu!」の
終盤と重なっており、そちらのアクセスも多かったと
推測出来ますが。。


「検索ワード」というものについて考えてみました。
「ココナッツ」
「こまち、かれん」
あたりが上位だと推測していましたが、最近は
「うらら/キュアレモネード」
が多いのではないかと。
(あと、ちょっとエロスなワードとか)

間違っても、
「夏木/りん/キュアルージュ」
でないことはわかります。夏木さん、人気ねぇ。
「赤推奨」なこのブログでは、どうしようもないこと
ですけど。彼女のメイン回は、ことごとく低アクセス。


 


こんなに可愛いのに。
変身後は、一瞬とはいえ股間まで全開だというのに。
努力が報われない彼女に、なおさら胸がときめきます。
(中の人が星野健太、ナ●トとかいうのも関係が・・・?)


しかしながらこのブログは、「プリキュア」専門ブログ
ではありません。
思いっきり鬱な日記もありますし、「味楽る!ミミカ」は
あまりにもマニアックだし。
ぶっちゃけ病的。ほとんどビョーキ。

もっと人気番組のことを取り上げれば良いとは
思うのですが、如何せんテレビをあまり観ない
人間なもので。
「涼宮ハルヒ」とか「ハヤテのごとく」とか
無闇やたらと書けば良いとは思いますけど。

「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」

アクセス数など気にせず、好きな事を書けるのが
ブログの面白さ・・・だと思う。
私は私の道を突っ走ろう・・・とか思って
よく眠れませんでした。
ネタが無いと、よく布団の中で考えたりしますが。


よぉ~し、これからも懲りずにりんちゃんを応援
するぞぉ、決定~!



夏木:「懲りろ」


ドリームコレットその後

2007年06月22日 | Yes!プリキュア5

ようやく重い腰をあげて、単4乾電池を
買ってきて、「ドリームコレット」を起動することに。
さよなら、放置プレイ。

ぴぴぴぴ…

ひぃっ!

いちいち電子音が鳴るので、家族にバレないかヒヤヒヤ
します。設定を変えて音が出ないようにするかな。。

とりあえず、手持ちのカードでピンキーを登録してみよう…


 

失敗すること5度。
いい加減にしろよ…

<せつめいしょ>
@スキャンしたカードは、すぐに抜いてください。

@ナッツハウスは、朝7時~夜9時までです。
 閉店してるときは遊べません。

ナッツ:「説明書をよく読むナツ!」

すみません…

時計あわせを素直にやると、こうなります。
強制的に朝7時に設定し直し。

次々とピンキーを取り込みますが、私の持っている
カードなど、たかが知れてます。

そこで、このカードを使います。

 
 

5人がランダムに現れて、指示を出してくれます。
まず、のぞみが現れました。

のぞみ:「ピンクのカードをスキャンするといいかも!」

 そ ん な の 持 っ て ね ぇ

のぞみは怒って帰っちゃいました。
続いて現れたのは、りん。

りん:「あかいカードをスキャン…」

あ、赤なら持ってる、ちょっと待って。
…待ってくれませんでした。
りんさん、怒って帰っちゃいました。気の短い女だ。

続いて、うらら登場。

うらら:「きいろいカードをスキャ…」

黄色いカードを持っていないため、うららは
激怒して帰っちゃいました。
芸能人は案外性格悪い。

こまちさん、かれんさんが次々と登場。

こまち:「みどりのカードを…」
かれん:「あおいカード…」

お前らは要求ばっかりだな。
緑と青のカードは持っていたので、とりあえず
こまかれは満足して帰って行った。

何より喜んだのは、もふもふナッツ。
美味しいケーキやら、綺麗なアクセサリーやらを入手。

その後は、のぞみ、うらら、こまち、かれんが
続けて登場しましたが、カードは底をついてます。
4人とも激怒して帰ること3~4回。

そしてついに……

 

情熱の夏木りんさん、キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

りん:「へやはきれいにそうじしたほうがいいよ」

なんと、りんさん!私の部屋の様子を見抜きやがった。
でも、ゲームの中でも言う事が貧乏臭いのは何故だ…

りん:「あかいカード…」

わかった、わかりました。はい、スキャン。
りんさんは満足して帰り、ナッツは店がぴかぴかに
なって大喜び。

あとは、集めたピンキーやナッツと遊ぶわけですが…

………

で、その後はどうすればいいんですか。
カードを買い足せと。
あるいは、「ピンキーキャッチュ」で集めたピンキーを
通信で取り込め=「ピンキーキャッチュ」買え、と。

あのね、りんさん。
私、30代半ばなんですよ。薄い給料袋から夢を
見出してるおっさんなんです。ちょっとこの先は
厳しいですよ。。

りん:「甲斐性無し!」

はぁ?りんさん、そんなこと言って大丈夫なんですか?
先日、りんさんが販促してた「ポップンビーズメーカー」、
量販店に山積みになって売れてませんでしたよ。
あれは不味いんじゃないかなぁ。
え?りんさんよ。


 

  

あ、あ、ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ!
ひとつくらい売れない玩具があっても……ぐわっ、
そうじゃなくて、あれはりんさんの責任じゃないから!

りん:「ほ、ほんとう……?」

いやまあ、ぶっちゃけかなり不味い状況だとは
思うけどね。あの在庫、どうするんだろ。。

りん:「わぁーーーーーん!!」

リニューアル

2007年06月20日 | Yes!プリキュア5

あまり屋内にばかり篭っているのも良くないと思い、
久しぶりにハンドルを握ってみた。

行き先は・・・やっぱりホビーショップ。
「これを買おう」という目的も無く、ただ
「面白いもので、値段が安かったら買おう」
くらいの気持ちで。

で、ホビーショップを物色してるうちに行き着いたのが
ピンキーストリート売場。
「お?」
以前、制服の夏木りんさんを作りましたが(こちら)
顔がいまいちなんですよねえ・・・。
なんか、妙に垂れ目。

もう少しキリッとした顔がないかなあ・・・と
物色していたら、ありました。

髪の毛と顔は別パーツなので、いろいろ組み替えて
遊べます。早速塗装して乾かして装着。
画像ではわかりづらいとは思いますが、キリッとした。
鋭くて澄んだ優しい瞳を持つ、夏木さんです。
微笑んでます。




 


 「もう…人の顔で遊ばないでよー……」


ああ、ごめんごめん。
少しでもいい夏木さんの立体物が欲しくてさ・・・。
これも愛情表現のうち。

夏木:「どこが・・・。あ、それで、ホビーショップでは
    ほかに何か買ったの?」

え?!いやあの・・・何も買わないよ。はは・・・は・・・。

夏木:「出せ」

ごめんなさい・・・。


 


夏木:「なにあんた!こんな子がいいの!?えっち!
    ん?まだ何か隠してるな?」

はい・・・。店員の女の子の可愛さ・・・いや押しに
負けて、そこのショッピングセンターの会員になっちゃって・・・。

夏木:「はぁ・・・まったく三十路さんはあたしがついて
    いないと駄目なんだから・・・」

つづく・・・(かどうかはわかりません)

『ふたりはプリキュア SplashStar チクタク危機一髪』

2007年06月19日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

いつもお世話になっている、密室日記のカケルさんから

 『ふたりはプリキュア SplashStar チクタク危機一髪』

のTBをいただきました。
うう、懐かしい美翔さん・・・。

カケルさんの感想記事は、画像が豊富な上に
とっても楽しいので、是非ご覧ください。

SS放映当時は、「美翔舞を愛でるスレ」と書かれて
いましたが、今回は特別編ということで。
日向さんも可愛かったので、咲たん(´Д`)なあなた!も
どうぞ。

嗚呼、でも美翔さん、懐かしいなあ・・・。
夏木さんが現れるまでは、美翔さんの事ばっかり
考えていたものなあ。

しかし、「チクタク」はなんて不遇な映画だったんだろう・・・。
私は1月2日に観に行きましたけど、狭い映画館の
狭い部屋で見せられた感じ。

そりゃあ、SSの視聴率が当時悪かったせいも
あるのでしょうけど、「この部屋はどうよ?」と思った。

しかし・・・
上映時間が迫ると、親子連れでけっこう一杯になりました。
「デジモン」が終わって、日向・美翔コンビがスクリーンに
現れた途端、場内の空気が一変。
オープニングに合わせて(?)謎ダンスする女児も。
10月15日のミュージカルショーのときにも思ったのですが、
『プリキュアSS』は、ちゃんと人気がありました。
プリキュアさんはスターでしたね。

「プリキュア5」も、大分「プリキュア」らしく
なってきましたが、やっぱり別番組。
「なぎほの」→「咲舞」は、割合滑らかに移行できた
のですが、「プリ5」は別番組。
やっぱり、「プリキュア」はふたりなんだなあ。
※誤解の無いように書いておきますが、私は「プリキュア5」も
もちろん大好きです。

懐かしい美翔さん。
懐かしむには、まだまだ生々しい記憶がありますが・・・。
美翔さんは個人的には、
「歴代プリキュアキャラ・美人ランキング」(なんだそれ)
で、間違いなく、満さんと首位を争う美しさ・清らかさがあった。
こんなに褒め上げられちゃって、美翔さんも幸せ者です。
彼女はまた、「ちょいと意地悪したくなる子」でも
ありました。


  

  「三十路さん、洒落になってない・・・!」


嗚呼、やっぱり美翔さんは可愛いな・・・。
最終話で、日向さんの良い奥さんになってたのが
ジェラしかったよ。


 美翔さん・・・(はぁと)



 



 


 



  




  

  夏木:「…このオチ、いい加減やめれ……」
 

プリキュアのない日曜日

2007年06月17日 | Yes!プリキュア5

あれ・・・

去年も同じようなタイトルの記事を書いたような・・・?

まあプリキュアファンのみなさま、さぞかしつまらん
日曜日を過ごされたことと思います。

私もご多分に漏れず。
ぶっちゃけ、寝て曜日になってしまいました。
2度寝、3度寝、4度寝・・・。

食べる、トイレに行くetc.以外はとことん眠ってました。

 ♪夢でもし逢えたら 素敵なことね

でも、夏木さんには会えなかった・・・。

何か、過去に使った画像で、面白いのないかなーと
画像フォルダを見ていたら・・・





私にとって最後の恋愛となったときの
画像がありました。
そう、ピーーーーッさんとの修羅場です。

嗚呼、懐かしいねえ、ピーーーーッさんよ。
彼女とは・・・●△◇※!でしたねえ。
書いたら殺されるわ(^^;

そんな事はどうでもいいんです。
今は、夏木さんの事で頭がいっぱいなんですから(だんだん
駄目人間度が高くなってゆく・・・)。

毎週、「プリキュア分」ならぬ「夏木分」を補給
しないと、禁断症状が・・・。
夏木さんと汗だくで●△◇※!

    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・

 

 「…けだもの……!」

夏の夕陽へレモネードフラッシュ

2007年06月16日 | 雑記

いやー、暑いっすねえ。

もう梅雨明けしたみたいないい天気の一日でした。
体調も、なんか良い気がしてきた。

キュアレモネードさんでも写してみる。
夕陽に向かって万歳してるレモネードさん。
レモネードフラッシュが炸裂して、喜んでいるようにも
見える・・・。

うらら・・・その必殺技効かないってば。。

あー・・・明日はプリキュア無いんだよなー・・・。
ゴルフだって。
どう考えても、ゴルフよりプリキュアだろ?
とか思ってみても仕方ない。。
つまらない日曜日になりそうな予感。

6月24日は、またうららの特集。
CD発売するわ、メイン回連続するわ、調子に乗ってます黄色。
でも、可愛いから許す(ぇ

情熱のりんさんも、これくらい派手に扱ってくれないかなぁ。
季節的に暑苦しいから、スタッフも気を遣っているのかな。

腐男子としては、汗だくな夏木さんと抱き合うのがいいわけで・・・。
自分の性癖を暴露してどうする。
でもやっぱり、好きなものは好きなわけよ。


 

 「三十路さん・・・!」


さっき「ラブ★コン」観てうるうる来た。
何だか若い頃を思い出しちゃった。
嗚呼、自分にもあんな「恋」に生きた時期が
あったなあ・・・と。

夏木:「三十路さんだって、十分に若いじゃない。
    諦めたらそれまでだよ」

そ、そうだね。現に君に2次元の恋してるもんね。
気持ちはまだまだ20代さっ。

夏木:「それはちょっと無理があるんじゃ・・・。歳相応の
    恋愛が出来れば、それでいいんじゃないの?」

あー・・・それはなんですか。歳相応のオバ●ンと
付き合えということですか。
まあ、歳食ってても、キュン死にするような女性も
いるしね。
なりゆき任せでやってみるよ、夏木さん。

・・・・・・

なにこの青春記事。
私には似合わねぇなあ。

ぶっちゃけキモい・・・orz

殪れてのちやむ

2007年06月15日 | 雑記

梅雨入りしたというのに、この猛暑。
昼間はなるべく外出したくねぇ・・・。
用事のある郵便局以外は外出しないつもりだった。

が・・・。

カラスの糞害。

軽ワゴン車の屋根に、見事にやってくれやがった。
汗をふきふき、屋根掃除。

相変わらず、熱は上がったり下がったり。
解熱鎮痛薬の投与と、氷嚢使用が続いてる。
どうも、夏風邪くさい気がしてきた。
少しずつ、心も身体も安定を取り戻してきたので、
あまり心配はしてないけれど。

もう、後戻りは出来ない歳だ。
行き着くところまで、行ってみようじゃないか。
どうなるかは、運命が決めてくれるだろう・・・。

ここは、マリー・デケイルウが良い相談相手になって
くれそうだけど、彼女は現在忙殺されてる。
迷惑をかけるわけにはいかない。
自分の力で血路をひらけ!

などと悲壮な事を考えつつ、先日届いたフィギュアの
箱を開封してみた。

 『くまさん』

というタイトルのフィギュア。
くまさん・・・?
というと、

 レオナルド~
 ゲージツ家の~

しか思い浮かばない。。

これは、YUGさんというかなり有名な絵描きさんの
イラストを元にしているそうで。
かなり出来がいい。
買って損はしないと思う。

熊と少女は分離出来るのだけど、それぞれ単体では
飾れない仕様。
分離したところで、熊には抱きつかれた跡があるし、
少女は抱きついたポーズのままだから、意味ない。。

ふわふわもふもふな熊のはずが、発泡スチロールの
ように見えないでもないのはご愛嬌。

とっても可愛い少女と、熊のぬいぐるみ。
夕陽に照らされて、何故かとてもせつない。


あの人もこの夕陽を見

夢みたい恋したい 超めいっぱい

2007年06月14日 | 雑記

昨日の余波で、まだ家の中はぎくしゃく。

私自身も、食欲は戻ってきたけど、熱が下がらず。
バファ●ンやナロ●エースでは薬疹が出たので、
イヴAを気休め程度に飲んで、最低限の仕事しか
しないで病の床に伏していた。

お前は本当に脆弱だな。
おかしくておかしい。

そんな事で、目指す幸福に辿りつけるのか?
そもそも、目指す幸福って何だ?

氷で頭を冷やしながら、そんな事ばかり考えてた。

誰にも相談出来ない。
相談したとしても、それは他人事だから、厳しい事を
言われる。更に鬱へ沈没・・・。

きっと、こういう時は「生きようとする力」が
足りてないのだと思う。

「生きようとする力」は、どこから生まれるのだ?
う、薄い給料袋から・・・。
と言うのは冗談で、本当に謎だ。

もしかしたら、知らないうちにストレスが限界近くまで
達していたのかもしれないなあ。
それが昨日の出来事で、一気に(かどうかわからないけど)
噴出したのかも。

タバコばかりブカブカ吸って、心の中は梅雨入りした
雨雲のよう。

そういえば先日は、46歳で癌死した私の最大の恩師の
命日だった。あれからもう2年・・・。
私は窓に向かって手を合わせた。
先生は、あの雨雲の彼方へ旅立って行った・・・。

彼女の葬儀のとき、すすり泣きが洩れる中、
「私は先生の分まで強く生きます!」
と、強く思ったものだった。

そのとおり、強く生きてるか?
否、弱く生きております。先生が天国で泣いてしまう。

ピンチからチャンスへ!
今はまだ弱いけれど、いつか必ず強くなって幸福を・・・
・・・って、20代の頃から同じ事考えていて
実現してない・・・orz

本当は、こういう鬱記事は書きたくない。
読んだ人が嫌な思いをするかもしれない。
でも、これも「自分の生きた証」として
残しておきたくて、敢えて書いてみた。