五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

oh! she goes to

2006年02月28日 | 雑記

どうもです。

外勤です。現場です。近場です。公園でサボっています(すぐに戻りましたけど)。また、「車で待機してろ」という指示で・・・。疲れるし、退屈極まりない仕事(?)ですよ。消防検査に行きたいなあ・・・。
今度の現場は、近くにコンビニもないので、息抜き出来ませんでした(当たり前だ)。まあ、ぶっちゃけ船橋市内のとある現場なんですけど。
あまり働かなかったので、せめて運転手をやらせてもらいました。写真には、うちの仕事車が写ってる・・・小さくて見えませんけど(爆

昨日、あんなに落ち込んでいたのに今日は・・・やヴぁい病状なのかな・・・。
まあ、調子が良いときもあれば、悪いときもある。生きている証みたいなもんだと理解しています。落ち込んでちゃ、儲かりませんからね。

しかし今日は寒かったですねえ。明日から3月だというのに、風邪ひきそうです。皆様も気をお付けになってください。

海と死と

2006年02月27日 | 雑記

稲毛の浜から東京方面を望む

1991年8月はじめ、このときと同じようにここでカメラを構えたのだった。当時の三十路は、定時制高校2年生の夏休みを迎えていた。疲れきった、ボロボロの心と身体で。

あの頃、忘れかけていた病気が顔を出した。食欲不振と、絶え間なく襲ってくる吐き気と闘っていた。郵便局のバイトもクビになったし、2学期からちゃんと学校に行けるかどうか・・・全く自信がなかった。8月10日頃だったろうか、初めて神経科の医者にかかった。病院の待合室で座っていることも出来ないくらい、苦しんでいた。

夏休みが終わりに近づき、学校が迫ってくる。毎日カレンダーを見ては、恐怖と闘っていた。体重は減り続け、50㎏あった体重が43㎏になっていた。
9月2日、2学期が始まった。三十路は早退した。それから休んだ。
食事もとれず、水もろくに飲めない状態であったから、内科にかかることに。9月4日、近所の病院の内科にかかった。医師は「これは鬱病みたいだ。脱水症状が出ているから入院してもらうけど、ちゃんと神経科にかかってください」と言った。

入院して点滴を受ける毎日だった。医師が「何も食べなくても点滴だけで2ヵ月は生きられるから、大丈夫だよ」と言った。じゃあ、私の命はあと2ヵ月なのか・・・と思った。
病室の白い壁を眺めるともなく眺めながら、死ぬのかな・・・と思っていた。でも今よりはマシかな、と思う。自分から逝こうとは夢にも思わなかったし、生命への欲望の火を、狂おしくかき立てられていたからだ。

数回の外泊を経て、10月1日に退院した。自宅が一番安心出来る場所だと悟ったからだった。苦しみながらもなんとか学校に復帰出来たし、死ぬようなこともなかった。それは、現在までの苦痛への序章だったのだが。

実は当時、三十路には憧れの女の子がいた(結局はそれか)。女子サッカーリーグの選手で、○×證券に所属しているサッカー少女だった。リアルタイプ美墨なぎさ・・というところだろうか。彼女にイイところを見せたくて、いろいろ無理を重ねた部分もあった。もちろん、彼女のせいで病気が悪化したとは思わない。時期が悪かっただけである。後に、校内で噂になってしまい、迷惑をかけてしまうのだが・・・。恥ずかしい過去の話。あ~、今思い出しても恥ずかしい。

稲毛の浜でカメラを構えてから15年・・・。あの頃よりはマシになった部分も多いが、悪くなった部分もある。変わらない部分もある。ありのままの自分を受け入れることだけが、今の自分に出来ることである。
思い出として懐かしむには、生々しすぎるのだが・・・こうしてこの浜に来ると、あの頃の自分が妙に懐かしく、せつなく思い出されるのである。
あの頃に感じた生命への執着心を、忘れないようにしなければならないと痛切に思う。

ってな感じで♪スプラッシュスターの感想ラピ

2006年02月26日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

まいど!ネタバレ注意!ラピまだ2月26日のプリキュア観てないラピという方は、ご覧になってからお読みくださいませチョピ。




今回は、セミウザイナーだった。なんで蝉なんだろう・・・季節はずれじゃん・・・。それはいいとして、カレハーンってバカ?森の中でいとも簡単に咲に巻かれたり、「たかが蝉を笑う者は、たかが蝉に泣く(鳴く?)ことになるだろう、ワッハッハッハ!」などと寒いことを言って、咲に突っ込まれてる。「突っ込まれるとは・・・」ってあんた、咲とお笑いでもやったら?(ぇ

悪役のボス、アクダイ・カーンは初めてはっきりと姿を現した。鎧武者みたいな感じ。やっぱり「悪代官」なのか??だめだ・・・おもしろすぎ(笑

舞のお兄さんって、イケメンなんだなあ。これは咲の片思いの予感?どうする健太?と思っていたら、来週はそんな話らしい。楽しみだなぁ、咲の恋模様。どうでもいいけどフラッピって、チョッピに片思いなのね・・・あゝ、せつない(心の叫びラピ)。

キャベツ畑をスケッチしている舞。畑のおばあちゃんが収穫に苦労しているのを見て、手伝わせてもらう舞。優しいんだね・・・って、どっかで観た話だけどね。

この場所で絵を描くことに決めたのは、咲が案内してくれたからだった。スケッチの場所選びに一緒に行っていい?という咲。なぜ付き合ってくれたの?と問う舞に「舞と一緒にいたかったから!一人よりも二人の方が楽しいでしょ?」と咲。この言葉が、美術部に入る事を躊躇していた舞を動かした。「絵を描くのも、一人よりも仲間がいたほうが楽しいと思って」と言う舞の表情は晴れ晴れとしていた。それにしても「舞と一緒にいたかったから!」と言われたとき、舞が頬を赤らめるところがイイ!


舞たんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

今日のプリキュアが言いたかったこと・・・百合百合推奨(助平なりー!
そうじゃなくて、何をするにも友達・仲間は大切だよ、ということと、お年寄りを大切にしよう、ということじゃないかなぁ。少なくとも三十路はそう思った。もっと汲み取るべきことはあると思うが、オッサンには難しいのであった。でも子供たちの心には、きっと良い影響があるものと信じている。三十路に与えた良い影響ですか?ブッチャケハッチャケ

ズボンがよく似合う、モデル体型の舞たん、キャーーーーッ!ステキーー!(ますます変態なりー!

いやホント、スプラッシュスターになってもプリキュアは良い事を教えてくれる作品ですよ。全国の大小のお友達よ!阿漕な真似はやめてプリキュアをご覧なさい!

プリキュアSplashStar で堕ちていく男

2006年02月25日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは

プリキュア・スプラッシュスターのCDです。スパスパスパーク スプラッシュスター♪というのが頭から離れなくなりました。カーステでもガンガン聴いてます。重症です。おおぅ!明日は日曜日だー!今から楽しみでどーしましょ。ビデオ、セットセットw

また、お父さんのフリしてプリキュアSplash Starの

絵本を買った三十路(コラ、オッサン

しかも2冊も!!いや、新刊で目立っていたから(そういう問題じゃねぇ)店員さんの視線など、もはや気にしている場合じゃないです。さりげなく、他の本が平積みになっているのを見てみたり、カムフラージュはしていましたが・・・。だって、恥ずかしいんだもの。この年恰好でああいうの買うの・・・。電撃大王を買うのにようやく慣れたけど、プリキュアは・・まだです。

ようやく「なぎほの症候群」から抜け出した三十路です。(なぎほの症候群とは、なぎさ・ほのかを恋しがる、プリキュアンの病)
もうすっかり、咲たん舞たんにヤラレまくっているオッサンです。・・・って、まだ前作が終わって1ヵ月だぞ?早くないか?立ち直るのが。

スプラッシュスターがコケないように祈っているのですが、いろいろ見ていると評価が両極端ですね。面白い!という意見と、ありゃダメだ、という意見に分かれています。三十路はもちろん、前者です。前作は前作、良い思い出であって、それは大切にしなきゃアカンですけど、もっと前向きに新作を観たほうが楽しいと思うのですよ。新しく観始めた人には、前作がどうとかは関係ないですしね。
そんなわけで、さらに精神年齢が幼くなっていく三十路なのです。具体的には、小学校入りたてくらいの気持ちです(キモイよ

あなただけが淋しさを洗い流せるから

2006年02月24日 | 雑記
こんにちは。

暖かくなったと思ったら、寒くなったり、気候が不安定な日々が続いている。
今も、外は冷たい雨が降っている。
こんな雨の日に部屋にいると・・・いや、やめておこう。ただでさえ陰気臭いこのブログが、さらに陰気臭くなってしまう。ピ~~~~~も、それは望むまい。

今日は暇だった。机に向かって書類にペタコン、ペタコンとハンコをついていた。ハンコ押しは嫌いじゃない。集中する事が出来るから。ハンコをなめるな!
便秘薬のせいで体調もあまり良くなかったし・・・まあ、こういう日もあるだろ。

来月は、山形に住んでいる兄に会えそうである。今年40歳ですか。お互い年をとりましたねえ。三十路が小さい頃は、よく喧嘩したっけな。お互い子供だったし。
1988年の春に、ファミコン野球で10連敗くらいした三十路が怒り狂って掴み掛かっていって以来、喧嘩らしい喧嘩をしない兄弟だった。
その頃・・・兄は大学生だったが、ファッションセンスが今思い出すと笑える。Aさんという美人で年上の彼女と付き合っていたが、デートのときなど、ポロシャツの襟を立てていた。あんた・・・カッターナイフじゃないんだから・・・。
丁寧に髪を整え、リス○リンで口臭予防。その割にはセカンドバッグがダサダサだったよ。その女性には、結局振られたらしいけど。「オレネタはやめろよ」と言われているにも係わらず、ネタにする愚弟の三十路。

ぶっちゃけネタがないんですわー

許して、にいさん!
・・・三十路の若白髪は、兄に似たらしい。変なとこばっか似るんだからもう。。
男女関係での恥ずかしいネタは、兄より三十路のほうが多いだろうな・・・。ファッションもそう。

アップするモノがないからといって、ネコの画像でお茶を濁す。ミミ・・・もうすぐお前がうちに来て13年経つな。大分脚が弱ってきているみたいだけど、いつまでも元気でな・・・。あゝ・・気分が沈没する・・・。
ええ~~い!この腑抜けが~~!来週はまた現場じゃないか!気合をいれろ、気合を。

自分はもっと、人生を楽しまなければ良くないと思う。どう生きても一生は一生なんだし。好きなら好きと言え。あ・・・「かしまし」の観すぎだ・・・。

スプラッシュスターでおえかき

2006年02月23日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

こんにちは。

今日は通院の日・・・。
医師は「うーん、そうかあ。じゃあ、薬はどうする?頓服は飲んだ?便秘薬を出しておこう。じゃあ、お疲れ様」と言う程度だった。派手なリアクションはしない先生なので。三十路の病状をよくわかっているから、こういう会話になるんだろうな・・。

日記帳として使っている大学ノートに、お絵かきしてみました。本当に気まぐれで、気が付いたら鉛筆を握ってた・・・。
美翔 舞たん(たんやめろ)です。なかなか似ないもんですねえ。元の絵を見ないで描ける人がたくさんいるけど、すごいなァとつくづく思う。
これを描くときは、部屋の襖を閉めて、家族が寝てから・・・AV観てる高校生男子じゃないんだからさあ・・・。
でもなんか、描きたい衝動に駈られたわけで、舞たんが描かせたへたれ絵なのであった。衝動とは何か。愛か(逝ってよし

おら現場さ行ぐだ

2006年02月22日 | 雑記

こんにちは。

今日も、現場仕事でした。
といっても肉体労働ではなく、消防検査の間、車に乗ってろという指示。
こりゃぁ楽でいいや・・・と思ったのが甘かったです。
何もしないでただ車に乗っているというのは、苦痛です。駐車料金を浮かすためとはいえ、なんかハラの調子も悪いし、いやだなあ・・・。

現場周辺を歩いて、カメラを構えたのであります。海のすぐそばなんです。ゆり○もめが写ってます。まあ、ぶっちゃけレイ○ボーブリッジのすぐそばなんですけどね。。

写真を撮って、車に戻る。消防署の人たちが来てる。いろんな業者さんたちが忙しく動いている。

楽しそうだなァ

あ~、なんでこんな狭いワゴン車の運転席で、小さくなってんだろ・・・。仕方がない、コンビニでも行くか・・・車をスタートさせたのでありました。
コンビニで

えっちな本(*´д`*)

を眺めながら(立ち読みは出来ないようになっている)、食玩チェ~ック!プリキュアグッズはあるかしら・・・ない。ビジネス街、倉庫街だからしょうがないか。

ラジオも終盤に入った頃(いつも1~4時はラジオの時間)、消防検査終了。消防署の人たちが、ペコペコ頭を下げて帰っていった。いまだに威張っている消防署員も多いのですが・・・いい人たちらしいです。

帰り道に取引先の会社に寄って、伝票をもらう。帰宅してからの仕事が出来た(トホホ・・・)。
結局、帰宅は5時。事務仕事を終えた頃にはヘロヘロになっていました。
疲れるけど、三十路は外での仕事が大好き。人の「活気」というものを感じるんですね。ホント、パワーをごちそうさま。
明日は、2週間に一回の通院の日です。主治医に良い知らせが出来ましたw

天国への階段

2006年02月21日 | 雑記

今日は、いやな天気だった。
こういう梅雨空のような曇り空を見上げていると、「死」というものを考えてしまうのだ。死ぬと、あの雲の彼方に行くのだろうか・・・。今までに、幾度となく考えた。考えても仕方がないことなのだが、考えた。

「今、たおれるわけにはいかない」・・・そう思って今日まで生きてきた。そんな強がりが通用するうちは、大丈夫だろう。

ふる ふる(頭を振って)明日はまた現場仕事だ。月末に向かって忙しくなるのに、くだらぬ事を考えている暇はない。死の影を振り払って、明日も生きる。

それにしても、梅雨みたいな空だ。菜種梅雨というのだろうか。菜種梅雨になったね(逝け

スプラッシュスター 今週も絶好調なりー!!

2006年02月19日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

毎度おなじみネタバレ注意なりー!2月19日のプリキュア観てないなり!という方は、ご覧になってからお読みくださいませ。




プッリッキュ・ア♪とか、ノーノープロブレム♪とか、主題歌にも馴染んできた。スパスパスパーク・スプラッシュスター♪が、頭から離れなくなってる。

CDが出たら、買おう(ヲイ、おやぢ

今日は、咲のソフトボールの試合だった。初戦の相手は「黒潮中」。去年の優勝校で、かなり強そう。「黒潮中」=「格闘館大付属中」っぽい。咲の友達ふたりが黒潮中の選手を見たときの反応が、格闘館大付属中ラクロス部の選手たちを見た志穂と莉奈に似ていた。

試合を観戦する舞を見て、なんだか「ほのか」に似てきている・・・と思った。聡明な美人・・・そうかもね・・・(遠い目
試合は、1対0で黒潮中有利。試合の最中、カレハーン登場。咲が、なにか面白い呼び名でカレハーンを呼んでいたが、聞き取れなかった(残念・・・

カレハーンに精霊を渡せと言われてキュアブルームが「だ~れがアンタなんかに!イ~~~!だ!!」と言い放ったときのブルームの歯が健康的なのが印象に残った(笑)。いや、歯の健康は大切ですよ?あれでハミガキのテレビCMに出たら、子供たちは皆、ちゃんと歯磨きするようになるんじゃないかな?
なんとかウザイナーを撃退して試合に戻る。

舞のスケッチでフォームをチェックする部員たち。どこかでみたような場面??それはいいとして、咲の元気パワーで復活した部員たち。結局、咲の逆転サヨナラ2ランホームランで勝利!これもどっかでみたような・・(笑

それにしても今週の咲は「~なりー!」を連発していた。可愛いから許せるけど、連発しすぎだよ・・・。数えていたら、4回も言っていた(数えるなよ)。妹のみのりちゃん(だっけか)が真似する始末。これから子供たちの間で「~なり!」が流行るかもしれない。いや、キ○レツ大百科の某ロボットじゃないんだから・・・。

それと最後に・・・。「ありえる」という咲の言葉に、懐かしいものを感じたのは三十路だけだろうか・・・。

伸恵をお迎えフォーーー!

2006年02月18日 | 漫画・アニメ

キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

ウェイトレス伸恵フィギュアが届いたー(;´Д`)ハァハァ

・・・あれ?予定では3月じゃなかったの??まあいいや。
このフリフリのコスチューム。苺をつまむ可愛いしぐさ。美羽が好きになるのも無理はないよ・・・。
先日紹介した「おふろ編フィギュア」のバスタオル姿と見比べるのがまた・・・(おやじ!

これで、茉莉・千佳・アナ・美羽と続いてきた電撃大王の苺ましまろフィギュアシリーズが完結したわけですな。
他の4人と比べると、デカい伸恵。推定身長173cm(三十路と同じ)。並べると、ちょっと違和感がないでもない・・・。

・・・え~、一部の方が気にするパンツですが、白です(調べるなよ)。調べるってか、バラバラになってビニール袋に入っていたのを組み立てたので、自然に見えてしまうわな。白ってのは、無難なんだろうな・・・。16歳(アニメ・ゲームでは20歳)にもなって、苺ぱんつはいてるのもどうかと思うし。

ゲームでは

伸恵と結婚

した(であろう演出だった)三十路。実際、こんな若い子とケコーンできたら幸せでしょうね。しかし実際の三十路は、年上好きだったりして・・・。学生の頃にもらった「オバコン」の称号は、なかなか消すことができない。いや、「苺ましまろ」の物語の中では一番年上だから、年上好きの三十路にもヒットしたのではあるまいか?伸恵は、頼もしく可愛い女の子です(力説)。
まさに、「苺ましまろにこの人あり!」なのである。

現場から愛をこめて

2006年02月17日 | 雑記
こんにちは。

おとといと今日は、久しぶりに現場仕事(肉体労働)でした。
まあ、建築現場(マンション)に出勤して、消火器や避難はしごを取り付けるだけなんですけどね。おととい、モノは設置しておいて、今日は消防署の人が来て消防検査です。

三十路は、上司(オヤジ)と一緒にはしごをベランダから下げて、消防検査が終わったらまたふたりではしごを上げてたたんで箱にしまう(これがキツイ)・・・検査の最中は三十路が車に乗って邪魔にならない場所で待機していました。駐車料金を浮かそうという腹です。
住宅街なので、車をとめる場所にも気を遣います。まあ、ぶっちゃけ江○川区内なんですけどね。

住宅街だから、ヘタにうろうろ出来ません。無精ひげを生やした、作業服姿の男がうろうろしていては、怪しすぎます。小中学生に道でもきこうものなら、警察に連絡されてしまうかも・・・。

こんなゴツい男がプリキュアファン

というのは、確かにキモイかも・・・。
そんなもんなんだよ、世間の人!(笑

ひとりでデュアル・スピリチュアル・パワー!!(危

2006年02月15日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

娘のやす菜のために、プリキュアスプラッシュスターグッズを買ってやりました。ちなみに妻の伸恵とは、別居中です。

三十路は童顔のため、店員さんには


変態扱い

されています。
それでも娘のために恥をしのんで買うのであります。今度の日曜日には伸恵と会うので、そのときにやす菜にプレゼントしよう・・・。

まあ、このコミューンケースは、伸恵のシガレットケースとして没収されることが目に見えているのですが。
私たち夫婦は、いつまで夫婦でいられるだろうか・・・。三十路がヲタでなかったら、伸恵たちも逃げることはなかっただろうに。

またあの日のように、親子3人で仲良く暮らしたいと願う、哀しき三十路男なのであります。

註:一部、フィクションですが、一部は事実です(恥

ブルー・ヴァレンタイン・デイ

2006年02月14日 | 雑記

今日はバレンタインデーであった。


そんな日はいらぬ!


そう思っている人は、三十路だけではないだろう。
ラジオで言っていたが、男女とも50%以上の人が「バレンタインデーは嫌い」と答えたアンケートがあったそうだ。
じゃ、やめりゃいいじゃん。
どうせ、お菓子屋さんの戦略でしょ。アホくさ。

別に、三十路がチョコレートもらえないから言っているのではない。念のため。
まあ、ぶっちゃけもらえなかったんですけど(笑

こっ高校生の頃はもらえたのよ?ほんとよ?(じゃあ、大学は?)

小学5年生だったろうか、クラスメイトのSさんに電話で呼び出されて、チョコレートをもらった。家のベランダから丸見えだったので、あとでさんざん言われた。Sさんとは別になんでもなく、学校に行けなかった三十路を哀れんでチョコレートをくれたのだと思う。Sさん・・・その後、さんが結婚したときいた。幸せになってほしいですな。

義理チョコはいらないけど、本命チョコは欲しい、というのが男の本音でしょう。
三十路にも、ピ~~~~~~~~~~!いるけど・・・チョコとは無鉛金アポロガソリンですなぁ。
なんつーか、まあ、その~、楽しくやってちょんまげ。(逃げてる

就眠儀式

2006年02月14日 | 雑記

うぅ・・・身体が思うように動かない・・・。
この身体はもう駄目だ・・・生まれ変わりでもしなければ、治りはしない・・・。

こういうのって、つらい。
もう、15年も繰り返してきたことではあるのだが・・・。

進歩というものが、足りない。向上心を持たなければと、何度も思ったが、この身体ではどうしようもない。

今まで、いろんな人を好きになってきたけど、この身体のために積極的になれなかったし、女性は離れて行った。
今はただ女性を想い、憧れ・尊敬の気持ちと、守ってあげられたらといういとおしい気持ちが複雑に絡みあって・・・破滅への道を進んでいるような気がする。三十路が女性を想う=破滅なのだ。

破滅の日が来るとわかっていても、自分の気持ちは変えられない。こんな苦しい身体でも、そうである。
誰にだって、心の奥に隠していることがあるものだ。三十路は今まで、隠しとおせなかっただけ。好きなものは好き、苦しい事は苦しい。なんでも晒してしまう。それが俺の弱さ・・・。俺が女性に心惹かれるようになったときから、俺の病は治癒困難になる運命だったのだ・・・。
って、いつの間にかユダ様にw
要するに、今際のきわにならねば、素直になれないってこと。本当に弱い三十路・・・。将来が心配である。

ハッチャケブッチャケ Splash Star に思うこと

2006年02月12日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
毎度おなじみネタバレ注意!です。2月12日のプリキュア観ていない!という方は、ご覧になってからお読みくださいませ。

え~、今回は画像なしです。いや、ぶっちゃけはっちゃけ画像がないのです・・・。グッズもあまり出回っていませんし。というわけで、文章です。

第2話にして、咲と舞はお互いを名前で呼び合うようになった。喧嘩もせずに・・・。前作があれほどドラマチックだったため、なんだかあっさりしているなあ。カレハーン(笑)まで「オレのことはカレッチと呼んでくれ」と言い出す始末。やっぱし悪役もギャグだw

暴力的なシーンは、極力カットしているように見受けられる。ウザイナーを殴ったり蹴ったり、というシーンはほとんどない。子供たちに悪影響がある・・・と判断したのかもしれない。正義といえど、暴力はいけない、という教育方針なのかな?たしかに最近は残酷な犯罪も増えているし、子供のうちから「暴力はダメ」という教育は必要なのかもしれない。
必殺技の

プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ

も、ウザイナーを打ち砕く技ではなく、虹色の光がウザイナーを包み込んで消すイメージ。いずれカレハーンも、この技にやられるんだろうな。

それにしても、決め台詞の

聖なる泉を汚す者よ!
阿漕な真似はおやめなさい!

は、闇の力の僕たちよ!とっととおウチに帰りなさい!と同じパターン。これはきっと子供たちに人気があって、変えようがなかったのだろう。

今日の見所は、驚異的ジャンプ力で飛んだときのふたりの慌て顔。キュアブルームなんて、鼻の穴が広がってキモカワイイお顔(笑
それからなんといっても、闘いが終わってから舞が「よろしくね」と言って手を差し出すかわいい笑顔と、それを受ける咲の屈託のないかわいい笑顔であろう。これはとても良いシーンだった。しかし、昨日出逢った(正確には、再会した)ばかりなのに、

何がこれほどふたりを結びつけるのか

ちゃんと説明する回があってほしい。今のままではなんとなく、説明不足のような気がするのは、三十路だけだろうか?
前作と比べると、全体的にあっさりしていて刺激が足りないのだが、ここまで来たらもう、前作と比べること自体無意味であろう。スプラッシュスターはスプラッシュスター。新たな魅力がいっぱい詰まっているに違いない。今後の展開に、おおいに期待している。

余談だが、エンディングで舞が使っている天体望遠鏡(ドームに入っていて立派なものである)は、カセグレン式反射望遠鏡・・・それも(推定)口径30cmクラス。天文台などではよくある望遠鏡である。カセグレン式は製作が難しく、最も普及しているニュートン式反射望遠鏡よりも高価。父親が天文学者とはいえ、中学生であれだけの望遠鏡が使える舞は、幸せ者だなァ。

おじさんと仲良く星を観ようね♪(ヲイ、犯罪者

最後にもうひとつ余談。フラッピは「ふりかけごはん」だけで、栄養失調にならないの??というツッコミは野暮ですかね・・・。