□作品オフィシャルサイト 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
□監督 武内英樹
□脚本 徳永友一
□原作 眞邊明人
□キャスト 浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、野村萬斎、竹中直人、髙嶋政宏
■鑑賞日 8月4日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
国民が誰でも総理大臣になれると仮定して、
誰が適任かなんて、一部で記事ネタになったこともあった(笑)
やはりカリスマ性を持った人がいいのかなぁと漠然と考えもしたが、
この映画のような歴史上のカリスマ武将たちを内閣に据えるのも面白いかも(笑)
まあ、現実を反映しながらも、クセ強の武将をを集めたら、
第三次世界大戦が始まってしまいそうな(笑)
それぞれの個性とノウハウが平均的に進められるのなら、
ある意味「アリ」かも。
映画の中では内閣に選ばれた者たちの個性を上手く反映させて、
面白おかしく描いていたが、現在の政治情勢に苦言を呈しているような気もした。
ま、良くもなく悪くもなくって感じかなぁ・・・。
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